アサンジ容疑者を聴取=スウェーデン検察官
【時事ドットコムニュース】2016/11/14-20:57 

【ロンドン時事】AFP通信などによると、スウェーデンで性的暴行疑惑に問われ、在英エクアドル大使館に逃げ込んでいる内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(45)の事情聴取に立ち会うため、スウェーデンの検察官が14日、大使館を訪れた。聴取は数日間続けられる予定。
 聴取はエクアドル検察が担い、スウェーデンの警察関係者が同席する。本人同意の上でDNAも採取される見込み。
 アサンジ容疑者は米国に引き渡されて公文書流出の罪に問われることを恐れ、スウェーデンでの聴取を拒否してきた。大使館籠城で問題解決のめどが立たなかったが、ロイター通信は今回の聴取で「4年間のこう着状態が終わる可能性がある」と伝えている。

調べれば調べるほどクリントン夫妻の闇が深すぎる。

ヒラリー・クリントンとビル・クリントン夫妻の友人47人が「不自然な死」な死を遂げていた! 自殺、病死、飛行機事故、銃撃、この数の多さは明らかに多すぎる。FBIの大量殺人のプロファイル上大量殺人の容疑者になってもおかしくないだろう。

FBIが大統領選の投票日まであと11日というタイミングでクリントン候補に対する捜査を再開したのは、FBI上層部の間ではクリントンの深すぎる闇に対する怒りがあるらしい。2016年7月にジェームズ・コミーFBI長官がクリトン候補に対する捜査打ち切りの決定を行ったことに関しては当初からFBI局内では、大きな反発があったようだ。FBI職員の間ではクリントンは腐敗していると考えている職員は多く、多くがトランプ支持だったという。

FBIが先週末、大統領選の投票日まであと11日というタイミングでクリントン候補に対する捜査を再開したのは、FBI上層部の間では反クリントンの風潮が強いことが背景にあることが3日、英ガーディアン紙に掲載された匿名の現役FBI職員によるインタビュー記事により明らかとなった。

このインタビュー記事によると、今年の7月にジェームズ・コミーFBI長官がクリトン候補に対する捜査打ち切りの決定を行ったことに関しては当初からFBI局内では、異論が生じ、局内はこの決定により混乱が生じてたとしている。

また、このFBI職員によると、FBI内ではトランプ候補に投票すると公言して憚らない職員がいるとも述べている。また、トランプ支持を明確に示していない職員の間にあってもクリントンは腐敗していると考えている職員は多く、結果的にFBIは「トランプ王国(Trumpland)」の様相を示していると述べた。

一方、FBIがクリントン候補に対する捜査再開の決定を行ったことについて、オバマ大統領は2日、「(捜査再開)は言いがかりに近い」と述べ、FBIの決定を批判している。

別の報道によると、司法省は、大統領選挙の投票日が近付いている中でクリントン候補の個人メール使用問題について新証拠が見つかったとして捜査再開を公表することには反対の姿勢を示してきたとのされている。

司法省からは反対が、一方、FBI幹部の間からは捜査再開への突き上げが起きるなかで、最終的に、この両者の板挟み状態となったコミーFBI長官が、独自の判断で捜査再開を決定したことが先週末の突然の発表の背景となったものと見られている。

今回のFBIの決定、民主党関係者を中心に大統領選に政治的介入を行った受け止める向きが強まっており、仮にクリントン候補が大統領に当選した場合には、現在のFBI幹部は全員、クビが飛ぶ、大粛清が起きることにもなりそうだ。

