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この画像は・・・なんだこれはで、記事を一本書き出す。

動画も発見!
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速攻で、( ̄▽ ̄;)!!ガーン 
残念ながらと言うか、やはりフェイク画像/動画であることが判明!2018年USSジェラルドフォードは就役したものの、2018年は様々なトラブルで、地中海方面へ作戦行動に出た事実はないとのこと。
 

2014年10月にUFOや超常現象を扱うサイトで地球製UFOであるTR-3Bなる機体がタリバンを攻撃するという東スポ的記事を読んだ。


動画を見ると、UFOが地上のタリバンをレーザー砲的な兵器を連射して攻撃し、瞬時に複数の爆発を引き起こす衝撃的動画を見た。だが、
塹壕にでも潜んでいるのかもしれないが、人影の無い草原が爆発しているだけで、タリバンの姿は確認することができない。

しかし、タリバンごときゲリラに対し、わざわざそんなSFチックな秘密兵器を投入するのか?
もしかしたら実戦による性能実験という理由であったかもしれないが、タリバン相手にUFO型軍用機を使用する合理的理由がなく納得がいかない。私はその動画は十中八・九CGで、タリバン攻撃動画はは信憑性にかけるフェイク動画であると、2014年記事TR-3Bは存在するのか?(その1)において結論を下した。

だが、TR-3Bはフェイクではないのではないか?という資料や画像動画が次々公開され、当ブログでは葛藤してきた。2017年の年末注目すべきニュースが話題となった。



(CNN) このほど発覚した米国防総省の極秘UFO研究プロジェクトに関連して、2004年に未確認飛行物体を目撃したという米海軍の元パイロットがCNNのインタビューに応じ、自分の目で確かに見た物体は、生涯で一度も見たことのない物体だったと証言した。この物体が飛行する様子をとらえた映像も公開されている。

米軍機のコックピットから謎の物体を目撃したのは、海軍のパイロットだった元兵士のデービッド・フレバー氏。19日夕に行われたCNNのインタビューの中で、この物体について「白い楕円形で、北を向いて不規則な動きをしていた」と振り返った。

その様子は今も鮮明に覚えているといい、「私が接近すると、相手は急加速して南へ向かい、2秒足らずで姿を消した」と語る。

謎の物体に翼はなかった。だがヘリコプターとも明らかに違ったと同氏は言う。「ヘリコプターが左右に移動する時は、比較的ゆっくり動き、それからスピードを上げて反対側へ移動する」「ところがこの物体はものすごく動きが急で、ピンポン玉が壁にぶつかって跳ね返るようだった」。そんな動きをする飛行物体は見たことがなかった。

この物体は水上でホバリングすることができたといい、フレバー氏らは5分ほど追跡を続けた。「その後垂直上昇を始め、ゼロから約1万200フィート(約3600メートル)まで上昇して2秒以内に加速し、姿を消した」

こうした証言に疑いの目を向ける人もいる。「説明できないものを疑うのは簡単だ」「だが我々が追跡したのは実在の物体だった」とフレバー氏は強調する。

国防総省の極秘プロジェクトでは、フレバー氏が目撃した物体をはじめ、軍のパイロットが遭遇した未確認飛行物体の映像や音声の検証を行っていたが、2012年に予算が打ち切られた。


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ワシントン(CNN)
 米軍の戦闘機が遭遇した未確認飛行物体(UFO)とされる新たな映像が、このほど研究団体によって公開された。米国防総省は昨年、過去にUFO研究のためのプロジェクトが存在していたことを認めている。

この映像は、国防総省のUFOプロジェクトを主導した元高官などでつくる団体が9日に公開した。同団体によると、映像は米軍の戦闘機「FA18スーパーホーネット」がとらえたもので、「高速飛行する未確認飛行物体」が映っているという。

