佐川前長官は安倍首相および官邸からの指示はないと、偽証罪が問われる国会の証人喚問で、明確に答えた。これで、安倍総理や昭恵夫人が潔白であると言い切ってよいのではないか?偽証罪に問われてまで、一民間人になった佐川氏が、安倍総理を守る動機や理由など無いはずだ。丸川議員Good Job

倒閣をしたい野党は次々に酷い質問をした。


赤い小池は、議院証言法第4条1項に保証された、刑事訴追は有罪判決を受けるおそれがあるときは、証言を拒む権利(証言拒絶権)があるということを理解していない。そればかりか、八代弁護士によれば赤い小池の質問は、普通の裁判では、裁判長によって質問が却下される、誤導質問である。

誤導質問とは、「(民事訴訟規則35条)。とくに証人を困惑させる〈誤導尋問misleading question〉質問のことを言う。たとえば、目撃証人の尋問の際、まだAを見たと供述していない証人に対し〈Aはどんな服装でしたか〉と問う」ような誘導尋問が誤導尋問である。


野党の喚問は、誤導質問や恫喝、思い込みによる印象操作に終始した。
いや、それしか出来ない。


今井議員の質問は酷い・・・昭恵と言わなきゃ許さないのかよ。


そりゃそうだ、安倍昭恵夫人の名前が出る前から森友学園に近財は売却を決定していたのだ。
 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で、森友学園の籠池泰典前理事長が近畿財務局職員に対し、安倍昭恵首相夫人について言及する7カ月前から、近畿財務局が、売却を前提に森友側に土地を貸し付ける方針を固めていたことが25日、決裁文書の記載から分かった。野党は取引や文書改竄の背景に昭恵氏への「忖度(そんたく)」があったとして、27日の証人喚問で佐川宣寿前国税庁長官を追及する構えだが、その根拠は希薄だと言わざるを得ない。(沢田大典)

「時系列を見ると、すべて決まった後に昭恵さんが動いた形になっている。それを見ないで『昭恵さんが…』と言うのは政治が取るべき姿ではない」

自民党の竹下亘総務会長は25日、都内で記者団にこう語った。

近畿財務局の決裁文書などによると、籠池氏は平成25年6月、小学校新設のため、国土交通省大阪航空局が所有する大阪府豊中市の国有地購入を検討していることを近畿財務局に伝えた。籠池氏は、購入を前提にした貸し付けを希望したが、小学校の認可権を持つ大阪府は、借地での認可に難色を示していた。

近畿財務局は、森友学園に土地を10年間貸し付けるため、27年2月4日と27年4月30日に「特例承認の決裁文書」を作成し、財務省理財局に提出。この中に経緯が詳述されている。

文書には「本件は、平成25年8月、鴻池祥肇議員(参・自・兵庫)から近畿局への陳情案件」と記載。近畿財務局側が25年9月12日に「大阪府私学・大学課に訪問し、今後の連携について要請」、25年10月30日に「認可の状況について照会」と記されていた。

一方、鴻池事務所の「陳情整理報告書」とされる別のメモには、25年9月9日付で鴻池事務所が籠池氏に「小学校用地の件、先週、財務局より、7~8年賃借後の購入でもOKの方向。本省および大阪府と話し合ってくれる」と伝えたと記載していた。

このような経緯を追うと、近畿財務局は、籠池氏や鴻池氏側の意向を受け、土地貸し付けに積極的に協力していたとみられる。

昭恵氏に関する記述は、半年後の26年4月28日に近畿財務局側が籠池氏と面談した際の記録として登場する。「安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」という籠池氏の発言を紹介した上で、籠池氏が籠池夫妻と昭恵氏の写真を提示したことが記されていた。

近畿財務局は26年4月15日、小学校設置認可前の土地貸し付けを求める森友学園側に対し、「答申前の契約はできない」としていたが、同年6月2日には「売り払いを前提とした貸し付けについては協力させていただく」と返答していた。

昭恵氏の名が登場するのは、この交渉の最中だったが、近畿財務局は6月以降も大阪府に審査基準を照会するなど働きかけを続けており、昭恵氏の存在を知って方針を急変させた様子はうかがえない。

近畿財務局は27年5月に森友学園と貸し付け契約を結んだ。昭恵氏が小学校の名誉校長に就任したのは同年9月、昭恵氏付政府職員が財務省に問い合わせを行ったのは10~11月だが、2つの「特例承認」以降の決裁文書に、昭恵氏に関する記載はなかった。

安倍昭恵夫人に忖度して値引きしたとか、改竄したという野党の筋書きはまったく成立しないのである。いつまで森友やっているんだ!