他方、FBI上層部では、クリントン候補の腐敗は放置はできないと考えているようで、反対にクリントン候補が落選した場合には、捜査は加速する可能性も残っている。

数々の機密情報を公開してきた告発サイト「WikiLeaks(ウィキリークス)」の創設者ジュリアン・アサンジ氏がスウェーデンで婦女暴行容疑をでっち上げられロンドンのエクアドル大使館に逃げ込み、逃げ込んだ2012年6月以降、4年にわたってアサンジはエクアドル大使館に滞在し続けていますが、米大統領選挙直前そのネット回線がエクアドル大使館側が米国ケリー国務長官からの要請で切断されるしたという事態が起きた。
[ワシントン 24日 ロイター] - 内部告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ氏は24日、11月8日の米大統領選挙の前に、民主党のヒラリー・クリントン候補のキャンペーンに関連した「重大」情報を公開すると述べた。

アサンジ氏は衛星を通じてフォックス・ニュースとのインタビューに応じた。公開するというデータは選挙戦の行方を左右する内容なのか、との質問に対して、アサンジ氏は「重大なものだ。(選挙戦を左右するかどうかは)国民やメディアがどう反応するかによる」と語った。

アサンジ氏は、スウェーデンにおける性的暴行容疑をめぐる身柄引き渡しを回避するため、ロンドンのエクアドル大使館で生活している。

ウィキリークスは今年7月にも、米民主党全国委員会(DNC)のサーバーをハッキングして入手した電子メールの音声データなどを公開。デビー・ワッサーマンシュルツ委員長が辞任する事態に発展した。

アサンジ氏は、公開する計画のクリントン氏関連情報について「今ばらしたくはないが、選挙キャンペーンに関連した様々な文書だ。予想外のアングルのものなどもあり、非常に興味深い内容だ」としている。 

[15日 ロイター] - 内部告発サイト「ウィキリークス」は15日、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が過去に米金融大手向けに行った講演の内容を記した電子メールを公表した。

メールには、クリントン氏が2013年にゴールドマン・サックス(GS.N)に行った講演の質疑応答セッションで、同社のロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)や投資運用責任者のティム・オニール氏と交わした会話などが記されていた。講演はアリゾナ、ニューヨーク、サウスカロライナ州で行われた。

このほか、2010年の金融規制改革法(ドッド・フランク法)の可決に当たり「政治的理由」を考慮すべきとの発言など、クリントン氏の過去の講演で問題となり得る発言部分を陣営スタッフがハイライトしたメールも公表された。

ウィキリークスは先に、クリントン陣営の責任者であるジョン・ポデスタ氏がやり取りしたメールを公表している。

クリントン陣営は新たに公表されたメールの真偽についてコメントを拒否。ゴールドマンは15日時点でコメントを出していない。

米金融界との親密ぶりを問題視されるクリントン氏は、大企業向けに有料で行った講演の詳細を明らかにしていないとして批判されている。

サイト「ウィキリークス」は1日、米大統領選挙の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の選挙対策本部を率いるジョン・ポデスタ氏の機密メール第25部を公開した。

ウィキリークスがポデスタ選挙対策本部長の機密メールの公開を開始したのは10月8日。毎回数千通ずつ公開された結果、 現時点でサイトに公開されているメールは全5万通のうちの4万2千通を超えている。 10月はじめ、ウィキリークス創始者のアサンジ氏はベルリンで開催のビデオ討論で今年末までに3カ国の政府および米国の大統領選挙に関する「著しい量のデーター」を発表すると約束していた。

