艦艇装備研究所広報ビデオについては、令和元年8月に公開された
研究開発ビジョン    多次元統合防衛力の実現とその先へ と、令和2年3月に公開された 水中防衛の取組の内容を中心に動画にしたものである。

研究開発ビジョン  多次元統合防衛力の実現とその先へについては、令和元年8月31日記事

と、令和元年9月1日記事

水中防衛の取り組みについては、令和2年4月5日記事
 
にて、解説させていただいています。

まず、ビデオの内容で、新たに目についた点は、
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無人機母艦が今度はやけに小さくなったことだ。今回のイラストからはよくて2000~3000トン場合によってはそれ以下1000トン程度にも見える印象です。

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前回の無人機母艦コンセプトイラストでは、2万トンはあろうかという大きさで描かれおり、ATLAの意図する大きさが、今一つわかりません。


水中防衛システムの構成要素-無人機母艦(USV)
 無人機母艦(USV)

小型UUV, USVを投入・揚収し、UAVを発着艦させるとともに、これらの無人機にエネルギーや物資等を補給するこ とで、無人機による広域にわたり常時継続的な警戒監視を支援する。また、水中アセットと衛星との通信の中継を 行うことで、多数のアセットの有機的協調を可能にする。

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  主要機能   

• 自律航走(荒天下での安定した運用)
• 水中通信(有人機、無人機、海底センサー等)
• 衛星通信• 小型UUV, USVの自動投入・揚収、UAVの自動発着艦
• 無人機への物資(電池、水中機器等)補給
• UUVへの水中給電

  主要性能  

○滞洋性
目 標:数ヶ月の安定的な運用
技術課題:耐候性、自艦防護(ステルス性)

○管制能力
目 標:発着、補給、給電等を効率的に実施するため、母艦近傍にある複数の無人機(UUV, USV, UAV)を管制
技術課題:近傍無人機の管制(位置の把握、通信の確立)、水中通信(大容量レーザー通信、長距離音響通信)


USV無人水上艦も、USVというよりも、無人戦闘艦と呼称すべき大きさで描かれています。
確実に1000~2000トン、ミサイル艇よりも大きいDEクラスの印象です。

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やはり、500隻海軍再建計画の米海軍もその主力艦が、大型空母を減らし、大型有人艦を削減し、大型無人戦闘艦に置き換えていく現状を踏まえれば、海自も無人戦闘艦に注力せざるを得ない。


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現在海自はSH-60K能力向上型を調達中だが、有人機であるベル 407の機体にMQ-8Bの遠隔操縦システムを搭載し無人機とした「ノースロップ・グラマン MQ-8C ファイア・スカウト」を意識したCGである。

米MQ-8Cファイアスカウト無人偵察機、初エンジン始動_中国網_日本語


水中防衛の取組におけるSUVと無人ヘリ
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