野党は政治家の関与が無くて、官僚だけで書き換えをするわけないと主張しているが、野党でも元官僚たちは、官僚が政治家に忖度しないことは皆知っているはずだ。また、改竄された箇所を検証すれば、政治家の関与があったという説は成立しないのである。

なぜなら、改竄箇所には、誰々議員の秘書からこう言われましたと言うことに対しゼロ回答、誰々秘書・・・ゼロ回答、昭惠夫人付の谷補佐官からの質問⇒ゼロ回答と書いてあり、政治家の関与を完全否定した箇所を削ったのであって、削った箇所を見れば、誰が見ても、首相・首相夫人・政治家の関与はなく、財務省が佐川氏の証言の辻褄合わせを隠蔽する目的であると明白である。

左翼は、官僚をトカゲの尻尾切りだと騒ぐが、尻尾切りでもなんでもない。佐川氏が価格交渉が無いと間違った答弁をしてしまい、それを隠す為に佐川の部下の官僚が忖度したにすぎない。問題を追及する矛先は財務省であって安倍首相及び官邸ではない。

私は商売柄中小企業の社長さん達とお付き合いをするのですが、胡散臭い経営者ほど、政治家の名前を出したり、皇族の名前を出す。政治家の名前は、実際に後援会長であったりするので、地元の政治家はよくあることだが、皇族の名前を出した方とは一切取引をしません。既存客であれば数字が欲しくても、取引を事らからもちかけません。おかげで、大事故をすることなく、営業を乗り切りました。

詐欺師で虚言壁のある籠池が近財と値引き交渉する際に「俺は安倍夫人がバック」だと勝手に名前を出して凄んだにすぎない。
森友学園の籠池(前)理事長がついた嘘をまとめてみた。経歴詐称から取引を有利に進めるための嘘、他人に罪をなすりつけるための嘘、見栄を張る嘘まで実にバラエティに富んでいる。

(略)
(1)籠池泰典(やすのり)→嘘

本当は康博(やすひろ)という名前。なぜか通名を使っていた。この他にも偽名を使い分けていたという確認情報あり。

(2)籠池諄子(じゅんこ)→嘘

本当は真美(まみ)という名前。妻もなぜか通名を使っていた。

(3)自治省に入省した後に奈良県庁に出向した→嘘

奈良県(庁)に新卒入社(就職)している。経歴詐称。

(4)安倍総理と居酒屋で会って話した→嘘

(5)稲田大臣と感謝状贈呈式で会った→嘘

(6)麻生太郎大臣と2回会合した→嘘

パーティー券を買って記念撮影してもらっただけ。森友学園とは無関係で、麻生大臣は籠池理事長のことを認識しておらず「会ったことはない」とコメントした。

(略)

(7)大阪府に(提出した)契約書を提出した→嘘

(8)国土交通省に
(提出した)契約書を提出した→嘘

(9)関西エアポートに
(提出した)契約書を提出した→嘘

(10)関西大法学部を卒業した→嘘

昭和52年の卒業アルバムを見ると商学部。

(11)財務省から「10日間身を隠してくれ」と言われた→嘘

(12)竹田恒泰から推薦された→嘘

後に竹田恒泰がテレビで「勝手に名前を使われていた」と告発した。

(13)「安倍総理が公認する学校に寄付を!」→嘘

(14)塚本幼稚園には昭和天皇がいらっしゃったこともある→嘘。

宮内庁が「訪問歴はない」と否定した。籠池理事長が自慢げに公開していた写真は、塚本幼稚園で撮られたものではなく昭和天皇が街に来たときに市民に紛れて撮影したものだった。

(略)