ウィキリークスは、大統領選民主党候補クリントン前国務長官の選挙運動に絡む流出メールを次々と暴露している。
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米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の国務長官時代のメールをめぐり、17日に公表された米連邦捜査局(FBI)資料から、クリントン長官のメールの機密度を引き下げるよう国務省幹部がFBIに働きかけ、交換条件を提示していたことが明らかになった。FBIも国務省も、そのような取り引きで合意したことはないと否定している。
クリントン氏が国務長官時代に公務メールを私用サーバーで扱っていた件でのFBI捜査に関する資料約100ページが、情報公開法にもとづく請求を受けて、17日に公表された。その中で、2012年のリビア・ベンガジ米領事館事件に関するクリントン氏のメールについて、機密扱いを取り消すよう、パトリック・ケネディ国務次官が昨年夏、FBI関係者に働きかけた様子が示されている。FBI関係者の名前は削除されている。
資料によると、ケネディ国務次官は交換条件として、「FBIの駐在を現在禁止されている国々にFBIエージェントの派遣を認める」よう手配すると申し出たという。
FBI資料の公表を受けてマーク・トナー国務省報道官は、見返りの交換などなく、クリントン氏のメールについて話し合った際にイラク駐在のFBI増員に言及したのはFBI関係者だったと述べた。
ここで問題となっているメールは、国務長官時代にクリントン氏が使用していた私用サーバーからFBIが押収したメール約100通の一部。FBIと国務省は、クリントン長官のメール公表に先駆けて内容を詳しく精査。FBIはは後にこの約100通を機密指定した。FBIのジェイムズ・コーミー長官は今年7月、クリントン氏とスタッフは「極めて不注意」だったものの、起訴に相当する内容はなく、「まともな検察官」ならば立件しないと述べ、FBIとして司法省に訴追は適当ではないと勧告すると発表した。
クリントン氏の私用サーバーのメール問題は、内部告発サイト「ウィキリークス」がこのところ相次ぎ漏洩している、選対関係者のメールとは別件
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 FBI文書によると、クリントン氏メールの機密等級引き下げと交換にケネディ  国務次官が取り引きを申し出た                             
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 国務省内には「影の政府」と呼ばれる高官グループがいたという        
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 パトリック・ケネディ国務次官                               
FBI文書によると、ケネディ国務次官は同じFBI関係者との次の会合でもメールの機密等級を話題にし、15分間かけてFBI関係者を説得しようとした。さらにFBIテロ対策部門のマイケル・スタインバック氏にも説得を試みたという。
共和党幹部のポール・ライアン下院議長は、これは「隠蔽工作そのものだ」と批判。共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏は「信じられない」とツイートした。
しかしトナー国務省報道官は、問題となる行為は何もなく、ケネディー次官は単に、なぜ問題のメールが機密指定されているのかを尋ねただけだと説明した。
「ケネディ次官は、情報の公開を控える際のFBI手続きを理解しようとしていた」、「報道されたように、機密指定をめぐり省庁間で話し合いが続いていた」とトナー氏は説明した。
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 国務省の外交保安局関係者の中には、長官時代のクリントン氏が関係者  の 安全よりも自分の政治的野心を優先させているという意見もあった     
公表されたFBI文書には、ほかにも国務省とクリントン氏について注目される点がいくつか含まれていた。
・国務省外交保安局の元エージェントによると、クリントン氏はしばしば警備や外交上の決まりごとを「はなはだしく」無視した。訪問先の外国で地元の大使たちとの会合にしばしば欠席したため、現地の外交使節はしばしば「侮辱され恥をかかされた」と感じていたという。
・国務長官としてインドネシア・ジャカルタを訪問した際、警備チームの助言を無視して市内の危険な区域を訪問した。「選挙用の」写真撮影のために、「クリントン(長官)とスタッフとマスコミと警備担当たちを、不要な危険にさらした」という。
・「影の政府」とも呼ばれる国務省幹部グループが毎週会合を開き、クリントン氏に関する情報公開請求について話し合った。通常は公開請求のあったメールは段階的に公開されるものだが、この幹部グループは一度に公開した方がいいと希望していた。実際には、段階的に公開された。
・クリントン長官時代の国務省では、警備や外交上の決まりごとが破られていたという。匿名の発言者は、長官就任から間もなく「彼女(クリントン氏)とスタッフが、国務省内からランプや家具を持ち出し」、ワシントン市内のクリントン氏の自宅に運び込む様子が目撃されていたと話している。発言者によると、こうした政府資産が返却されたかは不明だという。
おそらく、火の粉が飛んできた国務省がヒラリークリントンをFBIに売ったのかもしれない。

