武田邦彦氏ら「震災文化人」のデマを撃つ!
※最初の5分は意味が無いので飛ばしてください。
今年をふりかえり、3.11後の二大デマ 震災地震兵器陰謀論と放射能過剰不安論および福島風評被害について 東工大物理学科大学院修了の皆神龍太郎氏がこの動画で快刀乱麻のごとくバッサバッサ切っていました。
震災直後に撒き散らした陰謀論者による地震兵器説と放射能過剰危険論者・反原発派による福島風評被害について私がブログでオンタイムで非難した内容に一致する。
3.11も今となれば皆冷静になり笑って風説と思えることが、大真面目で信じる人達がいた。いや今でも多数いる。私はそういった毒を振り撒く人間達を攻撃した。
常識派はそういったバカを相手にしないので私のような馬鹿のレベルに降りて反論するブログは少なかったと思う。
リアルタイムで私は冷静に情報を整理できたことを誇りに思っている。
皆神龍太郎氏の意見と一致するが、良心的インテリ派はもうすこしツイッターでデマを流し、ブログで風説をばら撒く知能指数が低く精神レベルが低い連中を堂々と論破して、どうせ本人達は聞く耳すらないが「貴方は馬鹿ですよと知らしめ」馬鹿の波及を止めなくてはなりません。
そもそも人間は太古のの昔から噴火や寒冷化、干ばつ、地震、台風など自然災害など理解を超える未知なる恐怖を感じたり脳の情報処理が混乱した場合には、神様や悪魔、霊魂など未知なるものにその原因を転嫁して納得してきた歴史がある。
時代が下り宗教が発生すると、必ず人間の心に宿る未知への不安から終末論が大真面目に語られるのである。社会が政治的、経済的に不安定で人々が困窮に苦しむような時代に、その困窮の原因や帰趨を、神や絶対者の審判や未来での救済に求めようとするのは、どこの文化でも宗教一般に見られ、ユダヤ教からキリスト教、イスラム教、ゾロアスター教といった一神教においてのみならず、仏教などの宗教などにおいても末法思想など同様の考え方がある。
現代においては、陰謀論が人間の心に宿る不安感を克服する為、無知な人間は単純な陰謀論を信じ込んでしまうのである。反原発で不安を煽るのは一種の宗教勧誘に近い。人工地震のデマを流し信じる人間は人間として発展途上な人達なのである。
今日、NHKで福島第一原発で何が起きたか再現ドラマを放映していましたが、なぜ非常用復水器が作動しなかったのか・・・・とても良くわかった。
また、原発事故も、もしかしたら防げたかもしれないと思うと残念でなりません。外部電源が無くなりバッテリーの電源が切れた後、ISO conductor(非常用復水器)が自動的に遮断されることを知らされていなかった・・・現場の東電の方々を責めることは酷です。
東電の危機管理が出来ていなかったといえばそれまでです。
腹立たしいのは、原発の構造に詳しいとTVに出ていた人間達誰一人としてその危険性と可能性を指摘できなかったことです。推進派否定派どちらでもいいが専門家の誰かが気づいてTVででも指摘していたら救われたかもしれません。
唯ただ安全もいま思えばけして宜しいものではなかったが、政府に集まってきた情報が不確かであった事は否めなくとも、その情報しかないのだから、わけもわからない米国やフランスの情報を信じた奴がナンセンスだった。
唯ただ危険とTVで発言し続けた武田教授や広瀬隆 小出裕章 (京大原子炉実験所助教 )等々、とにかく腹立たしい。
私はブログで攻撃したが、私の判断は正しかった。ツイッターで自分の不安を増幅させ余計な風評被害を生み出したそこのあなた、反省したまえ!
HARRPがどうのこうのって・・・もうバカの極地で米軍の陰謀だと言った君、一度高野山にでも行って修行したらどうだ。菅直人と四国八十八ヶ所を巡って修行しなさい。いいかげん自分がバカだって気がつかない連中が未だに多い。
平成の日本も天気晴朗なれど波高し!
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