保守側の私の立場からすると、これほど痛快な質疑は無いだろう。
李下に冠を正した安倍総理を、獣医師会から献金を貰った野党議員が追及するという茶番な図式を簡単にあぶり出した・・・


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朝日新聞の捏造・・・、捏造というより私は朝日新聞による偏向した不適当な情報操作だと思う。

そもそも加計学園による獣医学部新設提案が問題とされたのは、朝日新聞が5月17日付朝刊の1面トップ記事「新学部『総理の意向』」「文科省に記録文書」が加計学園問題の発端であった。
 
加計学園の獣医学部新設計画について、文部科学省が「内閣府から『官邸の最高レベルが言っている』『総理のご意向だと聞いている』などと言われたとする記録を文書にしていたことがわかった」という前川前事務次官が私怨から機密文章を朝日に持ち込んだとされる怪文書である。
 
足立議員は、、記事に添えられた「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題された文章の写真が不可解である。写真は全部読めるように出さず、下側が暗く文字がよく読めない写真となっている。疑惑炎上後、文科省が発表した同様の文書をみると、
「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」
 つまり、普通の日本人が使う日本語の意味では、「安倍総理の指示だという形式にすれば、総理からの直接の指示に見えるのではないか?」かという話であり、逆に首相の指示などないことを示している。
 
ところが、そこが朝日の写真では不自然に隠された形となっている。そしてその後も、加計学園の理事長が安倍首相のお友達だからケシカランという議論にすり替えられてしまっているのだ。

これを「捏造、誤報、偏向」と言われても仕方があるまい。さすが報道特注!あっぱれ足立康史議員!
日本維新の会の足立康史衆院議員は30日の衆院憲法審査会で、安全保障関連法や森友、加計学園問題に触れ「マスメディアは偏向、中でも朝日新聞は捏造、誤報、偏向報道のオンパレードだ」と述べた。

憲法改正の国民投票の際の情報公開に関する発言で「メディアを正すか信頼度を欧米並みに下げることこそ、国民投票に必要な環境整備だ」などと持論を展開した。

このほか「平和安全法制を野党は『戦争法』と呼び、共謀罪を政権が『テロ等準備罪』とするなど政争に明け暮れてきた」と発言した。

足立氏は今月、朝日新聞の社説を巡ってツイッターに「朝日新聞、死ね」と投稿している。


日本維新の会の足立康史衆院議員(52)が「朝日死ね」などと発言したことに当の朝日新聞が社説で激しく反発。18日朝刊オピニオン面で「政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える」との題で足立氏を激しく批判。社会面でも紙幅を割いて問題視した。だが今のところ、ネット上では足立氏を擁護する書き込みが圧倒的に多い。

加計学園の獣医学部問題を審議した衆院文部科学委員会で15日、足立氏が自民党の石破茂元地方創生担当相(60)、希望の党の玉木雄一郎代表(48)、立憲民主党の福山哲郎幹事長(55)の3人を「犯罪者だと思っています」と言い、朝日新聞の一連の報道を「捏造(ねつぞう)」とし、加計学園問題は「朝日の捏造報道から始まっている」と述べた。

朝日新聞は社説で足立氏を「自身のツイッターでは、『朝日新聞、死ね』と書いている。加計問題の報道は確かな取材に基づくものだ。記事や社説などへの意見や批判は、もちろん真摯(しんし)に受け止める。だが、『死ね』という言葉には、感情的な敵意のほかにくみ取るものはない」として反発。

その上で安倍首相にも批判の矛先を向け、「7月の東京都議選で、演説にヤジを飛ばした人々に『こんな人たちに負けるわけにはいかない』と叫んだ。『犯罪者』『死ね』『こんな人たち』。国策に重責を担う政治家が論争の相手を突き放し、対立と分断をあおる。そんな粗雑な言動の先にあるのは政治の荒廃であり、それに翻弄(ほんろう)される国民である」と締めくくった。

「保育園落ちた。日本死ね」は良くて、「朝日死ね」はだめなのか、という反論があることを想定したのか、「昨年、『保育園落ちた日本死ね!!!』の言葉が注目されたが、それは政策に不満を抱える市民の表現だ。国会議員の活動での言動は同列にできない」とし、あくまで「朝日死ね」は許容できない姿勢を示した。

もっとも、一連の加計学園報道では、加計孝太郎理事長(66)が安倍晋三首相と親交があることを理由に、朝日新聞と野党は激しく「安倍叩き」を続けてきた。だが、安倍首相への現金供与はおろか、口利きすら出てこなかった。