そして、国務省はエクアドルや英国、スウェーデンとアサシン氏とも取引したのだと思う。
【10月19日 AFP】エクアドル政府は18日、英ロンドン(London)にある同国の大使館に滞在を続けている内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者のインターネット回線を切断したことを明らかにした。米大統領選に影響を与えかねない情報が「ウィキリークス」から公開されるのを防ぐことが狙いとみられる。

 ウィキリークスはこの数週間、民主党候補、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の陣営からハッキングで流出した電子メールを大量に公開しており、不利益となる電子メールの暴露を受け、同陣営は共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を利する意図があるとしてウィキリークスを批判していた。

 今回の件についてエクアドル外務省は声明を発表し、「エクアドル政府は他国の内政不干渉の原則を尊重する。わが政府としては、国外の選挙過程には干渉せず、特定の候補者を支持することもしない」考えであることから、「一時的に」大使館の通信状況を制限することを決定したと述べている。

 米政府は、民主党やその他の政治団体がサイバー攻撃を受け、電子メールが流出した問題について、ロシア政府の支援を受けたハッカー集団によるものだとの見解を公式に発表し、糾弾していた。

 ウィキリークスは17日、アサンジ容疑者のインターネット回線を切断したとエクアドルを非難する一方で、「複数の米政府情報筋」の話として、ジョン・ケリー(John Kerry)米国務長官の指示で行われたとの考えを示していた。

 しかし、米国務省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は、「ウィキリークスは米政府にとって長年の懸念材料だが、ケリー国務長官もしくは国務省がインターネット回線の切断に関わったという見方は誤りだ」として、ウィキリークス側の言い分を否定した。(c)AFP/Santiago PIEDRA SILVA


エクアドル外務省は、声明で「エクアドル政府は内政不干渉の原則を尊重しており、他国の選挙に介入することも、特定の候補に肩入れすることもしない」と指摘。そうした立場から、大使館のネット接続を「一時的に制限」することを決めたと説明した。

明らかにアサシン氏の婦女暴行容疑は濡れ衣のはずで、エクアドルは亡命を認め以来4年間ロンドンの大使館内に留まり、外出すれば逮捕するとのことで、事実上軟禁状態にある。

ここにき動きがある11月14日午前からスウェーデンの検察官が立ち会い、エクアドルの検察が事情聴取に応じたのだ。これは、なにかFBIや米国務省と何かしら取引があったのか?

直近で海外の通信社にクリントン夫妻の友人47人がホワイトウォーター疑惑 
関連などで「不自然な死」を遂げている事実を流している。トランプがFBIにクリントン夫妻の捜査にGoサインを出したのではないだろうか?

クリントンには1992年の大統領選挙から多くの疑惑やスキャンダルが存在していた。

ホワイトウォーター疑惑(英語版) - アーカンソー州知事時代、知人と不動産開発会社「ホワイトウォーター」を共同経営、不正土地取引や不正融資を行った疑惑。「ウォーターゲート事件以来の大統領不正疑惑」と騒がれたが、結局確かな証拠は見つからなかった。

ちなみに後述のモニカ事件で有名になったケネス・スター独立検察官は、このホワイトウォーター疑惑の追及の中心人物である。

トラベルゲート - 知人の旅行業者をホワイトハウスの旅行事務所の責任者にするため、ヒラリーが「不正な経理が行われている」という理由でホワイトハウス旅行事務所の全員を解雇した。このため、解雇された元事務員らから告訴されている。

ファイルゲート - FBIが持つ共和党の要人の個人情報を不正に入手し、政治的攻撃に利用していた疑い。これもヒラリーが中心人物と見なされている。

大統領次席法律顧問の自殺 - 次席法律顧問のヴィンセント・フォスターが、公園で口にくわえたピストルを発射させて自殺した。フォスターはホワイトウォーター疑惑やトラベルゲートについて、最も真相に近い人間とされていた。ちなみにフォスターはかつてヒラリーと同じ法律事務所にいて、彼女の愛人とも言われていた。