国防総省はこの映像についてコメントを避けた。同団体によれば、情報公開法に基づいて請求すれば、誰にでも入手可能だという。

国防総省のUFO研究については、昨年、海軍のパイロットが未確認飛行物体に遭遇した際の映像2本が公開されていた。

国防総省のUFOプロジェクト責任者だったルイス・エリゾンド氏は12日、今回の映像について、国防総省がUFOに関する資料をもっと大量に保有していることがこれで裏付けられたと述べ、この問題について公に論議する必要性が一層強まったと指摘した。

同団体は「正規の手順」を経て映像を入手し、国防総省も公開を認めたと説明している。

昨年公表された2本と今回の映像は、米軍機の位置やパイロットの存在、物体の形状といった特徴が「不気味なほど似ている」とエリゾンド氏は指摘。宇宙から来た物体とは限らないが、あらゆる可能性を排除できないと述べ、たとえ外国の航空機だったとしても警戒が必要だと話している。

航空機に詳しい専門家のデービッド・スーシー氏は、映像に映った物体に放熱の形跡がないことには特に驚いたといい、「私の中では説明がつかない」と語った。

米国防省が一貫して否定し続けてきたUFOの存在を始めて認めたことに衝撃を受けた。
F-18EのパイロットがUFOを目撃して、それを海軍が認めたのだ。



昨年、海軍は初めて3つのUFOビデオ(2004年のUSSニミッツ事件からの1つと2015年からの2つ)が未確認の飛行物体の実際のビデオであることを認めました。Viceの情報公開法の要請に応じて、海軍は「TOP SECRETに分類された特定のブリーフィングスライドを発見しました。これらの資料のレビューは、大統領令13526および元の分類機関の下で現在および適切なマークおよび分類されたTOP SECRETであることを示しています。これらの物質の放出は米国の国家安全保障に非常に重大な損害を与えると判断した。」

米国がUFOの存在を認めた裏には、もし存在しているのであれば、米国が開発したTR-3Bを公表する可能性がるのではないか?と考えた。

この世界的なウイルス患禍の中、経済崩壊、再びの再流行で追い詰められた習近平が、西アジアでの稼動空母が二隻ともチャイナウイルスの影響で稼動できない隙間を狙い台湾侵攻のリスクが高まっている。

このタイミングで、もし
TR-3Bが存在していると仮定した場合、存在を公表すれば、孫子の兵法を尊重する中国は、台湾侵攻を諦めるだろう。

実は、最初にTR-3Bを取り上げる時に、当ブログで取り上げるべきか少し悩んだ。

UFOの存在を認めることは、リアリストであるべき軍事問題研究者として沽券にかかわり、抵抗があるからだ。

だが、個人の趣味で書いている個人ブログ、沽券などどうでもいい、何の支障もない。「フェイクでした」と、なっても、( ̄▽ ̄;)!!ガーン「騙されました」と絵文字一つで、訂正すればいい、なんのしがらみがない、所詮個人ブログである。

絶対に存在しないのなら書くべきではないが、海軍がUFOの存在を認め、UFO技術の特許も取得している。わたしは、あえて載せる。
※UPして数時間速攻で冒頭の画像はフェイクと判明、さっそく記事を訂正しています。

話は、若干逸れますが、現在私はヒストリーチャンネルの最人気番組が古代の宇宙人を欠かさず見ている。ヒストリーチャンネルはもはやUFOオカルト専門雑誌「ムー」化している。

子供の頃から矢追純一氏のTV番組を見続けてきたが、ノンフィクションではなく単なるエンターテイメントとして視ていた。TVタックルの大槻教授松尾貴史たま出版 韮澤社長
UFO論争ではUFO否定派側に立って視ていた。そんな私がスイスの実業家エーリッヒ・フォン・デニケン古代宇宙人飛行士説を信じるようになった。確かに壮大な仮説ではあるが、私は理性の部分が「疑似科学」だといくら否定しても、理性が磨り減り反論する余地が殆ど無くなった。人類はシュメール神話に登場する、神々の集団のアヌンナキに遺伝子操作され進化したという仮説は、ダーウィンの進化論より論理的であるように思える。

