いや楽しいことになってきた。
いままで数々の風説を流布し、まったく無視されている事をいいことに好き勝手に世間を惑わすような言説を垂れ流してきた副島隆彦が法的に処罰される可能性がでてきた!
 
頭が悪い自分の信者に対し井の中の蛙で威張っているうちはいいが・・・そろそろオイタのしすぎでしょう。副島隆彦もそろそろここらで”きつーいお灸”をされるべきでしょう。

頑張れ野村證券!とことん中国の代理人副島隆彦を追い込め!
何をしているんだかという話でありますが、もちろん野村證券が明日にもどうのこうのという状態ではありませんので、とっても風流なところではあります。しかも、マズいと思ったのか、副島隆彦が問題の発言を削除、遁走するという騒ぎになっております。削除すらしていませんでした。

しかし、激しく引用され保存されていたという始末。如何したものか、これは。アウトじゃないですか。

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html 
[引用]投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-12-23 10:21:30 
副島隆彦です。数日前から、日本最大の証券会社である野村証券が、破綻しそうだ、という噂(うわさ)が 
金融業界で飛び回って~おそらく野村証券は、すぐにも つぶれるでしょう。

元ネタはこの辺ではありますが。

野村救済に「資本注入」計画
http://facta.co.jp/article/201201020.html
野村、野村不動産や野村総合研究所の売却を検討=FT紙| Reuters
http://sp.reuters.co.jp/article/topNews/idJPJAPAN-24306720111123

個人的には、G―SIFIs"Global Systemically Important Financial Institutions"に認定されていない野村證券に対して、そもそも何で金融庁がRRPsの提出を求めたのか、というところが謎なんですが。そんな報道をされたら、もし私がコンプラ担当や調達担当なら激しく金融庁に抗議すると思いますけどね。

金融庁が事前の再建・処理計画を求める方向
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20111222-OYT8T00449.htm

しかし、野村のツイッターアカウントでは、明後日の方向へ砲撃が。

https://twitter.com/#!/nomura_jp/status/150757911012966400
[引用]グループ広報部長の池田です。評論家と名乗る人物が、ネット上にて断定的に当社の破綻について語っているようですが、根拠のない憶測であり、現在、法的な対応を検討しております。お騒がせいたしました。

まあ、こんなデリケートなネタを断定しちゃいかんってこったな。おまわりさん、あの人です状態であります。

(訂正 15:11)

ご指摘がありまして、どうも大元の掲示板のほうはコメントは削除されず残っているようです。訂正いたします。消してないということは、訴訟上等という意味でもあるのかと思いますが、氏の健闘を祈念するところであります。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

有料媒体であるFACTAの記事が丸ごと引用されているあたりが好感持てますね。
タイトルを「副島隆彦が「おそらく野村證券すぐにもつぶれる」と断言して、慌てて削除するも訴えられそうになるの巻(訂正あり)」から変更しました。


これに対し副島は自信の掲示板
私に対して、野村證券が「法的な対応を検討して」いるそうです。受けて立ちます。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-12-26 07:03:57

副島隆彦です。  

私が、書いた以下の「819」番の「 野村証券が潰れる。 破綻処理して日銀特融(にちぎんとくゆう)を受ける緊急事態になっているようです。」が、ネット上で『拡散(大いに広がること)』してこの2日間、ネット上では騒ぎになっていたそうです。

私は、自分がここに書いて載せた文章を「慌てて削除した」りしません。自分が書いた通りです。 私は、ここの学問道場サイトの先生ですから、私の弟子や会員たちの投稿文とは、自ずと注目される度合いが違います。

しかし私自身は、自分も会員のひとりとして、自分が気になった情報文をここに載せる、ということを時々します。私の言論人、知識人としての作品は、主にここの「今日のぼやき、会員ページ」に載ります。会員たちはそっちを熱心に読んでいます。

(略)
さて、「野村證券は(早晩、遅かれ早かれ、どうせ、近いうちに)潰れる」そして、「政府(あるいは日銀)によって救済され、資本不足(=債務超過)分を、公的資金が投入され(=強制的な資本注入)、そして、ただちに大きな銀行に吸収合併(M&A エム・アンド・エイ)されるという私の主張についてですが、急に、昨日今日に言い出したことではありません。 

私の金融・経済本は、きちんとすべて、必ずビジネス書のベストセラーの1位か2位ぐらいに入る。それらに この数年、ずっと書いている。

私の発言(意見表明、書物、評論記事、ここのネット上の学問道場の文章)が、風説の流布(ふうせつのふる)罪( 旧証券取引業法。現在は、金融商品取引法=略称、金商法=)とかに該(あた)る(=該当する)、すなわち犯罪の 構成要件該当性(こうせいようけんがいとうせい)がある。あるいは業務妨害になる、などというお馬鹿で、愚かなことを言う者がいたら、少しは、刑法とか法律学の基礎を勉強しなさい。 この経済学部卒の低能たちめが。 憲法21条の言論の自由の強さを知るべきである。

自力で20種類ぐらいの学問(サイエンス、science )の基本を習得してきた、総合知識人である私に、お前たち程度の知能で勝てるはずがない。私の主著であり専門である現代アメリカ政治思想研究の本を少しでも読んでみるがいい。

(略)

副島隆彦です。このツイッター(私は、よく知らないネット世界であるらしい。弟子たちはよくやっているそうだ。だから、私に連絡がきた。)のドメインが 正式に、野村證券のものである。 

