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【産経ニュース】2020.1.5 18:11

政府は、航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」に改称する検討に入った。従来の陸海空に続いて安全保障上重要な新領域と位置づける宇宙空間での防衛力強化を図る狙いがある。令和5年度までの改称を目指し、自衛隊法など法改正の調整を始める。陸海空3自衛隊の改称は、昭和29年の自衛隊創設以来初めて。

 安倍晋三首相は昨年9月の自衛隊高級幹部会同で、来年度空自に20人規模の「宇宙作戦隊」を新設することを踏まえ「航空宇宙自衛隊への進化ももはや夢物語ではない」と言及していた。

 防衛省の来年度予算案には、宇宙作戦隊新設や、外国による日本の人工衛星への電磁波妨害を監視・把握する装置取得費など、宇宙関連に506億円が計上されている。

 宇宙防衛に力を入れる背景には、中国やロシアが他国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」の開発に乗り出すなど、各国が宇宙空間の軍事利用を進めている現状がある。中国は、地上から発射するミサイルによって人工衛星を破壊する実験に成功している。

 宇宙作戦隊は令和4年度に100人規模に拡大し、5年度までの本格運用を目指している。政府は、宇宙軍を昨年発足させた米国との宇宙防衛に関する情報共有を想定しており、空自の改称には米国と協調を強化する狙いもある。


2019年9月17日安倍首相は防衛政策の方針を周知する自衛隊の高級幹部会同で訓示し、隊員の働き方改革を推進するよう指示しました。そのなかで、将来の「航空宇宙自衛隊」の可能性について言及している。

「新しい時代を迎えタイマー自衛隊は創設以来の大きな変化に曲名していると言っても
過言ではありません。あらゆる事態にせない国民の生命財産を守り抜くそれが所管の使命であります。航空自衛隊に宇宙作戦隊を創設します。いわば、航空宇宙自衛隊への進化ももはや夢もがたければありません。」

すでに、改称について言及していました。


2019-08-24 10:02:36

米国はじめ世界では宇宙軍の創設が相次いでいる。
ロシアも現在の空軍の呼称はロシア航空宇宙軍、イスラエルも同じくイスラエル航空宇宙軍であり、航空自衛隊が航空宇宙自衛隊となるのは自然な流れだ。(wiki

フランスは現状独立した「宇宙司令部」だが、将来「空・宇宙軍」に改変予定だ。(読売
中国は第二砲兵軍を改め2015年より
中国人民解放軍ロケット軍に改変となった。

北朝鮮や韓国、中国、ロシアといった札付きの軍事国家に囲まれた日本が、弾道弾から国土国民を防衛するには、宇宙を防衛するのは当たり前である。

また、日本の場合、他の国と違い航空宇宙自衛隊の任務の一つとして宇宙デブリの軌道掃海作業が加わる可能性がある。宇宙
デブリをこのまま放置しておくと、早ければ30年後には宇宙が使えなくなるといわれています。宇宙ゴミの軌道掃海作業は、人類共通の利益に繋がり、その役割の中心が日本の航空宇宙自衛隊のような気がしてならない。

日本を除く宇宙軍はイスラエルも含め弾道ミサイルを保有し、弾道ミサイルの発射と防衛に加え、日本のJAXAのような宇宙ロケット発射、人工衛星の運用管理も行う。宇宙全般というより、戦略ミサイルを対応する軍であり、SFの世界に出てくるような異星人から地球を防衛するといった、いわゆる宇宙空間での宇宙戦艦間の戦闘を想定したものではありません。

いつの日か太陽系の外「外宇宙」を探査するようなスタートレックのエンタープライズ号や宇宙戦艦ヤマトのような宇宙船が登場し、宇宙戦艦が所属するような「宇宙軍」になる日も、人類が滅亡しない限りやってくるかもしれません。