暑中お見舞い申し上げます
酷暑が続く毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか?我が家ではほとんどクーラーを使用しませんが、冷蔵庫と扇風機は使用しており、人類の科学の進歩と電気のありがたさを痛感するばかりです。
先日【反原発派のレベルはルーピー鳩山や亡国の大江健三郎程度(笑)】において私が指摘した反原発派=地球温暖化推進派という矛盾点を指摘いたところ、反原発派の方が発狂し投稿してきた。SAPIXに通う小学6年生以下の知識しかない彼らの主張を読んであげてください。
二酸化炭素排出に関して環境保護派≠反原発派という矛盾点は彼ら彼女らにとって一番の指摘されたくない点である。
原発擁護派こそ原発で作った電気だけを使えばよい。
廃炉にかかる費用も全て原発擁護派が持てばよい。
2012/7/26(木) 午後 9:46[ nek**8ban ]
ともかく原発擁護派は火力で作った電気を使うなよ。
今日今から電気を使うな。
病気がーー???
知らんがな。
自分が原発好きなんだろう?
私は今まで騙されて原発反対派はエアコンつけるなと言われて律儀にエアコン使わなかった、よくも私を騙してくれたな、と今では怒り心頭に達している。
2012/7/27(金) 午前 0:29[ kaz*ppe*1*13 ]
ちなみにHNは違うが同一人物と思われ、自称女性だそうだ。エアコンを買った時点で「律儀にエアコン使わなかった」は嘘である。幼稚園児並の言い草に笑わせるなと思った。
正義の味方を気取るのはだれにでも出来ることである。せいぜい中学高校生であるならばいたしかたないであろう。ところが、25%の二酸化炭素の削減を世界公約しておきながら、反原発集会に参加するルーピー鳩山は厚顔無恥さ加減には怒りを感じるが、官邸に押しかける反原発派の思考回路はルーピー鳩山同じレベルなのである。
その投稿を読んでいて感じたことだが、反原発派のこの投稿者や反原発集会の参加者は実に無責任な人達だと感じてなりませんでした。
彼らは自分達が正義の味方で、悪の秘密結社である東京電力・原子力村・原発推進派と戦っている錯覚に陥っている事だ。
反原発派の主張は、原発による環境汚染を将来に残さないという正義で、反論を許さない。正義を振り回す奴らにろくな人間はいない。原発による環境汚染を残さないのが正義なら、石油や天然ガスによる二酸化炭素放出による環境汚染は目をつぶるらしい。 「将来に残さない 」という正義は、醜悪な利己主義にしか感じない。
反原発派 の言う通りに原発廃止を実行すれば、発電という便益が失われるのに、廃炉にかかる費用だけが長期的に残ることになる。しかも、言うに事欠き費用は原発推進派が払えばいいと言う。自分達は石油や自然エネルギーでの電気料金を払うという。
私もできればそうしてもらいたい。だが、下記グラフを見れば明らかのように彼らは今の10倍の電気料金を払うつもりなのだろうか?3.11の事故以降、ほぼすべての原発を一時的に停止したことで、日本の石油・天然ガス輸入は1日当たり1億ドル増え、日本は30年ぶりに貿易赤字を計上することになったことを認識しているのだろうか?
反原発の人達は1973年に起きた石油ショックを忘れてしまったのであろうか?
