
01.トワイス・ザーマン・アイ・ワズ
02.デスティニー
03.グリーン・ライツ・アンド・プルー・スカイズ
04.レイヴン
05.マイ・ライフ・イズイン・ユア・八ンズ
06.セックス、パワー&マネー
07.アンナズ・キッス
08.アンダー・ザ・スカイ
09.ドント・ゴー・アウト・トゥナイト
10.ネヴァー・ソート・アイド・シー・ユー・アゲイン
11.リヴ・アナザー・デイ
12.ピース・イン・アワ・タイム
ジョン・ウェットン(Vo,B)
デイヴ・キルミンスター〔G〕
ジェフ・夕'ウンズ(Key)
ピート・ライリー(Ds)
ヒュー・マクドウェル(Cero)
デイヴ・キルミンスター〔G〕
ジェフ・夕'ウンズ(Key)
ピート・ライリー(Ds)
ヒュー・マクドウェル(Cero)
幾多の名演を創出した本物のみが成し得る、未来永劫色褪せぬシンフォニー!! 現代プログレッシヴ・ロックの至宝が、3作目にして最高傑作を解き放つ!! ブリテイッシュ.ロック界の重鎮ジョン・ウェットンと.エイジアの盟友ジェフ・ダウンスによる「ウェットン/ダウンズ」、メロデイアス・フロンティア移籍簾一弾作品!!プロクレッシヴ・ロックのエッセンスを存分に織り込んだ古典を死守しながらも、ポップセンスに溢れる新たな世界を拓き続ける破らこそ、真に出プログレッシヴ・と呼ぶに相応しい!!
ちょと帯には文句をつけたいが、この帯にひっかかって買ってしまいましたよ!
しかし、「古典を死守しながらも、ポップセンスに溢れる新たな世界を拓き続ける・・・」
第一作iCON第二作ICONⅡ:RUBICONの荘厳なアルバムと比べるとPOPであることには間違いない。6曲目は.「セックス、パワー&マネー」ですからね・・・荘厳さが減ってもいたしかたない。
しかし、元ELOのチェロ奏者ヒュー・マクドウェルがチェロを奏でるとたちまち幽玄なウェットン/ダウンズの世界が広がる。特に4曲目のレイヴン5曲目のマイ・ライフ・イズイン・ユア・ハンズ8曲目アンダースカイなどはその代表的な曲だ
しかし、「古典を死守しながらも、ポップセンスに溢れる新たな世界を拓き続ける・・・」
第一作iCON第二作ICONⅡ:RUBICONの荘厳なアルバムと比べるとPOPであることには間違いない。6曲目は.「セックス、パワー&マネー」ですからね・・・荘厳さが減ってもいたしかたない。
しかし、元ELOのチェロ奏者ヒュー・マクドウェルがチェロを奏でるとたちまち幽玄なウェットン/ダウンズの世界が広がる。特に4曲目のレイヴン5曲目のマイ・ライフ・イズイン・ユア・ハンズ8曲目アンダースカイなどはその代表的な曲だ
正直なところ、昨年25年ぶりにリリースされたオリジナルASIAの25年ぶりのニューアルバム「フェニックス」には失望させられた。その原因はICONの1作目2作目ICONⅡ(RUBICON)があまりに崇高で素晴らしすぎたからであったからでもある。
期待が大きすぎたせいもあったかもしれないが、「フェニックス」は試聴機に小一時間ほど粘った挙句に中古になってからで十分の結論を出して見送った。
期待が大きすぎたせいもあったかもしれないが、「フェニックス」は試聴機に小一時間ほど粘った挙句に中古になってからで十分の結論を出して見送った。
よもやICON3が出るとは思わなかったので、私にとっても僥倖であった。
アルバムのオープニングを飾るのが「トワイス・ザーマン・アイ・ワズ」である。オリジナルASIAのGOにでも入っていそうな一曲であった。
2曲目のデスティニーは謡い出しが「ママー♪」でQueenのボフェミアンラプソディかと一瞬思わせどうなるのだろうかと思わせたが、内省的奥深い作品に仕上がっている
3曲目グリーン・ライツ・アンド・プルー・スカイズで、1.2曲目で感じた違和感が吹き飛んで、ウェットン=ダウンズ節である。
4曲の女性ヴォーカルはアン・マリー・ヘルダー。ウェールズのポップ・フォーク・トラッド・グループ=カルナータカ/KARNATAKAでの活動した女性ボーカルで、ウェットンのヴォーカルとの絡みが良く、もう数曲彼女の声を聴きたかった。
まだ書きかけです・・・
PS金曜深夜出発で、高速道路1000円の経済対策に貢献すべく、京都へ遊びに行きますので土日の更新はありません。