現在私は自宅から近い町田にて勤務しております。

昨日午前9時過ぎ上空を会社の駐車場へ向かって歩いていた時、いつものように爆音が響き、ロナルドレーガン所属のFA-18E/Fが二機訓練飛行をしていました。

ふと上空を見ると見慣れぬカーキ色に塗られたヘリが飛んでいました、いつも見る米軍のHH-60ペイブホークや陸海空自衛隊のUH-60ブラックホークではない!
「嘘だろう!」スマホを取り出しましたが、ビルの影に隠てしまいそのまま都心方向へ飛び去ってしまいました。

私のブログを読まれている方は、私が上空で飛ぶヘリが瞬時にOH-1かAH-1とかSH-60JかSH-60Kを見分けることができることができる軍事ヲタクだとご存じだと思います。

もしかしたら、HH-60ペイブホークの見間違いかもしれませんが、ステルスホークを見たような気がしてなりません。飛行音もFA-18の爆音でよく聞こえませんでしたが、普通のヘリより飛行音が小さかったような気がします。

機体左下から見上げる角度でしたが、UH-60系と違い丸みがなく機体が直線で構成されていました・・・見た瞬間に「嘘だろう!」と思ったのですが・・わずか3~4秒の出来事で、見間違いの可能性も否定しません。ある角度から見れば直線的に見え、常識的に考えれば在日米軍のHH-60だと思いますが、ステルスホークを目撃したかも・・・と私は思ってしまいました。

真昼間、横須賀もしくは厚木基地方向から都心もしくは横田基地へ極秘作戦ヘリが飛ぶところを見たというのは、ほとんどUFOを目撃したに等しい怪しい情報かもしれません。

しかし、可能性がなくもありません。

朴槿恵が辞意を表明し、今後混乱が予想される韓国に、北朝鮮が何かしら軍事行動をおこなうかもしれません。そこで、北朝鮮を牽制する為 金正恩暗殺部隊が示威行為をしたのかもしれません。

ステルスホークの存在はビンラディン暗殺部隊が使用し、破損して爆破放棄されたことによりその存在が明らかになりました。金正恩の暗殺にはもちろん使用されることが予想されます。

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厚木基地や横田基地にはもちろん北朝鮮の工作員が常時張り付いて監視しているはずです。真昼間、もしステルスホークが持ち込まれ飛行すれば瞬時に北に報告がいくはずですから、ステルスホークを工作員に見せつける意図がある可能性があります。工作員に見せつける目的であれば真昼間示威飛行をする理由もあります。

ステルスヘリを日本に持ち込むだけで金正恩には十分なプレッシャーになるはずで、米国からすれば、朴槿恵がもし正式に辞任して権力の空白が生じた隙をついて軍事行動を起こせば、特殊部隊を送り込むというメッセージになります。

普通の日本人にはステルスホークが東京上空を飛んでも分からないと思いますが、私のようなマニアは沢山いるはずで、そういった人間がSNSにUPするだけでも十分な効果があるでしょう。ですから未確認な情報ですがあえてUPさせていただきます。もしかしたら他にも目撃したという情報もあがるかもしれません。

残念ながらスマホでは写真をとることができませんでしたので、Ddogの妄想として
片づけていただいて結構です。

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 【ソウル=名村隆寛】韓国で過去最大規模の米韓合同軍事演習が行われるなか、北朝鮮が「米韓による斬首作戦」に対し、極めて過敏な反応を見せている。短距離弾道ミサイルの連射や、南北間の経済協力・交流事業の全合意の無効を宣言するなど、強く反発している。特に「北の体制崩壊」を公言した韓国の朴槿恵大統領に浴びせかけるヒステリックな言葉による攻撃がすさまじい。一方的に金正恩第1書記自身が抱く危機感が、皮肉なことに「斬首作戦」への注目度を高めている。

 「斬首作戦」を北朝鮮を対象とした作戦に当てはめて、一言で表現すれば、最高指導者である金正恩第1書記の首を刈る、「命を頂戴する」という意味になる。

 「斬首作戦」は、今回の米韓演習や訓練に米特殊戦部隊が参加していることから取り沙汰されている。「敵要人の暗殺」は特殊戦部隊の任務の一つであり、可能性は否定できないというわけだ。

 北朝鮮は早々と、この「情報」に反応。先月23日、朝鮮人民軍最高司令部の「重大声明」で、米韓の動きを「わが最高首脳部を狙った『斬首作戦』を通じ体制崩壊を実現しようとするものだ」と非難した。

 斬首作戦に関する情報は北朝鮮の反応に加え、韓国メディアが韓国軍幹部の発言として報じたことでさらに広まった。報道によれば、同幹部は2月27日、ソウルでの会合で、北朝鮮との戦いの一つとして「斬首作戦」があると語った。北朝鮮に核兵器を使用する兆候が出た際、それを認めた金第1書記ら首脳部を暗殺し、攻撃を踏みとどまらせる作戦だと説明したという。

 こうしたなか、北朝鮮では金第1書記自らが、過敏な反応を示した。北朝鮮メディアの4日の報道によると、金第1書記は「今、敵が、いわゆる『斬首作戦』と『体制崩壊』などおろか極まりない最後の賭博にしがみついている」と述べた。同時に金第1書記は朴大統領を「異例」(韓国統一省)にも、名指しで批判した。

