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 最新練習機T-7、ライセンス生産前向き 23年初納入目指す
AviationWire】 Tadayuki YOSHIKAWA 2020年7月16日 15:56 JST


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ボーイングが開発を進める米空軍の単発複座型練習機T-7(同社提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大により、偶数年にロンドン近郊で7月に開かれるファンボロー航空ショーが今回は中止となり、主催者側はオンラインのセミナー「ウェビナー」を開催して業界関係者のつながりを作ろうとしている。出展者のうち、ボーイングはオンラインで軍用機に関する報道関係者向け説明会を現地時間7月14日から15日にかけて開き、最新ジェット複座型練習機T-7「レッドホーク」や次世代複座型戦闘機F-15EX、哨戒機P-8「ポセイドン」、空中給油輸送機KC-46「ペガサス」の現状を説明した。


◆第5世代戦闘機視野に新規開発

 T-7は、これまでT-Xとして開発が進められてきた単発の練習機で、1959年に初飛行したノースロップ・グラマン(当時ノースロップ)T-38「タロン」の後継機。F-22やF-35といった第5世代戦闘機のパイロット養成を主眼に置き新規開発した。

 エンジンは単発ながら双発のT-38Cと比べて推力が約3倍となり、近年の戦闘機と同じ垂直尾翼が2枚の「ツインテール」を採用して全高を抑えた。コックピットは教官が座る後席を前席よりやや高い位置に配した「スタジアムシーティング」とすることで視界を確保している。地上とのデータリンクやキャノピーを横開きにするなど、T-38を使う教官の声を開発に反映し、製造コストを抑えた。

 米空軍は2018年9月にボーイングと契約を締結。351機調達し、46台のシミュレーターや関連する地上設備を整備する。リスクシェアリング・パートナーとして、ボーイングはサーブと契約している。飛行試験初号機は2016年12月20日に、2号機は2017年4月24日に初飛行し、2019年9月にT-7「レッドホーク」と命名された。

◆23年までに初納入、現地生産も前向き

 今回の発表によると、2023年までに最初の引き渡しが行われ、2024年までに初期運用能力、2034年までに完全な運用能力をそれぞれ獲得できる見込み。現在は第1段階の開発テストが8割完了し、2機の飛行試験機で1日複数回飛行試験を実施することで、200回以上フライトしているという。また、EMD(試作開発製造)フェーズの機体生産を始めている。

 スタジアムシーティングが特徴のT-7のコックピットは、大画面表示とフライ・バイ・ワイヤ制御を採用し、戦闘機と同様の操縦特性や全天候型の性能を実現した。機体と同時開発したという地上の訓練施設は、没入感が高い訓練ができるという。また、機体のアクセスパネルは地上から簡単にアクセスできるため、必要最小限の地上支援機材で運用できる点や、エンジン交換を短時間で終えられるなど、整備性や機体稼働率を高める構造もアピールしていた。

 昨年ボーイングで取材した際、米空軍へ引き渡し開始後は海外への販売も可能だと聞いていた。今回プレゼンテーションしたボーイング防衛・宇宙・セキュリティ部門ストライク、サーベランスおよびモビリティ事業部バイスプレジデントのトム・ブリッケンリッジ氏に、海外でのライセンス生産の可能性を尋ねたところ、「将来的に可能になる。日本とはF-15や、CH-47チヌークやAH-64Dアパッチのようなヘリコプターの事例がある」と、これまで自衛隊が導入した機体のライセンス生産や欧米での取り組みを例に挙げ、相手国での生産も含めた輸出に前向きな姿勢を示した。

Tadayuki YOSHIKAWA
私は、T-4の後継機はX-2心神の練習機化か、T-4の再生産型、心神のエンジンであるXF-5エンジンを搭載し、グラスコックピット化しアップデートしたT-4改を提唱していた。


しかし、風向きは米国のT-7ARedHawkライセンス生産のような気がしてならない。

T-7ARedHawkがT-Xボーイング案ボーイングTXだった頃は、T-4後継はT-Xがもしボーイング案で決まればT-Xは、1機20億円程度といわれており、国産機T-4は1機あたり約30億円ほどでしたので、T-Xでも、貴重な防衛予算を鑑みればしかたがないかとも思っていました。

だが、私は国内防衛航空産業育成保護の為、T-1から始まる国産練習機の命脈を断ち切ってはんらないと思う。

そこで、日頃軽蔑しているクレーマー的意見だが「新練習機の名称はどうするんじゃい!」と、問いたい。

日本には既にT-7が存在する。

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https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/renshuuki/T-7/index.html

航空自衛隊(初等)練習機T-7だ。
空自のT-3練習機初等練習機の後継機として、平成12年度に選定された。特徴は、ターボプロップ・エンジン搭載による性能向上と騒音低減が図られていること、さらに冷房装置搭載とコックピットの居住性の向上が実現しています。12年度に2機を取得して以降、20年度までに49機取得しました。

日本は、戦後初のジェット機としてT-1(中等)練習機、国産発の超音速機T-2(高等)練習機 T-3初等練習機(空自)、T-4(中等)練習機T-5(初等)練習機(海自)で本来ならば、T-7(初等)練習機はT-6となるべきだったが、航空自衛隊の黎明期に導入したT-6テキサン練習機があった為T-7の名称となった。

国産戦闘機はF-1,F-2,後継機はF-3となるが、仮にF-3の後継が国産であるならばF-5となるはずである。なぜならばF-4EJファントム戦闘機がF-4なのである。いわば永久欠番的な扱いとなる。

基本的に米軍の呼称をそのまま使用するが、海自・空自の
自衛隊の航空機の名称はいきあたりばったりで、体系化していない。その代表例がE-767である。もっとひどいのがSH-60Kである。SH-60Jを改良したものであるが、米軍の呼称を勝手に流用するのはいかがなものか?現在更にSH-60Kを改良強化した機体を開発中であるが、まさかSH-60Lとでもするのか?

本来ならばE-3を導入する予定が、E-3の母体のボーイング707の生産が終了してしまいボーイング767にE-3の機材を搭載したのがE-767である。E-1とでもすればよかったのだが、ボーイング767の機体だから防衛関係者や我々ミリタリーファンはE-767はいい名称だと思った。

仮にT-7レッドホークを導入したら、そのままT-7とするのでしょうか?、「これは国産を開発しろってことじゃーないっすかね~」

空自でT-7の呼称はもう定着している。まさかT-7レッドホークをT-8もしくはT-7Aレッドホークと呼んだら混乱するだろう。初等練習機をT-7、ジェット練習機をまさかボーイングT-7ARedHawkとでも言い分けるのだろうか?

「だいたいブルーインパルスの使用機体がレッドホークといったらもうむちゃくちゃじゃないでしょうか!ここは、T-4改か心神練習機化してむりやりT-8にするしかないんじゃないでしょうかね(笑)」Ddog談


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