
いつのまに決まったんだ!
もう18禁じゃない!! 変わるピンク映画 日活ロマンポルノの名作に「15禁」指定 高い芸術性評価 オスカー監督輩出 【ZAKZAK】2015.06.17
ピンク映画が変革のときを迎えている。多くの才能を輩出しながらも、“エロ”ということで、「18禁」という制限がつきまとってきた。しかし今、その制限から解き放たれようとしているのだ。“エロ”だけでなく、芸術性の高さが注目されているピンク映画。最新事情を追った。
映倫再審査で「R15+」に指定された神代辰巳監督の「恋人たちは濡れた」(1973年)(C)日活
今年、日活ロマンポルノに大異変が起きた。これまで「R18+」(18禁)だった、神代(くましろ)辰巳監督の「恋人たちは濡れた」「四畳半襖の裏張り」の2作が、映倫の審査で15歳以上が閲覧できる「R15+」(15禁)に指定が改められたのだ。1971年に始まったロマンポルノへの評価が高まっている。
さらに来年45周年を迎えるとあって、日活は「ロマンポルノリブート」というプロジェクトをスタート。旧作の上映と、一般劇場での公開を目指して第一線で活躍する映画監督による完全新作の製作が2本柱だ。
一方、ピンク映画の雄、大蔵映画も動いた。「OP PICTURES+」と銘打ち、1本の映画で「R18+」版と「R15+」版の2パターン製作し、「R15+」版を一般劇場で公開するプロジェクトだ。8月22日から「犯る男」(山内大輔監督)を、同30日から「誘惑遊女~ソラとシド~」(竹洞哲也監督)を東京・テアトル新宿で上映する。
同社の担当者は「ただ濡れ場をカットするのではなく、逆にドラマ部分を増やしている。一般劇場で多くの人に見てもらうことで、ピンク映画はAVとは違うということを知ってもらえれば」と語る。
こうした動きは、ピンク映画出身の監督が世界的に活躍し、過去の作品が見直されていることが大きい。2009年に「おくりびと」でオスカーを取った滝田洋二郎監督(59)や、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を取った黒沢清監督(59)もピンク映画出身だ。
若い世代もピンク映画へのハードルが低くなっていることも後押ししている。12年、日活が創立100周年を記念してロマンポルノを特集上映した際、学生や20~40代の女性といった新しい客層だったのだ。
「見えそうで見えないストーリーやカット割りなどピンク映画はアイデアの宝庫。若手の登竜門として、多くの監督が鍛えられてきたのも当然です。今、映画界は頭打ちの状況だが、この動きが若い監督を育てるきっかけになれば、映画界ももっと活性化するはず」と映画評論家の望月苑巳氏も期待を寄せる。
親子でピンク映画を見にいく日が来るのかも。
選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が4日、衆院で可決した。日活ロマンポルノが15歳から見れる時代だから選挙権が18歳か?
法改正によって生まれる新たな有権者は約240万人。早ければ来年夏の参院選から引き下げられる見込みだ。
18歳や20歳でも驚くくらい老成した人物は確かにいる。若いからと言って差別することはないだろう。
選挙権引き下げは、昭和20年に25歳以上を今の20歳以上に変えて以来、実に約
70年ぶり。
だが、




こんな子供たちに国政の判断をさせていいのか?
おそらく大半の子供達は政治参加に消極的であろう。興味もないのが大半ではないか?だいたい昨年12月に行われた衆院選の年代別投票率は、20~24歳が29.72%で、全世代を通じて初めて3割を切っている。20代が無関心ならば18~20歳はもっと関心が無いだろう。若い世代が、世の中を担う時代のことを考え、政治に参加することは大事だなのだが・・・
教育現場での日教組の政治的影響で教師の意見が生徒の投票行動に影響しかねないか可能性も危惧される。
左翼教師は日教組の支持する党を高校生に押し付けやしないか、心配だが・・・
今どきの若者はそんな左翼教師言うことを盲信する生徒はいないだろう。
自分が18の時はまだ浪人であったが、今の私の思想と180度違う、東京裁判史観の申し子のような左翼支持者だった。現実に目をそむけ理想論を振り回左翼系の党の理想論を信じるくらいに知識が無かった。
今の若者世代は私の頃より幼児化している連中が多い、むしろ25歳くらいに上げるべき、なぜ18歳に選挙権を与えるのか、意味が分からない。
犯罪における未成年と成年の成人年齢の引き下げと18歳の選挙権が絡んでいる。
今年2月に大きなニュースとなった川崎市の中1男子生徒殺害事件で、少年法により実名報道が控えられました。しかし、かえって世論が沸騰し、ネット上では、さらしと呼ばれる勝手な実名報道が相次ぎました。これを受けて自民党内では特命委員会を開き、少年法の見直しなどを検討した経緯がある。
投票権を18歳とするのであれば、少年法も18歳とするのはいかがなもだろう。
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