安全保障技術研究推進制度 防衛装備庁(ATLA)
我が国の高い技術力は、防衛力の基盤であり、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、安全保障に関わる技術の優位性を維持・向上していくことは、将来にわたって、国民の命と平和な暮らしを守るために不可欠です。とりわけ、近年の技術革新の急速な進展は、防衛技術と民生技術のボーダレス化をもたらしており、防衛技術にも応用可能な先進的な民生技術、いわゆるデュアル・ユース技術を積極的に活用することが重要となっています。                     
安全保障技術研究推進制度(競争的資金制度※)は、こうした状況を踏まえ、防衛分野での将来における研究開発に資することを期待し、先進的な民生技術についての基礎研究を公募するものです。                             
※資金配分主体が、広く研究開発課題等を募り、提案された課題の中から、専門家を含む複数の者による科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて実施すべき課題を採択し、研究者等に配分する研究開発資金。
防衛装備庁(ATLA)が推進する日本の基礎技術研究は日本の大学に巣食う非常識な左翼団体「日本学術会議」が、目の仇にする科学振興制度だ。

「日本学術会議」に所属するマッドサイエンティストの身勝手な信条と異なるからといって安全保障技術研究推進制度 軍事研究禁止を継承という声明案までまとめ反対する権利はないはずである。学術研究者は全員同じ左翼信条でなければならないというのが、「日本学術会議」の言い分だ。共産主義にシンパシーを感じることが平和を守ると言う、彼らの考え方はまるで論理的ではない、個々の信条を認めないと言う「日本学術会議」の行動様式はまさに例外を認めない専制的な共産主義国家と同じである

日本国民の生命と財産を北朝鮮や中国から守りたいと考える科学者の研究を妨げることは犯罪だ。

日本の科学技術振興と国家の関係は切っても切り離せない。国家=国民の利益なくしては国費を投入する意義がない。国費の投入なくして科学の発展は難しい。

科学者の自主性や自律性が尊重される民生分野の研究資金が欲しければ、自ら民間にスポンサーを求めるべきだろう。軍事研究禁止を継承という声明案己の能力が低く、民間からも国からも研究資金を回してもらえない三流学者がその嫉妬心を糊塗する為の遠吠えなのだ!



 (1)複合材接着構造における接着界面状態と接着力発現に関する基礎研究
 (2)大型構造物の異材接合に関する基礎研究
 (3)複雑な海域・海象における船舶等の設計最適化に関する基礎研究
 (4)赤外線光学材料に関する基礎研究
 (5)冷却原子気体を利用した超高性能センサ技術に関する基礎研究
 (6)大気補償光学に関する基礎研究
 (7)外乱に影響されないアクティブイメージング技術に関する基礎研究
 (8)高出力レーザに関する基礎研究
 (9)電波吸収材に関する基礎研究
 (10)高出力・高周波半導体技術に関する基礎研究
 (11)大電流スイッチング技術に関する基礎研究
 (12)高密度電力貯蔵技術に関する基礎研究
 (13)生物化学センサに関する基礎研究
 (14)音波の散乱・透過特性の制御技術に関する基礎研究
 (15)音波や磁気によらない水中センシング技術に関する基礎研究
 (16)地中埋殼物探知技術に関する基礎研究
 (17)非接触生体情報検知センサ技術に関する基礎研究
 (18)超小型センサーチップ実現に関する基礎研究
 (19)高速化演算手法に関する基礎研究
 (20)移動体通信ネットワークの高性能化に関する基礎研究
 (21)自動的なサイバー防護技術に関する基礎研究
 (22)対象物体自動抽出技術に関する基礎研究
 (23)人と人工知能との協働に関する基礎研究
 (24)人工的な身体性システム実現に関する基礎研究
 (25)生物を模擬した小型飛行体実現に関する基礎研究
 (26)従来の耐熱温度を超える高温耐熱材料に関する基礎研究
 (27)デトネーションエンジンの出力制御・可変技術に関する基礎研究
 (28)極超音速領域におけるエンジン燃焼特性や気流特性の把握に関する     基礎研究
 (29)航空機用ジェットエンジンの性能向上に関する基礎研究
 (30)水上船舶の性能向上に関する基礎研究
以上の研究テーマは将来いったい何に繋がるか?少々妄想してみたい。

(1)複合材接着構造における接着界面状態と接着力発現に関する基礎研究 

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炭素繊維複合材は、比重が鉄の4分の1と軽く、金属並みに変形しにくく丈夫です。最新式の飛行機は、機体の20~30%にこの炭素繊維複合材が採用されていて、その割合は新しく飛行機が開発されるごとに増えています。現在では圧力隔壁や尾翼、床材の一部などに使われていますが、最新鋭のボーイング787では、主翼や胴体も含め、機体重量の約50%に炭素繊維複合材が使われています。

現在開発されている近未来の航空機の形状は皆、翼と胴体が一体となったブレンデッドウィングボディ (Blended Wing Body, BWB) である。
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2016/2/13(土) 午後 11:51
こういった機体を製作実用化するには欠かせない技術が炭素繊維の接着技術ということになる。

(2)大型構造物の異材接合に関する基礎研究
 (2)は大型構造物への応用である。
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何に必要かといえば宇宙エレベーターのケーブルと地上のアースポート開発に使われそうですね。
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名古屋大、カーボンナノベルトの合成に成功
【EE Times Japan】2017年04月14日 16時00分

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itmedia
カーボンナノチューブは、軽い上に鉄の約20倍の強度があり、次世代材料として期待されている。これまでは、同じ直径と構造のカーボンナノチューブをまとめて製造することは難しかったが、カーボンナノベルトを使えば、特定のサイズのカーボンナノチューブを自由に作れる可能性があるという。 

