駅で無料配布されているR25

「次世代を創る脅威の挑戦25連発」はなかなかいい記事だった。
でもちょっと物足りないのでもう少し私が記事を書き加えたい。

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Jetman over Rio


鳥のように自由に空へ!
空飛ぶジェット機男
JETMAN/イブ・ロッシー
2012年5月2日。ブラジル・リオデジャネイロの人々は、はるか頭上を舞う不思議な影をじっと見つめていた。その影はコルコバードの丘のキリスト像をかすめ、時速290 kmものスピードで大空を旋回する。鳥か?飛行機か?いや、彼こそが「JETMAN」だ!
11分間の飛行を終え、パラシュートでコパカバーナビーチに舞い降りたのは、「JETMAN」ことイブ・ロッシー氏(52)。元戦闘機パイロットという経歴を持つスイス人冒険家だ。
幼いころから大空に憧れていた同氏は、ジェットエンジン4基を搭載した幅約2.5mのカーボン製の“翼"を開発。 2006年にこの“翼"を背負って約5分40秒の飛行に成功し、人類で初めでジェットエンジンを背負って飛んだ男”になった。さらに「JETMAN」は私財を注ぎ込んで翼の研究開発と自身のトレーニングを重ね、2008年にはドーバー海峡横断飛行を成功。2011年には、グランドキャニオン上空で8分間のフライトもキメている。『鳥のように、自由に空を飛びたい』。有史以来無数の人々が思い描いたであろう人類の夢に、誰よりも果敢に挑戦する男。それが『JETMAN』なのだ。

ジェットマン、時速305キロでグランド・キャニオン上空をブッ飛ぶ

このジェットマンはウルトラマンなどのヒーローが空を飛び回る人間の夢の実現だ。人間がイメージしたものは実現する端的な例だろう。

宇宙エレベーターについては先日も書いたばかりです。

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宇宙エレベーターは1kg2.5万円で年間1500tを宇宙に運ぶ。
そうなると、宇宙太陽光発電も可能となる。原発の使用済み核燃料も宇宙処分も可能となる。




「宇宙ごみ除去システム」。 

まず、金属で編んだ長さ数キロの「導電性テザー」と呼ばれる細長い網を「捕獲衛星」に積み、 
ロケットで打ち上げる。軌道に乗った後、衛星のロボットアームを使って宇宙ごみに網を取りつけ、 
アームの先端を切り離す。 

網は地球のまわりを周回することによって電気を帯びる。 
これが地球の磁場と影響し合って、徐々に高度を下げさせる力となり、大気圏にごみごと再突入して、 
最終的に燃え尽きるという仕組み。ごみを移動させるのに、燃料が不要というメリットもある。 


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それぞれについてもう少し今晩l詳しく調べたいと思います。