通産省の官僚だった堺屋太一さんが1975年に発表した処女作「油断!」を読んだ事がないのだろう。TVドラマににもなっているのだが、日本がなぜ原発を導入するかその理由はこの本に集約されている。
私は中学1年の時にラジオドラマで初めて聴いたのだが、中東で戦争が勃発しホルムズ海峡が閉鎖され日本に石油が一滴も入ってこなくなった場合のシュミレーションドラマです。
通算官僚であった堺屋太一氏始め当時の官僚たちが現在のような備蓄基地もなく
石油が止まった際のシュミレーションを行っていたことは容易に想像がつきます。
石油が止まると日本中に死者がでるという衝撃的なシュミレーションでした。
備蓄原油が尽きて2ヶ月程度が過ぎた140日目で208,000人の死者が出ます。
そして150日目で第二次産業の活動が停滞し、GNPは前年比34%にまで落ち込み。
200日目には3,000,000万人の死者が出て、国民財産の7割が失われるそうです。
これは太平洋戦争3年9ヶ月に匹敵する被害に値するそうです。
そして150日目で第二次産業の活動が停滞し、GNPは前年比34%にまで落ち込み。
200日目には3,000,000万人の死者が出て、国民財産の7割が失われるそうです。
これは太平洋戦争3年9ヶ月に匹敵する被害に値するそうです。
戦争が勃発したのが冬季だった為まず、石油の使用制限に伴い、北海道などで凍死が発生します。そしてガスの使用制限を時限(出る時間を定める)とした為に、ガスによる事故が多発します。(ガスが出る時間を制限した為に、前回使っている最中に止まったままガスが開かれていたりなどの事故が起こる)
この被害は甚大で、最初の一日で8000人以上、次第に低下して言ったものの一日500人程度の死者を出し続けていきます。更にガス、電力の不足が進むと可燃物を燃やして暖をとろうとした人がいたために火事が多発します。
また後には食糧生産には石油やエネルギーが必要で輸入も止まり食料不足から餓死、暴動の発生なども生じて更に死者が増加します。
この被害は甚大で、最初の一日で8000人以上、次第に低下して言ったものの一日500人程度の死者を出し続けていきます。更にガス、電力の不足が進むと可燃物を燃やして暖をとろうとした人がいたために火事が多発します。
また後には食糧生産には石油やエネルギーが必要で輸入も止まり食料不足から餓死、暴動の発生なども生じて更に死者が増加します。
「油断!」の影響力は大きくその後日本、民間備蓄と国家備蓄の両方式で石油備蓄が行われるようになった。民間企業が石油流通の施設に在庫を多めに持つ方法で、原油と石油製品を石油タンクなどに備蓄し、随時入れ替えを行っている。国が全国各地に備蓄基地を建設し原油の形で封印保管するもので経済産業大臣の指示のあるときのみ出し入れを行っている。2007年2月末現在の備蓄量は民間が国内消費量の83日分、国が94日分を備蓄している。
1970年代石油石炭から代替えできるエネルギー天然ガスと原子力発電しか選択肢はなく、原子力に頼るのは必然性があり、合理的な選択であったのです。
頭が悪い反原発派は東電や原子力村の利権を守るためというトンチンカンな理由で日本は原子力を選択したと思い込んでるから呆れ返る。
反原発派は電気のありがたさを何も感じることなく、きれい事だけを言っているにすぎない。今日の日本経済の発展は原子力抜きには語れないのである。
しかし、原子力炉を廃炉にして残された世代は、一方的に後始末だけをさせられ、多額の費用を負担することになるのは事実である。若い世代からすれば、「原発事故が起きたのは、自分たちの責任でも何でもない。上の世代が勝手につくって、危機管理が甘かったせいでこうなってしまった。自分たちがツケだけ払わされるのは勘弁してほしい」。確かにその通りである。だが、歴史とか国家は連綿と続いている延長なのである。
日本は第二次世界大戦が終結して焼け野原となってしまった。その時若い世代であった大正末~昭和一桁世代の人達は上の世代の不始末で原爆を落とされ、植民地も失い、経済も破壊され、ずっと世界の2等国~3等国に甘えるのだろうと絶望したそうだ。
感情に左右され一方的に反原発を叫ぶのは単細胞生物となんら変わらないのである。