この野村證券の「グループ」(FG 、フォナンシャル・グループの「グループ」か。あるいは、ただのそこらの「グループ長」なのか、不明)の池田広報部長は、私に対して、「法的な対応を検討しております。」とのことだ。私は、受けて立つから、さっさと野村證券の顧問弁護士からの内容証明付きの郵便( 法律業界では、準備書面、という)が、私に届くようにしなさい。

もし野村證券「ホールディングズ」の池田広報部長が、私に対して、何もアクション(actio 、アクチオ。訴権=そけん=の行使)をしなかったら、その時は、池田広報部長が内部で、責任を追及されて処分されるだけ、では済まない。覚悟せよ。私は、弁護士ではないか、「法律学の正体」(洋泉社刊)と、「裁判の秘密」(宝島社刊)、「裁判のカラクリ」(講談社刊)という本も親友の弁護士と書いている。私のことを法律(学)の知識の素人だと思わないほうがいい。

これまでのところ、私のもとに新聞記者たちからの問い合わせは一本もない。野村證券が、うっかりだろうが私に向かって振り上げた手の降ろし方を、私の方がしっかり見届ける。

(略) 
今、朝の7時になった。おそらく、野村證券の今日の週明けの株式の動きは、朝方の寄り付きで、ウリ注文のせいで10円ぐらい下げるが、そのうち買戻しが入って、後場(ごば)で野村自身が買いを入れることで株価を支えて、10円ぐらいの上げで「堅調に推移した」ことにして終わるだろう。そうなると、一体、池田広報部長は、どうやって、自分が書いた 「根拠のない憶測であり、現在、法的な対応を検討」にとって重要である、「損害の発生」を証明するのだ。

競輪、競馬も、パチンコも儲からないものだから、24時間ネットに張り付いて、ネットで金融バクチをするしか他に、人世の目標と生活の糧(かて)を得る手段を無くした者たちの哀れな姿である。私はこういう非情な書き方を敢えてする。真面目に働きなさい、と言っても、もう働く気力も、働く場所もなくした者たちだ。

偉大なるジョン・メイナード・ケインズ卿(本当は Keynes キーンズと発声する)が言った surplus サープラス、余剰生産物、過剰在庫、売れ残り、そして、世の中の余剰の人間たち(失業者たち)そのものである。

経済学部卒たちは、「発展途上国の安価な労働力」というコトバを平気で使うくせに、「自分自身が安価で不要な、サープラス(になってしまっている)」ということに気付かない。カール・マルクスが言った物象化(ぶっしょうか。フェティシュ、フェティシズム)を理解出来ない。

私が、現に存在するデイトレーダーを貶(けな)して腐(くさ)しても、どうにもならない。彼らとても証券投資、金融投資業界の貧乏なお客様たちだ。ただし、野村證券の池田広報部長と同じで、私の本をこれまで書店で一冊も手に取ったことのないほどの ノータリンの、不勉強人間たちに対して、私も方からも、この 読書の習慣もない、私、副島隆彦にとっての、お客さまになってくれる可能性の欠片(かけら)もないような人間たちへの丁寧な対応などしない、ということである。

「この副島隆彦という男は絶対に相手にするな。恐ろしいやつだ 」と内部で言われて、それで、野村證券としては、新聞記者たちと示し合わせて、いつもの通りの完全無視の態度に出ることにしたのだろう。 

あるいはブラフ( bluff 軽い脅し、はったりをかますこと)で、顧問弁護士を通して私に何か言ってくるかもしれない。「する、する訴訟」と言って、するふりをしているうちに、本当に野村證券が潰れてしまうだろう。そうすると、いつの間にか、訴えの主体が消滅してしまう。 そのようにして事態は進んでゆくだろう。

すなわち「野村證券よ。汝(なんじ)の時(とき)は数(かぞ)えられたり」ということだ。  

副島隆彦拝
この文章を読んでいる限り、副島の頭の悪さが漂ってくる文章ですね。
風説の流布と表現の自由の違いがわからない。
いくら表現の自由といえども、個別の企業が潰れますと書き込むことが表現の自由なら、2chに誰々を殺しますと書き込むことも表現の自由なのであろうか?

副島の本など読書の対象ではない!読書に値する本だと思っているのだろうか?
読書もしていないなど笑止千万だ!私は本を月に20~30冊読む。たまに副島の本に目を通すが読むに値する本ではない。副島の本など東スポよりも読む価値が無い日刊ゲンダイと同じくらい価値が無い。

傲慢な言い方で申し訳ないがインテリ層は副島の本など読まないだろう。副島の読者層こそ副島が馬鹿にしたデイトレーダー層と重複するのではないだろうか?副島の経歴からしてコンプレックスと自己満足の上に成り立つ副島の思想にはルサンチマンが溜っている。就職したくともできなかった層は、副島に共鳴しているはずだ。
 
本をほとんど読まない層はパチンコで朝鮮人のシノギに貢献している。だが、多少なりとも本を読む層はデイトレーダーで生計をたてようとしている人間もいる。中には仕事をしたくとも自分の希望する職種に着くまで、デイトレで生計を立てている人もいるはずだ。そういった層は副島のような反権力・反主流・反世間的思想に共鳴する人たちだ。少なからず副島の本を買いそうな層でもある。その層が副島離れをしたらいったい誰が副島の本など読むのであろう?
 
学者とか一流企業に勤めている人間は副島の本など読むとは思えない。それなのに、自分の読者層を把握していない副島は自分の支持層の可能性が高いデイトレーダー達を馬鹿にし敵に回したのだ!頭が悪いとしか言いようが無い。
 
いまだにアポロは月に行っていないと主張する副島は
>自力で20種類ぐらいの学問(サイエンス、science )の基本を習得してきた
だとさ・・・笑いが止まらない!