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2月9日
鉄(くろがね)小学校の青葉区の研修会で東京五輪音頭2020の練習をしてまいりました。
 
1964年の東京五輪音頭の2020年バージョンでした。
唄は石川さゆりさん。竹原ピストルさんや加山雄三さんも歌っています。

でも、やっぱり三波春夫大先生の歌唱力は改めて凄かったんだなぁと思うわけです。
どうせなら、AIで三波春夫さんに東京五輪音頭2020を歌ってほしかったなぁ。
歌詞です。
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歌詞の内容は、無難ですが、歌いだしの♪ハァ~リオデジャネイロで眺めた月は♪は、♪ハァ~リオで眺めた月は♪にすべきじゃなかったかな?

さて、踊りなのですが・・・これの振り付けは難しい!
最初の動きは・・・2020を表現したものですとインストラクターの区役所の斉藤さんの説明に、???だった。 よくよく見ると漢数字で二〇二〇でした。


一応、下の振り付け説明を読んでから上の動画に合わせて踊ってみましょう。

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1.2回踊ったら、下のメモも見ると納得です。
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しかし、昨年渋谷で行われたイベントの動画を見るかぎり、振りが難しくって、練習した踊り手以外、一般の人は踊っていません・・・というより、踊れません。
最初の振り付けが漢数字の
二〇二〇であることを理解できなければ、いきなり壁で、その先に進めません。この振り付けを考えた人はちょっと・・・専門バカなのか、一般人を巻き込むようなムーブメントになりにくい踊りかなぁ・・。振り付けを考えた人は踊り手であってプロジューサー的ではない人ですね。




それでもビデオを観ながら6・7回踊って、輪になって2回ほど踊ったらまあ、ちょっとはおどれるようになったかなぁ。

                                        

2月8日町内会の令和元年の納会の余興で、落語家の
林家ひろ木さんが来られ、小話と落語、津軽三味線を弾かれてました。林家ひろ木師匠は青葉区あざみの在住で、林家きく翁師匠の弟子で最近真打になったそうです。

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落語の演目は、
ダイジェストでしたが、初天神でした。


冒頭の枕・・・日本の昔話

昔々、ちょっと太めのおじいさんがいました。・・・・・こぶとりじいさん。
昔々、おじいさんが罠にかかった鶴をたすけてあげました。数日後若い娘が恩返しがしたいとやってまいりました。絶対に部屋を覗かないで下さいと言って、翌朝覗いてみると、部屋の中が空っぽになっていました。鶴じゃなくてサギだったか・・・

・・・・使い古された小話でオイオイと思っていました。

昔々おじいさんが、ポチという白い犬を飼っていました。ある日おじいさんと散歩をポチは畑から宝の匂いがして、穴を掘りはじめました。家に帰りたいおじいさんは、犬の尻尾を強く握って引っ張ります。すると、ポチがおじいさんに向かって・・・
と、言いかけたところで、私は、師匠といっしょのタイミングで言うつもりでしたが
「はなさんかじじい!」と、落ちを先に言ってしまいました。

師匠が動揺してしまったので、「尾も白いお話でしたね」とトドメを刺してしまいました。

もし私が落語家だったら、客に落ち先に言われたら、もう一つ二つ昔話小話で畳み掛けてやりますけどね。師匠は落語に移りました・

一応昔話ネタは私の引き出しにしまってありますのでご披露します。

昔々、太郎君が亀吉君のところに遊びに行くと、入り口が閉まっていましたので勝手口へ回ろうとすると、中から亀吉君が 「裏しま
ってる太郎」「浦島太郎」。

昔々ある日子供が池のそばで遊んでいると、池に落ちてしまいました、すると池の中から神様が現れ、二人の子供を抱きかかえていました池に落ちた子供はどっちかね?「金の太郎」です。「金太郎かぁ」

昔々、箪笥を売っているお姫様がいました。・・・かぐや姫!やがてそのお姫様はおじいさんさんと喧嘩わかれしてしまいました・・・・大塚かぐやか!