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碇シンジ:知らない天井だ
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ゼーレ幹部A:「使徒再来か!あまりに唐突だな」
ゼーレ幹部B:15年前と同じじゃよ、災いは何の前触れも無く訪れるものだ。

ゼーレ幹部C:幸いともいえる、我々の先行投資が無駄にならなかった点においてはな。
ゼーレ幹部D:そいつはまだなんともいえないよ、役に立たなければ無駄と同じだ、
さよう、周知の事実となってしまった使徒の処置、情報操作、ネルフの運用は適切且つ迅速に特に処理してもらわんと困るよ。

碇指令:その件に関しては既に対処済みです、ご安心を。

ゼーレ幹部C:人、時間、そして金いくら使ったら気が済むのかね・・・
ゼーレ幹部D:さよう、この絶望的状況下における唯一の希望なのだ、我々のね・・

ゼーレ委員長:いずれにせよ、使徒再来の計画スケジュールの遅延は認められん、予算委ついては一考しよう。(略)碇、後戻りは出きんぞ。

碇指令:わかっている、人類には時間が無いのだ。
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葛城一尉:エバとこの街が完全に稼働すればいけるかもしれない。
赤城博士:使徒に勝つつもり?相変わらず楽天的ね。

葛城一尉:あら、希望的観測は、人が生きていく為の必需品よ!
赤城博士:そうね、あなたのそういうところ、助かるワ。
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碇シンジ:知らない天井だ
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ゼーレ幹部A:「使徒再来か!あまりに唐突だな」
ゼーレ幹部B:15年前と同じじゃよ、災いは何の前触れも無く訪れるものだ。

ゼーレ幹部C:幸いともいえる、我々の先行投資が無駄にならなかった点においてはな。
ゼーレ幹部D:そいつはまだなんともいえないよ、役に立たなければ無駄と同じだ、
さよう、周知の事実となってしまった使徒の処置、情報操作、ネルフの運用は適切且つ迅速に特に処理してもらわんと困るよ。

碇指令:その件に関しては既に対処済みです、ご安心を。

ゼーレ幹部C:人、時間、そして金いくら使ったら気が済むのかね・・・
ゼーレ幹部D:さよう、この絶望的状況下における唯一の希望なのだ、我々のね・・

ゼーレ委員長:いずれにせよ、使徒再来の計画スケジュールの遅延は認められん、予算委ついては一考しよう。(略)碇、後戻りは出きんぞ。

碇指令:わかっている、人類には時間が無いのだ。
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葛城一尉:エバとこの街が完全に稼働すればいけるかもしれない。
赤城博士:使徒に勝つつもり?相変わらず楽天的ね。

葛城一尉:あら、希望的観測は、人が生きていく為の必需品よ!
赤城博士:そうね、あなたのそういうところ、助かるワ。
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おもしろいことに、使徒をインフルエンザと置き換えてもこの話の筋が通ります。なんだか辻褄があってしまう。碇指令はさしずめ舛添要一厚労相といったところかもしれません。
可能性はゼロではないが、もし、豚インフルエンザが今後猛毒化するようなことになり、パンデミックとなってしまったとしよう。黒死病が14世紀のヨーロッパで大流行したケースでは、全人口の1/4~1/3が死亡した。2007年7月現在の推計で66億人とすると、今に当てはめると17~22億人だ!パンデミック後は、文字通り新世紀になる可能性もある。
日本のアニメ・新世紀「エヴァンゲリオン」は、パンデミックを警告するアニメだったのかもしれません。ネット上では、また誰かがこれは陰謀だ!とかまたおかしなことを言い出すにちがいありません。(笑)
今日成田で発熱した28歳の日本人女性と、不幸にしてその女性の席から2m以内に座っていた十数名の乗客の方々は、今晩空港近隣のホテルにカンズメとなる。豚インフルエンザ陽性となれば最大10日も拘束されるとは気の毒だ。毎日「見知らぬ天井」を見て折角のゴールデンウィークを過ごさなくてはならないことになる。
ゼーレの幹部が言っていた「災いは何の前触れも無く訪れるものだ。」その通りだ。
残念ながら、豚インフルエンザはいずれパンデミックとなってしまうかもしれません。
使徒来襲「豚インフルエンザ」:ウィルスは神が使わす使徒である。に書いたように、ウィルスは、理不尽に生存を許す者と、許さない者に選別する。全く、ウィルスの一存であって、我々の思い通りにはならないようだ。
まるで、命を懸けたくじ引きみたいなものである。
しかし、幸いな事に現在は弱毒性で、今ならタミフルも効くらしい。
どうせ感染するならば、弱毒性のうち、早めに感染し、免疫を手に入れた方が勝ちじゃないか?などと考えてしまいます。
理論的にはそうなのですが・・・・どんなものでしょう?
毎日1時間強を超満員電車で通勤する私は非常にリスクが高い、とりあえずマスクを少し確保しておくことにしましょう・・・。
GW中に海外へ行く不届き者の方々とは口を利かないことにしますので、Y次長帰ってこなくて結構です!
<追伸>5/1 幸いにして成田で発熱した女性は陰性とのことで、不幸な12人の周囲の乗客達も解放された。しかし、今度は横浜の高校生が国内で発症か?!おかげで、今朝の田園都市線では、くしゃみをしたり、咳をする人間に対しては、容赦ない白眼視線が降り注いでいた。私も迂闊にくしゃみもできませんでした。いずれ国内で感染者が発生するのは、やむを得ませんね、水際作戦もいつかは破られるでしょう。
それにしても、横浜市内の薬局ではマスクが完売になる店が多く、3店目でやっと入手しました。連休中はいいが、休み明け満員電車で通勤する私にとっては必需品です。
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