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小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、東京第5検察審査会は27日、政治資金規正法違反の罪で告発され、嫌疑不十分で不起訴となった小沢氏について、市民から選ばれた審査員11人全会一致で起訴相当と議決された。(※8/11で起訴相当と決議される。)これで蒙昧(もうまい)な民主党支持者=小沢原理主義者達が、好んで使う東京地検の暴走とか、権力の濫用などというレトリックが通じなくなったことは喜ばしい。
この検察審査会の委員は抽選で無作為に選ばれた一般有権者11人の意見が起訴相当の議決であったのだから、少なくとも地検の暴走ではない。地検が限りなく黒だが立件できるかと躊躇したが、一般市民の常識からすれば明らかに起訴されてしかるべきだと判断した。

出所:読売新聞4月26日朝刊
小沢氏を強制的に起訴することになるだろうが、それでもネットに蔓延る小沢信者達は、陰謀だ、検察審査会こそ不透明であると認めないであろう。自分達こそ正義だと思い込む人間ほど厄介なものはない。通常思索しない原理主義者達は、自分の意見など元々ないのだ。物事の本質を思索する人間であれば未だ民主党を支持するわけがない。洗脳されたオウム信者と同じ状態だ。
こうなってくると、無党派層のうち常識的市民は、小沢信者達を創価学会のカルト信者達と同列で判断してくるに違いない。一般的有権者はカルトを極力嫌うのである。小沢信者達は一般的無党派層を装っていたが、実態はプロの市民達が羊の皮を被っていたことが白日の下に曝されるであろう。
小沢は「私としては意外な結果で驚いている。1年にわたり捜査が行われ、不正な献金はなかったと、脱税など実質的犯罪はなかったと検察の捜査として結果として証明された。それが不起訴となった。最終的には、検察当局の適正な判断がなされると信じている」と語った。
小沢氏は、進退については「私は検察の捜査で不起訴になっているし、何もやましいことはしていないので、与えられた職務を淡々と全力でこなしていく」と述べ、続投する考えを示した。
何をふざけた事をぬかすかと思う。小沢は国会で一度も証言しておらず、国民に向かって説明責任を果たしていないのに、いかにも無罪であるがごとき振る舞いは、政治家としてでなく人間として卑怯だ。
側近の石川被告が無断して私は知らないなどというレトリックが通じるわけがない。
本当にやましいことをしていないのなら、「検察の捜査で不起訴」を盾(たて)に無罪だと主張すること自体怪しいのである。
もし検察は、捜査情報をさんざんリークしておいて、小沢有罪のニューマ(空気)を醸成した時点で一度不起訴にした後、検察審査会で起訴相当の判断が出ることを予測していたのならば、かなりの狸である。そして、参議院選挙直前に起訴するというシナリオを書いていたとするならば、小沢や民主党にとって最悪のシナリオとなるであろう。
民主は夏の参議院選挙壊滅的打撃を受けることが決定的となったといえよう。このことにより、残念ながら衆参同時の目はむしろ遠のいてしまったかもしれない。
政治家という怪物は臣民の不断の監視が必要なのである。

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