http://www.uniqlo.jp/uniqlock/swf/blog_small.swf?user_id=Bo4uxIuSX6BfwXZC
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
ミドリムシをバイオ燃料に'【日経新聞2010.0308】
新日石、5年内メド<農地不要、効率的に生産>
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100308ATDD050C507032010.html
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
ミドリムシをバイオ燃料に'【日経新聞2010.0308】
新日石、5年内メド<農地不要、効率的に生産>
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100308ATDD050C507032010.html
新日本石油は東京大学究のベンチャーと組み、ミドリムシを原料にしたハイオ燃料の量産に乗り出す。 5年以内に量産技術を確立し、まず航空機の燃料として供給する。 食物を原料に使う通常のバイオ燃料と異なり、農地がなくても原料を効率的に生産できる点に着目。土地の広さに制約のある日本で、原料からの一貫生産が可能な「国産バイオ燃料」を実現し、将来の安定調達につなげる。 新日石は日立プラントテクノロジーとともに、バイオベンチャーのユーグレナ(東京・文京)に資本参加し、共同開発に着手した。 ブランクトンの一種であるミドリムシを水槽やプールで人工的に培養し、長さ約0.1mmの体に含まれる油分を抽出して燃料に精製する。ユーグレナはすでにミドリムシの培養技術を確立しており、新日石などと共同で研究用プラントを建設して培養規模を拡大。航空機やバスを実際に動かす実証実験も始める。 ミドリムシは培養用のプールや池があれば大量生産が可能で、単位面積あたりの生産量はサトウキビなど従来型の原料を大幅に上回る。 新日石などは航空機向けの安定した需要を狙い量産技術を確立、1リットル70円前後のコストで生産する。製品の価格は通常のジェツト燃料より高くなるが、あまり差のない水準で提供したい考えだ。
今朝、日経新聞のこの記事を読みました。西岸良平(漫画三丁目の夕日の作者)の短編漫画集”ヒッパルコスの海”第17話「謎の円盤UFO」の話に出てくる詐欺話を思い出してしまいました。どことなくたま出版社長韮澤潤一郎さん似の自称UFO研究家が、UFOを捕獲し乗員のウルトラマンっぽい小型宇宙人をダンボールに監禁しきゅうりやキャベツを与ておくと、1匹が3日で40匹に増え、絞ると油が出てくるという話。この夢のようなエネルギーは、絞るのが宇宙人でなくミドリムシでほっとしていますが、現実になるとは驚きです。
【農林水産省オランダにおける藻類利用の技術開発と 地域での実用化推進に関する状況調査 】
http://www.s.affrc.go.jp/docs/kankoubutu/foreign/pdf/foreign_56.pdf
http://www.s.affrc.go.jp/docs/kankoubutu/foreign/pdf/foreign_56.pdf