ベトナム徴兵忌避疑惑 - ベトナム戦争時、英オックスフォード大学に留学しており、召集令状をかけられたのにも関わらず徴兵忌避した疑惑。その後、1973年に徴兵制が廃止された後に軍役が「抽選制」になり、クリントンがこの抽選に応募したところ、順位が非常に低く徴兵されなかった。

また、クリントンは大統領就任以前から多くの女性と交際があり、これは大統領選挙の最中から政敵の攻撃材料にされていたが、1998年にはモニカ・ルインスキー事件が発覚した。ルインスキー事件では、当初は肉体関係を否定していたものの、「ルインスキーさんと不適切な関係を持った」(I did have a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate.) と告白せざるを得ない状況に追い込まれ、「不適切な関係(relationship that was not appropriate.)」は同年の流行語となった。

大統領の「品格」を問われる事態に世論からも批判が沸き起こり、アメリカ大統領としては第17代のアンドリュー・ジョンソン以来の弾劾裁判にかけられた。

下院による訴追で行われた上院での弾劾裁判では、50:50、45:55と有罪評決に必要な2/3には達せず、かろうじて大統領罷免は免れた。しかし、アメリカ大統領は多民族国家であるアメリカ合衆国を束ねる大司祭という面があるとされ、このスキャンダルの過程で、クリントンが聖域であるはずの大統領執務室に隣接した書斎でオーラルセックスに及んだこと、その際に大統領執務室に常備されていた葉巻を持ち込んで使ったこと、ルインスキーの衣服を汚したことなどがマスコミに暴露され、大統領職としての権威を大きく失墜させたと非難された。

ヒラリーの寛大な援護と民主党の根強い支持によって、これを乗り切ったがクリントン政権は、このルインスキー事件の進展にタイミングを合わせるかのようにアフガニスタンやスーダンへの爆撃を行い、「スキャンダルから目をそらさせるための爆撃」だと批判された。しかし、9.11テロ後、これが1993年2月26日にニューヨークで起きた世界貿易センター爆破事件やその後のテロ未遂事件に対する報復・牽制的な攻撃であり、後のアルカイダなどとの対テロ戦争の前哨戦的なものであったと評価されるようになった。

とはいえ、このスキャンダルが2000年アメリカ合衆国大統領選挙に与えた影響は大きく、自身の政権で副大統領を務めたアル・ゴアが敗北する一因ともなった。
それにしても、例え大統領だとしても友人知人ボディーガードが47人も死んだらどう考えても疑われない方がどうかしている。

もし、1件でもクリントン夫妻に繋がるなにかしら証拠が出たとしたら、クリントン夫妻はとんでもない極悪人となる。メール問題は米国犯罪史上類を見ない元大統領夫妻による天地を揺るがす大事件へと発展しかねない!
夫は第42代米国大統領ビル・クリントンで、自身も米国初の女性大統領を狙うヒラリー・クリントン。昨今、彼女の名前をメディアで見聞きしない日はない。しかしビルとヒラリーの周囲には、どす黒い疑惑が渦巻いていた――!?

 クリントン夫妻の周りに「不自然な死」が多いことをご存じだろうか? 実は最近になって、複数の海外メディアがこの疑惑を報じていて、その数何と47人。「クリントン夫妻の友人たちは、変な死に方をする癖をお持ちのようだ」と皮肉られている。その中でも特に有名な10人を紹介したい。


■ジェームス・マクドゥガル:1998年/心臓発作

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Before it's News」の記事より
 マクドゥガルはアーカンソー時代、クリントン夫妻の不動産ビジネスのパートナーであった。しかしこのビジネスには不正があり、後に社名を取って「ホワイトウォーター疑惑」と呼ばれるようになった。マクドゥガルはこの不正を訴追され、3年半の懲役刑を受けて服役中に持病の心臓発作を起こした。彼が発作を起こした時、除細動器が刑務所に常設されていたが使用されず、時間のかかる遠方の福祉病院に運ばれた。彼はクリントン夫妻を訴追しようとしたスター検察官側の最重要証人として裁判に出廷予定であったが、彼の死により訴追は困難となった。


