【中国】 ハンタウイルスによる死者発生が新たなウイルス流行の懸念を呼ぶも、人から人へは感染せず 中国でネズミから人に移るハンタウイルス感染が確認された人物1人が死亡したことで、新型コロナウイルス(COVID-19)流行が発生した同じ国で新たなウイルス流行が懸念を呼んだ。
【TRT】24.03.2020 ~ 26.03.2020
中国の国営通信、環球時報(Global Times)のニュースで、同国西部の雲南省でハンタウイルスが確認された人物1人がビジネス旅行で山東省に向かっていた途中にバスの中で死亡したことが報じられた。このニュースで、このバスに乗っていた31人にも試験が行われたことが伝えられた。環球時報のニュースを受けて、ソーシャルメディア上で新たなウイルス流行が発生する可能性があるというコメントが次々に上がった。ツイッターでは「ハンタウイルス」のタグが世界規模で広まった。ネズミまたはネズミの尿、その吐いた物や便に触れた人に感染するハンタウイルスは、「ハンタウイルス肺症候群(HPS)」という病気を起こす。人から人には感染しないこのウイルスには、流行の危険はない。(2020年3月24日)
要は、人から人に広まっていないようなので、心配は無用だ。人が不安を抱いている時に不安を煽るニュースは悪である。平時にも不潔な中国においてはよくあることだと思う。ただし、世界中が、中国からの情報を信用せず、疑っている表れであると考えるべきだと思う。WHOのテドロスが発生の初期段階で人から人への感染が無いという中国の発表を鵜呑みとし、適切な対応をしなかったことが、こういった些細な感染事例を針小棒大にしてしまっているのであろう。
WHOは中共ウイルスが人から人へ感染していたにも関わらず、していないと言う中国の言い分を認めたことが世界的パンデミックに繋がった。
もし、人から人であったのなら、危険な話だが、現時点では人から人ではないので、心配は不要。
国務院が公表!中国金融関係者1137人が感染/謎のハンタウィルスで死者!/国防動員法で民兵が有事準備中
WHOは中共ウイルスが人から人へ感染していたにも関わらず、していないと言う中国の言い分を認めたことが世界的パンデミックに繋がった。
もし、人から人であったのなら、危険な話だが、現時点では人から人ではないので、心配は不要。


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