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少々旧聞でもうしわけございません。震災のニュースに埋もれてしまいましたが、「ハリウッドで最も美しい女優」と称賛されたエリザベス・テイラーさんが2011年3月23日、ロサンゼルス市内の病院でうっ血性心不全のため死去されました。1932年2月27日ロンドン生まれ79歳でした。

父親は美術商、母親は元舞台女優。1939年7歳のとき、戦渦を避けるため一家でアメリカへ移住する1939年にロサンゼルスへ移住。10歳で子役として映画デビューし、「若草物語」(1949年)、「花嫁の父」(1950年)などでスターの座を獲得した。その後「バターフィールド8」(1960年)でアカデミー賞主演女優賞を初受賞。その後も「クレオパトラ」(1963年)、「いそしぎ」(1965年)などに主演した。
プライベートでは8回結婚した。リズが最も愛したと言われたのはクレオパトラで共演したリチャード・バートンであったという。1974年の離婚を挟んで2度結婚生活を送っている。いそしぎはリチャード・バートンと結婚後初共演の映画で、主題歌『シャドウ・オブ・ユア・スマイル』は第38回アカデミー賞の音楽賞を受賞した。
最近の私はいそしぎのエリザベステーラーが好きである。

概要 

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自由な心を持つ美しい女流画家と、妻子ある学校長との半年間の恋を描くメロドラマ。題名の『いそしぎ』は、ヒロインが海岸で保護した幼鳥の種名(磯鷸)である。羽の折れた幼鳥をヒロインが手当てし、大空へ飛び立たせるエピソードは、登場人物の心情の変化を象徴している。

ストーリー 

シングル・マザーで無名の画家のローラ(エリザベス・テイラー)は、カリフォルニアの海岸の家で、9歳の息子ダニーと暮らしていた。自由な生き方を愛するローラはダニーを学校に通わせず、自宅で教育していたが、ダニーは役所の命令でミッション・スクールの寮に入れられてしまう。
ミッション・スクールの校長で牧師でもあるエドワード(リチャード・バートン)は、温順な妻のクレアと共に学校を切り盛りし、新しい礼拝堂を建設するための寄付金集めに奔走していた。エドワードは、神や社会的な常識を否定するローラを感化しようとするが、逆にローラの自由な心に惹かれ、密かに逢瀬を重ねる仲となる。
ミッション・スクールに礼拝堂を建てるための寄付集めは、実は理事たちの脱税の隠れ蓑だった。エドワードは、校長の座を守るために、理事たちの計画に目をつぶっていた。しかし、ローラの影響で若い頃の情熱を取り戻したエドワードは、理事からの賄賂を突き返す。
理事会に逆らったエドワードは、ローラとの関係を妻のクレアに打ち明け、学校を去る決心をする。ローラもまた、妻とローラの両方を愛しているというエドワードに別れを告げた。エドワードは、考える時間が欲しいと言う妻を残し、ひとり当てもなく旅立って行った。
 
Ddogは40代後半の中年オヤジなので、現在のストライクゾーンのド真中がちょうど「いそしぎ」に出演していた頃のエリザベステーラーかもしれません。
この頃のエリザベステーラーは大人の女性の持つ魅力に包まれ私の心を熱くします。
 
10代や20代の頃アラフォーの大人の女性なんてまったく興味がありませんでした。10代の頃などは30を過ぎ女性なんてもう自分のバットを振り回す対象ではなかったですね。
 
ところが自分が年をとるに従って、年々ストライクゾーンが年を取る分上がっていくから不思議です。今は低めはとても手が出ません。(訂正します、相手にされません。)
今のストライクゾーンはだいぶ高くなってしまいました。自分の年齢+α歳位50代の素敵なご婦人までがストライクゾーンかもしれません。でも最近は打席に立つ機会も無くなり寂しいものです。(笑)
 
その点エリザベステーラーさんは凄い、70過ぎても現役だったようでした・・・・
人間、皆エリザベステーラーのように死ぬ直前まで現役でいたいものですね。
生涯一保種?

彼女は1991年59歳の時に20歳年下の工事現場作業員ラリー・フォーテンスキー氏と8度目の結婚をしました。驚きましたが1996年に離婚しています。2007年には75歳にして9度目の結婚を噂されエリザベステーラー恐るべしと思いましたが・・・
さすがに70を越えての恋は、●をぷんぷん感じて当事者以外にとって不快ですね、あのエリザベス・テーラーですらとても臭い●●を感じてしまいました

ですが映画の中のエリザベス・テーラーは永遠です。UPするのが遅くなってしまいましたが、私はどうしてもエリザベス・テーラーさんの追悼記事を書きたかった。

ご冥福を祈ります。