朝日が強調する前川喜平・前文部科学事務次官の「総理のご意向があった、と内閣府から聞いた」という発言や、文科省内部から流出したと思われる「総理のご意向があった」とのメモも、前川氏の証言ですら安倍首相の直接の口利きは証明されなかった。

これに対し、日本獣医師会による激しい巻き返しがあった際、特に玉木氏や福山氏は国会質問という議員の職務権限を行使しており、おまけに金の流れははっきりしている。ここに請託があったか否かは、献金の時期からすれば議論の余地があるが、足立氏の発言はあまりに乱暴とはいえ、一定の説得力はある。

逆に朝日新聞をはじめとする一部メディアや野党は、このまま安倍首相の口利き、現金授受が立証できなかったら、どう落とし前をつけるのだろうか。

収賄罪が成立するには、賄賂の収受(約束を含む)、請託、職務権限の行使が不可欠なことは当の朝日新聞の記者や論説委員もよく分かっているはずだ。

足立氏は発言で名前を挙げた石破、玉木、福山の3氏に陳謝する一方、17日、加計学園をめぐる朝日新聞記事を「捏造」としたことに「撤回の考えはありません」「今も捏造だと思っているからです」と述べ、朝日新聞広報部は「極めて問題であり、強く抗議する」とコメントした。

足立氏は17日夜、「今回の犯罪者(疑惑!)発言の背景には、企業団体献金を巡る根深い問題が横たわっているということだけは広くご認識いただきたい…。一般論として(獣医師会等の)団体から献金を受けている代議士が一定の請託を受けて国会質問すれば受託収賄の疑いは免れません」と自身のツイッターに投稿した。

一連の足立発言を厳しく批判しているインディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)代表の岩上安身氏は「朝日は足立康史の『捏造』という暴言に『抗議』どまりにすべきではない。紙面で徹底的に論戦し、法廷でも争うべき。侮辱されたのは朝日だけではなく真実が侮辱されたのだ」と自身のツイッターでつぶやいた。だが、岩上氏自身のツイッターにまで「法廷で争うべきですよ。まあ、ほんとに犯罪者ということが国民にバレてしまうから、できないでしょうね。玉木(議員)も朝日も」「もはや朝日新聞がフェイクニュースメーカーであることは少なくとも日本の中では有名ですよ」(朝日のフェイクニュースとする記事の表をつけて)「朝日新聞が先の大戦を煽った時のことを連想しますね。あー怖い」などとする足立氏擁護の投稿が多く、「昨今、新聞が舐められすぎている。新聞がその気になった時の恐ろしさを、たまにはこうした輩に思い知らせるべきた 笑」など、応援しているのか、皮肉っているのかよく分からない投稿もあった。

足立氏のツイッターには「謝罪しても立憲民主党は許さないそうですよ。安倍総理や昭恵夫人には平気で犯罪者扱いしてたくせに」「足立さん!刺されない様に気いつけて下さい」などと擁護する書き込みであふれた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)


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疑惑勃発当時は財務省によって小学校の名前が黒塗りにされ、ここに「安倍晋三記念小学校」と書かれているのだと野党や朝日新聞等が騒いでいた。

財務省は黒塗りにした理由について、学園が民事再生手続き中であることから情報公開法の不開示情報にあたると説明。

それでも疑惑は消えず、安倍総理と籠池理事長が癒着している証拠だと大いに騒ぎ立てられた。ネット上では黒塗りは安倍総理が隠蔽に手を染めた証拠に違いないと盛大なバッシングが起きたが、どう考えても黒塗りの幅に「安倍晋三記念小学校」もしくは「安倍晋三小学校」は入らない

それを知っていて朝日は疑惑を作り上げた!これが意図的な情報操作であれば立派な犯罪である。

そんな朝日を死ねとツイートして当然じゃないか!

維新・足立衆院議員が「朝日新聞、死ね」とツイート
【産経ニュース】2017年11月14日21時59分

 日本維新の会の足立康史衆院議員が、学校法人「加計(かけ)学園」をめぐる朝日新聞の11日付朝刊の社説に対し、自身のツイッターに「朝日新聞、死ね」と投稿した。複数のメディアが報じたのを受け、14日も朝日新聞に対して「ねつ造報道」などと投稿を繰り返した。

朝日新聞は社説で「来春開学の見通しになったからといって、あの『総理のご意向』をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない」などと論じた。

足立氏は13日、朝日新聞の取材に「適切な言葉だとは思っていないが、加計学園をめぐる名誉毀損(きそん)を続けるのかという怒りを表明した」と説明。匿名の母親が待機児童問題を告発するブログで使った「保育園落ちた日本死ね」の言葉が国会質疑で取り上げられたことに言及し、「国会での発言として許されるのであれば、『朝日新聞、死ね』も許される」とした。「問題提起だから、炎上した方がありがたい」とも述べた。