人気番組とはいえヒストリーチャンネルにおいて古代の宇宙人はヘビーローテーションで繰り返し放映している。もしかしたら、
最近のデニケンブーム(古代宇宙人飛行士説)とは、米国はじめ統治者達が、UFOや異星人、未来人といった情報を開示する前段階として、知識人達にも情報が浸透する啓蒙活動が行われているのではないかと、私は疑っている。

話は遠回りしてしまったが、TR-3Bは、ロズウェルに墜落したUFOをリバースエンジニアで研究して1990年代に完成した地球製UFOの可能性があるかもしれないと思う理由である。
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https://www.techeblog.com/classified-tr-3b-space-program-could-exist-patents-for-anti-gravity-aircraft-spotted/

戦術偵察機TR-3Bアストラは、もし存在しているのであれば、1990年代初頭に初飛行をおこなったとのこと。  

オーロラ計画の名で開発され三角形の形をした小型核融合炉利用の航空宇宙機である。初飛行は不明だが1994年にはすでに飛んでいたという。その基礎技術は、80年代半ばでの利用可能な技術で構築された。一部では原子炉搭載とあるが、いくらUFO型飛行物体でも小型原子炉は危険すぎるし、瞬時にフルパワーが出るのか疑問だ。

機体の開発は、サンディア国立研究所とリバモア研究所で行われた。ロズウェルに墜落したUFOをつぶさに調べ、リバースエンジニアリングのMFD技術を開発したという。驚くべきことに、海軍は特許まで提出している。


Could Anti-gravity Really be Possible? 反重力は実現可能か? 2019/11/05

この「クラフト(飛行機)」と称されるものは、説明によれば真空エネルギー状態を用いて、熱の痕跡を残すことなく、大気中・水中・宇宙で等しく飛行(航行)可能だとのこと。

水銀ベースの物体を、150ケルビンの温度で25万気圧に加圧し、得られた重力破壊を有するスーパー導電性プラズマを生成するために50000rpm程度まで加速される。MFDは89パーセントによって、中断させるか、近傍内質量に重力の影響を中和する磁気渦フィールドを生成します。

これは反重力装置ではない。抗重力推進のために使用することができる反発力を提供する。MFDは円形加速器内の質量の際に地球の重力場の混乱を作成します。円形加速器の質量および加速器内の全ての質量は、そのようなクルーカプセル、アビオニクス、MFDシステム、燃料、乗組環境システム、及び原子炉のように、89%減少している。これは、機体が非常に軽量で、まだ構築され、を除いて、もちろん、これらのUFOは私たちが構築していない、いずれかの機体を上回ると打ち負かすことができるという効果をもたらすというのである。


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https://www.ufosightingsfootage.uk/2018/06/ive-spotted-something-they-never-saw.html


別々の場所で目撃され、それぞれ別の人物がUPしたTR-3Bの画像

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2018年9月テキサス州エルパソ上空(左)2014年ドイツ上空(右)



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2014年ドイツ上空





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目撃されているTR-3Bは一貫して三角形の機体だが、微妙に形状が異なっている。

TR-3Bの存在を認めるということは、墜落UFOの技術を使用したことを公にする必要がある。もしそうなれば、米国政府が公表しにくい宇宙人とのコンタクトといった極秘情報の開示もセットとなる可能性があり、そう安易に公表することは無いだろう。

100%既存技術の積み上げですと誤魔化すことは、私みたいな一般人には可能でも、物理学者達を誤魔化すことは不可能である。

空飛ぶ円盤UFOの存在は第二次世界大戦直後世界的話題となり、今日まで隠蔽され続けてきた。だが、中国武漢ウイルス研究所からの中共ウイルス漏洩事故は、グローバル化、事故以前の世界秩序が大きく変化する。その激動する変化の中で人々の意識も変化を受容する可能性も高く、もしかしたらTR-3BとUFO関連情報の一部が公表される可能性もあるような気がします。

穿った見方をすれば、フェイク画像をわざと意図的に粉入すれば、もし本当に存在しているのであれば、存在をごまかすことができる。TR-3Bの存在は依然フェイクと真実の間である。真実が明らかにされるのは、まだ暫く時間がかかるかもしれない。