(3)複雑な海域・海象における船舶等の設計最適化に関する基礎研究

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 ロシア海軍は19日、北極海の権益確保を狙い、ミサイルや艦砲を搭載した「世界で類のない」巡視用の砕氷船の建造を始めた。海軍のコロリョフ総司令官は式典で「今日はわれわれの北極圏を守る船の誕生日だ」と述べ、多機能の武装砕氷船の建造が「海軍史の重要な節目」になると強調した。

 国防省は昨年4月に計2隻を発注。サンクトペテルブルクの造船所で建造され、2020年末に引き渡される契約だ。

 建造を担う軍需企業などによると、全長約110メートル、排水量8500トンで、厚さ1・5メートルの海氷に対処できる。60~110人の兵員が乗り組み、戦闘や巡視活動だけでなく、海洋資源の監視、他の船の航行支援、救援活動、輸送も行う。ヘリコプターや無人機の発着が可能で、軍用の高速艇2隻も積まれる。(モスクワ共同)
 
(4)赤外線光学材料に関する基礎研究
 
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宇宙船の外側を覆う熱防護システムで、バック・シェルと呼ばれる宇宙船の側面部分は、これまで断熱タイルの色がそのまま出た黒色をしていたが、その表面に金属コーティングが施されることになり、全身が銀色になった。このコーティングにより、宇宙空間での太陽光の入射を抑制し、また宇宙船内の熱の放出も抑えられるようになるという。また航行時や大気圏再突入時の帯電も防げるという。

(5)冷却原子気体を利用した超高性能センサ技術に関する基礎研究
 
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米国立標準技術研究所(NIST)らが、小型の原子磁気センサによるヒトの脳波測定に成功したとのこと。心的プロセスの研究や神経疾患の病理解明など、バイオ医療分野への原子磁気センサの応用に道を開く成果として注目されます。
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小型原子磁気センサによる脳波測定のスケッチ。まばたきに関連する脳波は領域O1、手の刺激に関連する脳波は領域C3で測定される。センサ中央と頭蓋の距離は4mm未満 (S.Knappe et al.(2012) Biomedical Optics Express / DOI:10.1364/BOE.3.000981)



(6)大気補償光学に関する基礎研究
 
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この技術は絶対にハッキング出来ない量子通信の鍵を握る技術ではないか?
量子通信衛星を打ち上げたはいいが未だに通信実験に成功したと言うニュースが流れてこない中国。その成功できない核心技術の一つだろうと思います。

(7)外乱に影響されないアクティブイメージング技術に関する基礎研究
 
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これも量子通信量子レーダー技術に通じる核心技術の一つと思われます。

ここで水中でのアクティブイメージング技術は、福井晴敏の架空戦記『終戦のローレライ』に登場する索敵装置ローレライ・システムのように水中を可視化して対潜水艦作戦への応用が可能である。
音響技術を利用して地形や水中構造物の形状、潮流を3次元的に把握する機器および最新の観測・解析技術は現在でも日本は世界最先端である。現在水深300m~400mまでの地形や水流、魚群も探知可能であるから、潜水艦など丸見えである。更に1000m超も可視化する技術を国土環境研究所が研究している。
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(8)高出力レーザに関する基礎研究
 
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説明不要とは思いますが、高出力レーザー研究です。

(9)電波吸収材に関する基礎研究

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これも説明不要、ステルス技術ですね。

私が当ブログでF-35は駄作だと言い続けている理由は、レーザー反射を防ぐ無理な形状でコンピューターに頼って無理やりに飛行していることや、高出力単発エンジンに無理があることなのだが、もし高性能な電波吸収材が開発できれば、飛行するのに無理な形状をしなくても済むので、極端なことを言えば、背中にお皿を載せているAWACS機ですらステルス機化できる可能性がある。

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Artist´s impression of the KC-Z. Credit: Aviation Week

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(10)高出力・高周波半導体技術に関する基礎研究

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これは、アクティブフェイズドアレーレーダーやマイクロ波照射技術の基礎研究ですかね?レーザー核融合技術にも繋がる重要な基礎技術です。
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(11)大電流スイッチング技術に関する基礎研究

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パルス電源用スイッチは、マイクロ秒やナノ秒という短時間の瞬間的な大電力を出力するデバイスです。何に使うと言えば、近未来の主力兵器である、レールガンに欠かせない基礎技術です。
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(12)高密度電力貯蔵技術に関する基礎研究
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これは、潜水艦用の電池技術の基礎技術だと思う。

先日リチウムイオン電池の発明で知られるジョン・グッドイナフ氏が率いる研究チームが、画期的な「全固体電池」を開発したと発表した。この電池は現行のリチウムイオン電池の3倍ものエネルギー密度を実現でき、充電速度も大幅に短縮され長寿命、よりも低い温度でエネルギーを蓄積・伝送でき、低温環境でも動作、ショートの危険がない、おまけに低コストの世界的に潤沢にあるナトリウムを原料とすることが可能だという。将来全ガラス製になるかもしれないとのこと。

(13)生物化学センサに関する基礎研究

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北朝鮮の弾道弾に生物化学兵器がと弾頭に搭載されていると言う情報がある。VXガスはあっても、生物兵器はないと思う。しかし、生物兵器は北朝鮮工作員が、バイオ兵器を都心の人口密集地区や、水源地でばら撒くリスクは高く、国民の生命を守る為是非研究すべきテーマである。

(14)音波の散乱・透過特性の制御技術に関する基礎研究
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(15)音波や磁気によらない水中センシング技術に関する基礎研究

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