識者「言論の元断つ物言い、不適切」
元共同通信記者でジャーナリストの青木理氏は朝日新聞の取材に「一般の市民が切羽詰まった状況を伝えようとして過激な言葉を使うのと、公共的な存在である国会議員が使うのは出発点が違う」と指摘。「政治家は言葉が命。『朝日新聞、死ね』と言論の元を断つような物言いは適切ではない」と批判した。

足立氏の一連の投稿について、朝日新聞社広報部は「現職国会議員がこうした暴力的な言葉で正当な報道・言論活動を封じようとしたことに強く抗議します。本紙報道を『ねつ造』などとする事実無根の批判を重ねていることと合わせ、看過できません」とのコメントを出した。





以上の記事をUPして、地元のマラソン大会に大会役員として手伝いに行った。
そうしたところ、地元選出の国会議員三谷英弘議員が挨拶にこられた。

選挙の時は握手だけしたが、一票を投じましたと言い、少しだけお話しする機会を得た。

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20cmの身長差・・・まあ、いい男だった。

話題は神奈川8区だった福田峰之氏の希望の党へ脱藩のこと、比例と小選挙区併用二回ルールのこと、みんなの党が渡辺喜美以外は粒揃いだったことなど話し、話題は国会が面白くなってきた、話した。足立康史議員の質疑には問題があるという意見が自民党内にもあるようですが、私は、本来国会は言葉による殴り合をすべきところであるから、足立議員の方向性は正しいと思うと、三谷議員に言うと。

「私もよく知っているのですが、普段はボソボソと喋って、あんなに変な人じゃないんです。・・・炎上商法的なことをやっていますね」と言う。

Ddog「例え話ですが、40年前、私が中学生の頃、日本のサッカーをTVで見ててもぜんぜん面白くありませんでした。ところが、ベッケンバウワーやマラドーナ、ジーコが活躍する海外のサッカーを見ていると、面白くて仕方がありませんでした。・・今日本のサッカーのレベルが上がり、先日J-2の町田ゼルビアの試合を観に行ったのですが、いまやJ-2でも見るに堪えうる試合をするようになったのです。・・・

今まで日本の国会は、単に作文を読みあう非常に単純なセレモニーで国会中継を見ていても面白くもなんともなかった。

今、国会が面白い、青山繁晴議員、和田政宗議員、足立康史議員の質疑切れッ切れで面白いと思うようになりました。

英国国会の国会を翻訳した動画を見ると、生きた議論をしていてジョークを織り込み面白い。

例えが長くなりましたが、例え炎上商法でもいい、生きた議論をすることで、国民が面白いと思う議論が出来るのだと・・・・面白いと思える質疑は、プロとしての国会議員として一流ではないとできませんね。」「三谷先生もニコ動やYouTubeで取り上げるような質疑をしてください。!」

Ddogha三谷議員に対し釈迦に説法のような演説を恥ずかしげもなく、ぶってしまいました・・・・


なんとも痛快な質疑でしょうか!与党自民党にも、いい加減こんな問題を早く終わらせろ!立憲民主には、森加計をするなら野田公園疑惑を追及するぞ!
見ていてスカッとする!与野党に対し是々否々で臨む態度は立派な政治家です。

日本政治には健全な保守野党が必要だとずっと思ってきた。
だから私は、当初小沢一郎を保守政治家だと信じ、新生党⇒新進等⇒自由党⇒民主党の初期まで応援していた。だが、クズ野郎だった。大いに失望し、みんなの党を応援した。さいわい江田憲司氏は地元神奈川8区だったので、応援した。
本当に期待した、中西健治 松田公太 和田政宗 山田太郎 薬師寺道代 多士済々もちろん、三谷英弘議員もその一人である。

健全な野党として待ち望まれるのは、希望の党や立憲民主党ではない!
我々日本人が待ち望んだのは足立康史議員である。頑張れ足立康史議員!アホ バカ 間抜けな左翼議員や捏造 誤報 偏向の朝日新聞を筆頭とした新聞社、NHK.TBSなどのTV共同通信等の通信社によるバッシングに負けるな❗日本は足立議員のような真の政治家を待っていた❗

足立議員のような野党議員がどんどん増えれば日本の政界が核心的に大改革されるかもしれません。

左翼野党はもはや不要、外患誘致罪で朝日新聞とパヨク議員をしょっぴいて、政界から追放するべきだ。


執筆中