国家の民族の運命は、経済を背負い責任ある知識階級が決めなくてはならない。第一線を退いた空想的理想主義に陶酔していた全共闘世代や、天下国家はお構いなく目先の生活にしか思考が周らない女子供ら衆愚の学生の意見は理想主義の戯言なのである。
3.11後、私も原子力の安全神話に騙されていたと感じるが、原発はすでに存在してしまっているのでる。善後策を感情に左右されず検討すべきである。
既存原発を稼働させながら安全性を高め、代替エネルギーや原発の技術革新に期待するのが現実的だ。原子炉はいずれ廃炉になる。廃炉にかかるコストは同じである。今すぐ原子炉を止めても何のメリットがない。
現在日本の繁栄は日本開闢以来連綿と続いてきた先人達の成功と失敗の延長線上にあるという認識を反原発派は欠けている。戦後公害や原子力を改善しながら使って経済成長してきたように、これからも試行錯誤しながら科学技術と付き合い、文明文化をつないでいくしかないのだ。現実的な試行錯誤、漸進主義をすぐに否定して、空想的理想主義に陶酔できるのは、反原発派の多くを占めるニートや学生、専業主婦と年寄りの贅沢である。
リンクしたエコノミスト誌は声を上げない日本人が変化したと思い込んでいるが、実際あの集会の多くは全共闘世代の老人たちだ。
東日本大震災後世界は日本の道徳的な精神を、世界が賞賛した。忍耐強い日本人の精神性が素晴らしいものだ。
日本人は配給の列に割り込んでも皆が不幸になるだけだからやらない、つまり自分の将来や集団としての団結を念頭に置いた時に、自らの一時的な欲求のための行動を控える精神、あるいは長期的な視野に立った思考、それが、もはや世界的に認知されている日本人の「ガマン」の精神です。
しかしながら、日本人の「ガマンする」という精神・習慣のせいで人々が心の中に秘めた声をあげることをせず、そのために全体の意思決定が遅々として進まないという負の側面があるのも事実である。そこでリンクしたエコノミスト記事は日本人も声を上げるようになったと評価している。
だが、反原発の人達は日本人の多数派ではない。しかも彼らは思考を停止して流れるように反原発集会に参加している衆愚としか思えない。
ともかくこのまま原子力発電を続けたとして、ウランはあと6、70年で無くなるよね。
で、そのあとあんたらはどうするつもりだ?
そのころは自分は死んでるからどうでもいい。
あとは野となれ山となれ、廃炉と使用済み核燃料の処分はあとの人たちお願いねか。
廃炉の問題はあんたが生きているうちに起こると思うよ。
もちろん上に書いたようにどうにかせにゃならん。
長い困難な道のりだろう。
一番考えてない、今の自分さえ良ければいいのはあんたらだと思うよ。
2012/7/27(金) 午前 8:54[ nek**8ban ]
宇宙エレベーター?
電磁砲?
本気で言っているのだとしたら、マジで精神科の受診をお勧めするよ。
完全にイカれてる。
SF漫画じゃあるまいし。
イスカンダルにでも行くのか?
2012/7/27(金) 午後 4:17[ nek**8ban ]
廃炉はしょうがないとしても、使用済み核燃料の処理は私達の世代で何とかしなくてはいけない。
今となっては実用化が難しいが核燃料サイクルが出来ればよかった。でも現実は厳しい。今考えられる方法は地層処分だが、地下を深く掘る技術は困難で地下10Kmまでは掘れるが10Km以上深く掘る事は現代の技術では困難であるようだ。
そこで、期待がもてる処分方法は宇宙となる。
反原発派は科学音痴なので、宇宙エレベーターが既存の技術で建設可能である事を知らない。
参考
MichioKaku博士は日系人で現在のカールセーガンみたいな人です。
参考
宇宙エレベーターは既存技術で実現可能1Kg2.5万円で宇宙に輸送することが可能となる。使用済み核燃料は宇宙空間で地球軌道外へ電磁カタパルト(電磁砲)で射出すればOKだ。
マジで精神科の受診をお勧めするよ。と言っていた反原発派は無知もいいところ
大笑いだ!皆で笑ってやろう!
あんたたちが言う核燃料リサイクルなんて未来永劫できない。
原理力工学なんてこの何十年何の進歩もしていない。(しているというのならひとつでも実例をあげてみ。あげられないだろう)
2012/7/26(木) 午後 10:27[ nek**8ban ]
>原理力工学なんてこの何十年何の進歩もしていない。
「無知!」の一言だ!
例えば・・
まあ、己がいかに無知で、無能であるかよーく自覚するがいい!