いや~U23日本は強い!特に永井が退場する前までの日本のサッカーは凄かった!見ていて心地いい!ひとりひとりが献身的に走り、常に攻撃を狙う。デフェンスを突破しファンタスティックな攻撃!前線での献身的なチェイス!小気味良いスピードの速さ、そして4試合完封の鉄壁なデフェンス!エジプトに対して圧倒的に格上な試合を行った。
このチームの選手の多くが次の2014年ブラジルワールドカップでは日本フル代表に上がっていく。これに香川・長友・本田・内田・・・の現フル代表メンバーを考えると・・・ひょっとすると2位か、ブラジルを抑えて本当に優勝するのではないだろうか?!

日本、44年ぶり4強エジプトに3-0
2012.8.4 22:35 [サッカー]
後半、ヘディングシュートを決め喜ぶ吉田(中央)。右は鈴木=オールドトラフォード(共同)
ロンドン五輪の第9日は、サッカー男子(原則23歳以下)の準々決勝を行い、日本は英国のマンチェスターでエジプトと対戦し、3-0で勝利した。4試合連続で失点なしとし、第8日の女子日本代表「なでしこジャパン」に続き、男女そろってのベスト4入りを決めた。
日本男子の五輪4強入りは、FW釜本邦茂らを擁し、銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪以来、44年ぶり。7日の準決勝は、悲願のメダル獲得を目指し、メキシコ-セネガルの勝者と対戦する。
エジプト戦で、日本は前半14分、MF清武(ニュルンベルク)からのゴール前へのパスに反応したFW永井(名古屋)が俊足を生かし、相手選手との接触で負傷しながらも、右足で決めて先制点。
さて、ロンドン五輪を何年か後に語られるときこの前半戦までだけで言うと、大きな話題は試合を監視するジュリー(審判委員)による物言いではないだろうか?
我々日本人からすれば大相撲の勝負審判が行司の差し違えを防ぐ為に存在していて馴染がある制度である。
象徴的なのが7/29の男子柔道66キロ級の準々決勝で、海老沼とチョ・ジュンホの試合であったと思う。審判の判定が覆される前代未聞の事態があった。

これは2000年シドニーオリンピックでの100キロ超級の篠原信一が銀メダルで終った誤審により導入されたものである。
シドニー五輪100kg超級決勝で、フランスのダビド・ドゥイエと対戦した際に、ドゥイエが内股を仕掛けてきたのに対して篠原は内股すかしで返した。これに対して、主審と副審の一人はドゥイエの技を有効とした。もう一方の副審は篠原の技を一本と宣告した。山下泰裕選手団監督は、審判委員から審判団の再協議を申し出られたにもかかわらず、フランス語の分からない山下はそれに気づかず試合の継続を許してしまった。結局、試合時間が過ぎてドゥイエの優勢勝ちとなった。試合後、山下泰裕選手団監督及び日本選手一同が猛抗議したが、判定は覆らなかった。日本でのNHKテレビ解説も「今のは間違いなく篠原の一本。誤審だ」と絶叫した。(略) 篠原は「自分が弱いから負けた」とそれ以上言明せず、潔く引き下がった。五輪終了後、国際柔道連盟は、この試合のビデオを分析した。その結果、篠原もドゥイエも技が完全ではないと国際柔道連盟理事会は判断し、問題の場面では両者にポイントを与えるべきではなかったと結論付け、篠原の内股透かしを無効としたことではなく、ドゥイエの内股を有効としたことについて誤審と認めた。だが、試合場から審判が離れた後は判定は覆らないという国際柔道連盟試合審判規定第19条によりドゥイエの優勝は覆らなかった。この事件以後、国際柔道連盟では、誤審防止や判定の難しいケースに備えてビデオ判定を導入し、ルールの徹底と試合判定の明確化に力を入れるようになった。又、現在のジュリー制度のきっかけとなった試合でもある。
これは、日本人の篠原選手の潔さが世界の人達の共感を得たことも大きかった。
それに比べてお隣の国の精神文化は日本と180度異なる。
審判に不服で、試合会場で5時間も泣いて抗議するシン・アラム選手の姿は日本人の私には理解できない。可愛い顔をしているが、その心はとてもスポーツをする精神からかけ離れた醜いものに見えてしまう。
従軍慰安婦問題と根本的に同じ問題である。執拗に抗議して事実を捻じ曲げる朝鮮人のお家芸である。
世界の人達が距離的に近い国ではあるが日本と韓国の文明が全く異なることを理解する人達が増えるであろう。