(15)安倍総理が森友学園に来園した→嘘

(16)安倍総理から寄付を受けた→嘘

名簿に名前なし。手書きのサインは妻の字だった。

(17)100万円を返しにきた→嘘

白い紙を1万円札2枚で挟み込んだだけ。

参考:2万円サンドイッチを100万円と言い張る籠池泰典コントに日本中が爆笑

(18)昭恵夫人からゴーサインをもらった→嘘

「いい土地ですから前に進めてください」と言う前に「いい田んぼができそうですね」と話しており、昭恵夫人は何も知らなかったことが分かっている。そもそも権限がなく、何も知らない人がゴーサインを出すはずがない。ただの雑談だったということ。

(19)日本会議の大阪代表→嘘

日本会議がとうの昔に脱会していると否定。会費を払っていない。

参考:籠池理事長、日本会議の役職も嘘だった。日本会議が「7年前に退会済み」と発表

(20)設立趣意書に安倍晋三記念小学校と書いて出した→嘘

開成小学校だった。

参考:「安倍晋三記念小学校」はデマだった。朝日新聞が籠池の嘘に釣られて拡散

以上20の嘘、発覚しただけでもこんなに多いのだからプライベートでも嘘をつきまくっていたに違いない。

ここまで嘘をつく人格面に異常のある人物を野党議員が信じるのはおかしい。
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類は友を呼ぶというように嘘をつくことに罪悪感がないから波長が合うということなのだろうか。安倍総理の失脚を狙うという共通の目標の下、インチキな連中が暗躍している。そもそも目標設定がおかしいのだから日本国民が野党議員の現在の動きを支持するはずがない。
籠池は、言うことの殆どが嘘である虚言壁があることが明らかになっている。
籠池が「安倍昭恵夫人が前に進めてください」と言ったという嘘を信じている方がどうかしている。

籠池のような人間の言うことを信じ、佐川氏の言うことを信じないという野党の主張は、どう考えても言い掛かりとしか言いようがない。

安倍首相に退陣を迫る野党は、無罪の農民を拷問で自白させた時代劇に出てくる悪代官と同じではないか!中世の魔女裁判と同じく、勝手に名前を出された女性が次々と魔女とされ火炙りにされた魔女裁判と同じである。

昭恵夫人を証人喚問だと主張する人達は人権無視もはなはだしい。無罪の人間を気に入らないからと嘘つきの嘘を根拠に有罪だと叫んでいるだけだ。
明らかに、安倍総理および、昭恵夫人は無実である。
主将が逃げ切るために、追撃してくる敵の前に部下を順番に残して死ぬまで戦わせ、自分が落ち延びる時間を稼ぐ。関ヶ原で島津軍が見せた「捨て奸(すてがまり)」と呼ばれる戦法だ。

ちょうど1年前、森友疑惑が最初に噴出したとき、安倍首相はこの戦法を成功させた。稲田朋美・元防衛相や「震災が東北でよかった」の今村雅弘・元復興相ら失言・スキャンダル大臣を次々に更迭し、自身の疑惑から逃げ切った。

そしていま、再び首相は「討ち死にせよ」と佐川宣寿・前国税庁長官を国会証人喚問に突き出した。おそらく佐川氏の次は、副将である麻生太郎・副総理兼財務相のクビを差し出すことで自身の逃げ切りをはかろうとするはずだ。

しかし、二度目の「捨て奸」は通用しそうにない。自民党の総裁・副総裁を経験した重鎮たちが「これでは国を誤る」と公然と声を上げはじめたからだ。

「安倍首相も麻生氏も(佐川氏の起用を)適材適所と言い切った。これには呆れたね。判断力がおかしくなっているのではないか」

そう痛烈に批判したのは小泉純一郎・元首相だ。小泉氏の盟友の山崎拓・元自民党副総裁は財務省の文書偽造問題で「事態収拾には最高責任者が責任を取って辞めることが当然だ」と麻生氏に辞任勧告を突きつけると、返す刀でこう言い切った。

「場合によっては首相も責任を取らざるを得ない」

誰が引導を渡すか

安倍首相の派閥(清和会=細田派)の先輩である福田康夫・元首相も小泉-山拓コンビに劣らず安倍政治に危機感を募らせている。

「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と、安倍政治が官僚の忖度を招いたことを批判してきた福田氏は、最近、講演や新聞インタビューに積極的に登場し、憲法改正から北朝鮮外交まで安倍首相のやり方に真っ向から異を唱えている。