■メアリー・マホニー:1997年/射殺

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Before it's News」の記事より
 マホニー(当時25歳)はホワイトハウスの元インターン。彼女はビル・クリントンを罷免しようとするスター検察官の証人として、ホワイトハウスで受けた性的嫌がらせを証言する予定であった。

 マホニーは当時スターバックスで副店長として働いていたが、閉店直後に同僚2人と共に「処刑スタイル」で何者かに銃で殺害された。店には4000ドル(約44万円)もの現金が残され、何ひとつ盗まれていなかった。出入り口の鍵はきちんとしまっており、無理やり押し入った形跡もなかった。銃には消音装置が付けられていたらしく、人通りの多い場所にもかかわらず音や叫び声を聞いた者もいなかった。                                                                                                 ■ヴィンス・フォスター:1993年/ピストル自殺

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Before it's News」の記事より
 フォスターはアーカンソー州出身でビル・クリントンの幼なじみ。弁護士として勤務したローズ法律事務所でヒラリーと同僚になり、ビルの大統領就任に際して次席法律顧問に招かれた。ヒラリーのさまざまな疑惑処理に関わっていたフォスターは議会で追及され、ヒラリーに不利な証言を行う予定であったが、1993年7月公園でピストル自殺を遂げた。

 彼は奇妙なメモ、「ホワイトウォーターは“ウジ(worms)”の詰まった缶であり、絶対に開けてはならない」と書き残した。またメディアは、目撃者が現場でピストルを見ていないこと、フォスターの受信記録など関連資料が全て消されていたこと、ヒラリーがフォスターのオフィスにある文書類を廃棄するよう命じたことを疑惑として報じている。検視官も退官後、「自殺と考えるには疑問点が多かった」と語っている。


■ロン・ブラウン:1996年/飛行機事故

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Before it's News」の記事より
 ブラウンはクリントン大統領の下で商務長官を務めていた。彼が空軍機でクロアチアに向かう最中、飛行機が航路を誤り山に衝突し死亡した。当時ブラウンは、クリントン大統領と共に巨大コングロマリットのエンロン社との不正取引を疑われていた。事故前にブラウンは「検察と取引することを決心した」と話しており、またCIAが反対する政策を推し進めることによって、CIAとも敵対していた。彼はクリントン政権にとって影の部分を「知り過ぎた男」であった。

 ブラウンの遺体は綿密に調べられたが、病理医は銃弾による傷に似た穴が頭蓋骨にあったと報告している。また調査によれば事故前に、飛行機のナビゲーション機器が空港から盗まれており、パイロットが偽の機器を使い意図的にコースオフして事故を起こしたという推測を呼び起こした。そして事故の3日後、ナビゲーション機器の取り扱い責任者が空港で頭を撃ち死亡した。これは「自殺」として処理され、事故調査官は彼への訊問の機会を永久に失った。


■ビクター・レイザー・Ⅱ:1992年/飛行機事故

 ビクター・レイザー・Ⅱとその22歳の息子、モンゴメリー・レイザーはビル・クリントンの資金調達組織の中心メンバーであったが、アラスカで自家用機が墜落し死亡した。                                                
■ポール・タリー:1992年/病死

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Before it's News」の記事より
 米民主党全国委員会会長、かつビル・クリントンの優れた戦略ディレクターであったタリーは、アーカンソー州のホテルで死体となり発見された。彼の死因は、48歳という若さにもかかわらず心臓発作であった。