これを日本人選手がやったら日本中でバッシングされるだろう。ところがお隣の国では・・・・
2012ロンドンオリンピック(五輪)が「誤審」で汚されている。オリンピック精神が傷ついている。犠牲者は韓国選手だ。
31日未明(日本時間)に行われたフェンシング女子エペ個人の準決勝で、シン・アラム(26、鶏竜市庁)はあきれるような判定に泣いた。シン・アラムはハイデマン(ドイツ)と5-5の状況で、延長戦終了1秒前に攻撃を許した。しかし、この1秒がおかしかった。ハイデマンが4度も攻撃したが、時計はずっと止まっていた。シン・アラムは延長戦でアドバンテージを確保していたため、1秒だけ持ちこたえれば決勝に進出できた。シン・アラムは1時間もピスト(フェンシング競技台)で涙を流し、韓国のコーチは強く抗議したが、判定は変わらなかった。シン・アラムは3位決定戦で中国選手に敗れ、メダルを獲得できなかった。
ロンドン五輪で韓国選手が判定に泣いたのはすでに3度目だ。先月29日の男子柔道66キロ級で、チョ・ジュンホ(24、韓国馬事会)は審判委員長が判定を覆したことで勝利を奪われた。先月28日の水泳男子自由形400メートルでは、朴泰桓(パク・テファン、23、SKテレコム)が失格処分となり、その後、失格は取り消されたものの、コンディション調整に失敗して金メダルを逃した。今回の五輪で問題になった4件の判定のうち3件が韓国関連だ。
なぜ韓国だけが犠牲になるのか。特定種目を掌握した国の力が考えられる。フェンシングは欧州、水泳は米国・カナダなど西欧先進国の勢力が強い。韓国はフェンシングでドイツの選手に勝利を譲った。朴泰桓の失格を宣言した審判は米国人(ポール・メモント)だった。自国が掌握する伝統種目を蚕食する新興強国に対し、牽制心理が作用したということだ。
アジア3大スポーツ強国のうち中国は誰も手を出せない地位を確立していて、日本も国際スポーツ舞台で強い影響力を発揮している。日本は31日、男子体操団体戦の決勝で強く抗議して点数を0.7点高め、4位から2位に上がった。スポーツ外交力が落ちる韓国だけが誤審の犠牲になっている状況だ。
アン・ヨンギュ韓国体育大教授(体育哲学)は「最近相次いだ誤審はスポーツ強国を自負する欧州国家の横暴だ。これ以上の犠牲を出さないためにはスポーツ外交力や情報力など総体的なスポーツ国力を高める必要がある」と述べた。
朴容晟(パク・ヨンソン)大韓体育会長(72)は31日、女子エペで計測ミスによる誤審が発生した後、「悪法も法だ。ルールがそうなら受け入れるしかない」と述べた。しかし冷静で落ち着いた対応に劣らず、強力かつ実質的な再発防止対策が必要だという声が力を増している。
痛恨の先例がある。04年アテネ五輪で男子体操個人総合に出場したヤン・テヨン(32)は、採点ミスに抗議するタイミングを逃し、メダルの色が金から銅に変わった。その後、「奪われた金メダル」を繰り返さないよう努力をしてきた。大韓体育会はロンドン五輪を控え、傘下団体別に誤審対応マニュアルを準備することにした。しかし3件の誤審のうち2件は判定が変わらなかった。特に柔道では08年北京五輪後に判定が覆らないよう規定が変わったが、現場関係者はこれを把握していなかった。
韓国を代表する新聞の社説がこれである!
スポーツ外効力!!!なんだそりゃ!2002年の日韓ワールドカップで審判団を買収した外交力のことを言っているのだろうか?
オリンピックや国際大会での韓国選手の醜態はもはや世界中の人達から呆れられ・・・またかよといった声が上がっている。韓国選手ばかりが審判に覆されていると思うなら因果応報にすぎない。
かの国の選手らは負けたら審判のせいにして、人の判定を責めることだけはよく知っている。いちいち、シン・アラム選手のように会場に座り込み執拗に抗議されたら大会が運営できなくなる。
日本人が優勝すると「あの日本選手には韓国の血が流れている」とか言い出す。
迷惑な話である。「恥じ」という言葉がこの国にはないのか!本当に疲れる、韓国人はスポーツの試合に参加するのに適さない国民性なのではないかと思った。
ロンドン五輪・・ちょっと金が少ないが銀と銅のメダルラッシュ!
オリンピックゲームに関しては蓮舫議員の迷言「2位じゃ駄目なんですか?」を擁護しよう!
死力を尽くしての銀メダル、銅メダルは金メダルでなくとも十分に価値がある。
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