この背後にあるのは安倍降ろしを狙った自民党長老たちの派閥横断的な連携だ。細田派の閣僚経験者は「誰が安倍に引導を渡すか」が話し合われていると語る。

「自民党のOB議員の間では総裁選での安倍3選はありえないという意見は一致しているが、肝心の本人に退陣する気が全くない。問題はそんな安倍さんを誰が説得するか。他派閥から『清和会(細田派)でやってほしい』と言われてOBの福田さんの一連の発言に繋がった」(細田派議員)

現職の大物からも、伊吹文明・元衆院議長が「安倍首相と麻生氏は道義的な責任が問われる」と声を上げ、自民党長老たちの包囲網ができているのだ。

それでも安倍首相に退陣する素振りはないとわかると、“最終手段”が練られた。さる3月中旬、元衆院議長や総裁選に出馬経験のある三役経験者、元大臣ら出身派閥が違う数人の自民党有力OBが会合を持った。出席者の1人が語る。

「小泉さんや福田さんの言葉はまだ寸止め。それでは安倍さんには伝わらない。最終的には、首相経験者がそろって官邸に乗り込んで、国民に見える形で退陣勧告するしかないという意見も出た」

※週刊ポスト2018年4月6日号
何故、安倍首相が辞めなくてはいけないのかまったく理由がない。
野党に対しては怒りすら感じる。が、クソ野党よりも、自民党内で安倍総理の足を引っ張る連中の方が許せない。

特に最近の小泉純一郎の害毒は、はもはや、鳩山由紀夫級だ!小泉や鳩山といった首相OB達こそバブル後の日本を荒廃させた国賊であり、ここで安倍首相が辞めれば、国賊である財務省や、マスコミの思う壺になり、日本は滅ぶだろう。

私のこの事件を理解しないバカに対しての怒りは、つい大人げないことまでさせてしまった。昨日駅前で、「安倍辞めろ、憲法守れ」とビラを配っていた老人3人が、「財務省の官僚に責任を押し付ける安倍は辞めろ」と、叫んでいた。余りに頭が悪く、情報弱者なので、「貴方たちの言っていることは、あまりに無知で、財務省の官僚の肩を持つのか?、削除した箇所は、政治家には責任がないという箇所であり、財務省にとって不利な箇所だ、きちんと読んだのか?」と言ったところ、「お前が無知だ!」と言う。

リアル世界では温厚な私もつい切れて、Ddogの本性がついうっかり出てしまい、
「年金を貰いながら、反日活動をするな、早く くたばれ!」と罵ってしまった。
大人げないとは思ったが、年金を貰いながら日本を貶める行為を働く老人達は、私にとってはテロしストにしか見えませんでした。

安倍首相が辞任すると喜ぶのは、

財務省(安倍総理は消費税10%をやらない可能性がある)
マスコミ(放送法改正、電波オークションを止めさせたい)
自民党内クズ議員、野党、南北朝鮮、中国共産党
憲法九条の毒が回りすぎた戦中戦後生まれの老人達

安倍首相に代わる人材がはたして日本にいるのか?東アジアが緊迫化する中、もし民主党政権だったらどうなっていただろうか?考えるだけでも恐ろしい。日本は停滞したままであったろう。

安倍首相や麻生大臣をくだらない森友国会に縛り付けただけで、その間トランプのスーパー301条発動や、米朝会談、中朝会談対策が後手に回っているのが明らかである。野党がやっていることは、明らかに国益を棄損させているのである。

安倍降ろしに加担する人間は、与野党問わず国賊である!

日本人には、外界を見ず、内輪もめを繰り返し、最後の将軍を出し、尊王攘夷運動の聖地でもあったにもかかわらず、倒幕・佐幕そのどちらにも、まったく活躍できず、自滅してしまった、幕末の水戸藩のような負のDNAがある。森加計問題は、まさにその負の遺伝子の発動である。

結局、憲法を改正させたくない野党の新手の牛歩戦術である森加計問題に、政治を空転させられている。世界情勢が大きく転回するなかで、ただただ、悔しくて、ため息が出るばかりです。