■エド・ウィリー:1993年/ピストル自殺

 ウィリーもビル・クリントンの資金調達組織のメンバーであったが、バージニアの森で頭を撃ち死亡した。警察はこれを自殺と発表。しかしウィリーの妻であるキャスリーンはインタビューで、クリントン夫妻が夫の死に関係していると思うかと聞かれ、「明らかな疑いを持っています」と答えている。

 ウィリーは大統領選挙戦の最中、現金の詰まったブリーフケースを持ち歩いており、それは「不正な」金だった疑いが濃い。さらにウィリーは左利きなのに、検視報告書では右手を使い引き金を引いたことになっていた。これは前述のフォスターの「自殺」時にも見られた奇妙な現象である。


■ジェリー・パークス:1993年/射殺                            
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Before it's News」の記事より
 パークスはビル・クリントンのセキュリティ・チームの責任者であった。パークスはヴィンス・フォスターが「自殺」したニュースを聞いた時に、真っ青になって「私も死んだ人間だ」とつぶやき、その後彼は何かに怯え銃を常に携帯していた。そしてビル・クリントンと彼の周りの人々は「家の大掃除中」で、リストの次は自分だと話していたという。

 93年、彼はリトルロックの交差点を運転中に銃撃を受けた。彼を射撃した2人組は非常に落ち着いた様子で彼を射殺し、闇に消えた。彼の息子は父親がビル・クリントンに関する書類を集めており、その情報を公にすると脅していたと話した。そしてその書類は彼の死後、家から忽然と消えていた。               
■ジェイムス・バンチ:不明年/ピストル自殺

 バンチはヴィンス・フォスターと全く同じ状況でピストルを使い自殺した。彼はテキサス州とアーカンソー州の売春組織を訪れた影響力のある人々の名前を書いた「ブラック ブック」を持っており、その中にはビル・クリントンの名前があったと噂された。その「ブラック ブック」は数人が現物を見たにもかかわらず、彼の死後紛失した。彼の死は何故か数年間は公表されなかった。


■ジョン・ウィルソン:1993年/首つり自殺

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Before it's News」の記事より
 ワシントン評議会元メンバーのウィルソンは、1993年に自宅で首つり自殺をした。ウィルソンは、いわゆる「ホワイトウォーター疑惑」と呼ばれるクリントン夫妻と自殺したマクドゥガルの不動産取引に関して、情報を持っていると主張していたという。ウィルソンはワシントンで20年の経験を持つベテラン政治家で、彼の自殺は人々に衝撃を与えた。


 この他にもクリントンの4人のボディガードをはじめ、多くの人間が1993年から数年間に「自殺」、「飛行機事故」、「自動車事故」、「銃撃(犯人不詳)」によって死亡している。特にホワイトウォーター疑惑に関しては、少なくとも3人が「自殺」している。これらの人々の死は、偶然にしてはあまりにもタイミングがよく、また人数が多すぎる。真相解明がなされる日は、果たして来るのだろうか。
(文=三橋ココ)
河添恵子 ヒラリーは、マジでヤバイ!某国との闇が深すぎる!


クリントン周辺は本当にヤバい!
ビル・クリントンはネルソンロックフェラーの隠し子ではないかと言われている。

少なくとも父親がいない母から生まれ複雑な家庭環境の子供がオックスフォードに留学し最後に名門イエール大学ロースクールを卒業し弁護士32歳でアーカンソー知事って・・・ちょっとロックフェラーの隠し子という与太話もあり得るような気がしてきた。
大統領在任時代から中国から多大な賄賂を貰い国を売り、金に汚いクリントン夫妻、とんでもない疑獄になるような気がしてきた。

これ以上反トランプ暴動が荒れ、米国が分裂するようであれば、FBIはクリントン夫妻の闇を明らかにして、夫妻を逮捕するかもしれない。

クリントン/ソロス側も表裏マスコミ情報操作、総がかりで、トランプ潰しが起きる可能性も否めない。今後の動きを我々は注視する必要がある。

とりあえず人事で、閣僚にトランプファミリーを入れなかったのは懸命だと思う。