 朴槿恵大統領が演説や会議などで、「北の体制崩壊」に言及し、「北を必ず変化させる」と断言したことは、すでに報じられているように事実だ。しかし、米韓は公式に「斬首作戦を展開する」などと言ったわけではない。

 韓国メディアによると、韓国国防省当局者は米韓演習が始まった7日の会見で、「国防省の作戦概念に斬首作戦という用語はない」と語った。演習・訓練に「斬首作戦」が組み込まれているのかについても、機密事項として明言を避けたという。

 「斬首作戦」をめぐっては、メディアを中心とした韓国国内の情報に、北朝鮮がかみつき、さらに金第1書記が過敏に反応。このため、いつの間にか増幅し、より大きな問題としてクローズアップされてしまったわけだ。

 イラクのフセイン大統領、リビアのカダフィ大佐。米軍がかかわった独裁者の悲惨な最期は、現在も記憶に新しい。金第1書記が、これらかつての独裁者と自身を重ね合わせているのかどうかは分からない。ただ、あまりにも北朝鮮が騒ぐため、「斬首作戦」が注目されるようになり、「斬首作戦(暗殺)におびえる金正恩」というイメージが、外部では出来上がってしまった感がある。

 北朝鮮は相変わらず、核の先制攻撃などを連日にわたって叫び、「先制作戦」の「第1次攻撃対象」に韓国の大統領府と政府機関を指定している。また、朴大統領を呼び捨てどころか、品のない蔑称まで使って猛非難している。さらには「在日米軍基地も射程圏内にある」との警告も。“口撃”は止まず、非難、罵詈(ばり)雑言のオンパレードだ。

 「斬首作戦」への過敏な反応と同様、北朝鮮の非難高揚の度合いは、むしろ、金正恩政権が抱える不安感のバロメーターとみることもできそうだ。


3月7日に開始された韓国での米韓合同軍事演習は、4月30日まで行われる。これに対して北朝鮮は、3月21日にミサイルやロケット弾を5発発射して威嚇、猛反発の姿勢を崩さない。それもそのはず、米軍内では「金正恩暗殺計画」が進められ、しかもそれを「公表」するという異常事態が起きているからだ。

 米軍は沖縄駐留の4500人を含む7000人以上。韓国軍は3000人以上。合計1万1000人超の兵士が投入された過去最大規模の演習というだけでも、十分に北朝鮮と金正恩第一書記(33)を刺激するものだ。北朝鮮の軍事情勢に詳しいジャーナリストが明かす。

「今回、米軍の『作戦行動計画5015』が採用されている。この作戦コードの『50』は『朝鮮半島』を意味します。これまで『5027』という作戦行動計画がありましたが、これは北朝鮮軍の南進に対する対応作戦だった。今回の『15』は『核承認者の排除』を意味します。すなわち、核爆弾のスイッチを押せる金正恩を抹殺する、という暗殺決行のサインにほかなりません。これまで『コード15』はウサマ・ビン・ラディンやジハーディ(聖戦士)・ジョンと呼ばれた男に対して使用され、成功しました。イラクのフセイン元大統領の時は成功には至らず、全面戦争に持ち込んでいます」

 こうした暗殺計画は通常、表に出ることはなく、「標的」に事前に知られることもありえない。ジャーナリストが続ける。

「ところが今回、米軍はこの作戦の発動を公表し、北朝鮮および金正恩はその事実を把握することになった。米軍内では独裁者暗殺に向けての具体的な動きが綿密に練られ、一部はすでに実行に移されているとの情報もあります。『ジョン』の処刑時と同様、無人戦闘機が使用される可能性もあるでしょう」

 米軍による公然たる宣戦布告。そして具体的な手法。暗殺計画はここまで進んでいるのだ。

 では金正恩暗殺によって北朝鮮で何が起こるのか。

「北朝鮮を追われ、現在は中国に亡命中の金正男(44)をトップに据えるのです。彼は中国政府の大物政治家と密接な関係にあり、まさに中国べったり。友好国であるはずの中国にすら牙を剥く金正恩とは違う。中国は儒教文化圏で、長男が家督を継ぐことが当然という認識があります。金正男を北朝鮮に戻すことで、あらゆる面で中国の支援を取りつけ、関係を強固なものにする狙いがあります。そして北朝鮮内には今もなお、金正男に忠誠を誓うグループがかなりあるのです」(外信部デスク)

 実は今回の米軍の作戦以前に、北朝鮮国内ではすでに金正恩暗殺の動きがあった。13年に金正恩の側近であり叔父に当たる張成沢が銃殺処刑されたが、

「暗殺計画が発覚したからです。張氏は金正恩を殺し、金正男を代わりに迎えるつもりでした。昨年12月、交通事故死したと伝えられた金養建統一戦線部長も、同じ計画を実行しようとしていた。それが発覚し、自動車事故を装い粛清されることになったのです。交通量の少ない道路での、非常に不自然な事故でした」(前出・ジャーナリスト)

 さらに、今年2月に処刑された李永吉総参謀長も、3人目の刺客として動いていたとされる。

 今回の米軍による「5015」作戦は、そうした北朝鮮国内での動きを具現化するものとなりうるのだ。

 オバマ大統領は来年1月に任期を終えるが、

「当然ながら、任期終了前に、歴史に残る大政策を成し遂げようと試みます。それがキューバとの国交回復に加え、北朝鮮工作なのです」(前出・外信部デスク)

 激突の行方やいかに。