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一昨日からの続きである。陸自、海自をやれば当然空自となる。防衛装備庁 は、そのHPにおいて2020/6/3 契約に係る情報の公表(中央調達分)を更新した。令和元年度の競争入札基準以上基準未満 令和元年度随意契約基準以上基準未満の4ファイルである。合計4000件以上の契約に目を通して気になる幾つかをピックアップしてみた。今回の空自の契約については、私はF-15関連が目に付く。 合計金額は1000億円近くにのぼる。

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F-15Jの改良型F-15MSIPを更にアップデートしたF-15JSIについては過去記事よりリンクで読んで下さい。

 

 







2019年10月、改良型F-15Jイーグル迎撃機F-15MISIP型102機のうち98機の改修事業に関する日本政府の要請を米国務省が承諾した。老朽化が進む日本の戦闘機部隊の性能向上に道が開かれた。

国防安全保障庁が10月29日発表したもので、海外軍事販売制度で実施し、アップグレードパッケージ試算45億ドル(約4900億円)規模の事業になる。

F-15Jを「日本向けスーパーインターセプター(迎撃機JSI仕様)」に改修する内容で高性能電子スキャンアレイ(AESA)レーダー、新型ミッションコンピュータ(Honeywell社製ADCP Ⅱ)、電子戦装備のほか新型兵装の運用能力授与が内容だ。

いままで改修型F-15JをF-15J-MISIP(Multi-Stage Improvement Program)と呼んでいたが、さらなる改良型はF-15JSI(Japanese Super Interceptor)と呼ばれることになる。

98機で、4900億円 一機あたり50億円は、けっして安くは無い。今回のF-15に関する契約一覧をみていると、どれだけ戦闘機を維持するのにお金がかかるか本当に高い。


F-3の凄すぎる計画性能を知ればしるほど、F-35に余計な予算を取られることが無駄に思えてしかたありません。F-35もドックファイトはダメでも、腐っても第五世代戦闘機、F-35の劣るスクランブル対応能力や、強力なエンジンを利用したマルチロールを活かし、F-35を補完するのにF-15は必要だが、ただF-15JSIも、費用対効果を考えると、F-3に集中すべきかもしれません。いっそのことF-35もF-15JSIも中止にして、F-3に賭けるのも悪くはない。だが、F-35導入したからには、F-15JSIは欠かせない防衛アセットだと思います。

F-15JSIは、ほとんどステルス性能がないだけで、中国のJ-20とも対峙できる4.9世代戦闘機(ステルス性能がないだけの第五世代戦闘機)といえます。



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翼胴模型とは、モックアップのことと思います。モックアップといえば、あれしかありません。いよいよ、F-3のモックアップ製作が始まったようだ。と、言うことは、F-3の外形はもうほとんど内容は固まっているのではないだろうか?