日本―メキシコ サヨナラ二塁打を放ち大喜びの村上(中央)と侍ジャパン =米フロリダ州マイアミで
WBC2023は、マイアミで準決勝メキシコ戦が行われ、日本は村上(ヤクルト)の逆転サヨナラ二塁打で5-6xの劇的逆転打で、決勝進出を決めた。大変面白く劇的な試合に感動した!
1点リードされた9回無死一、二塁打順は村上、私は「あちゃ~村上か~ついてないな~」と思った本日4タコ絶不調の村上に栗山監督は代打を送ると思った。誰が残っている???と思っていたが栗山監督は信じ続けていたようだ、野球漫画でもなければあの場面で絶不調の番打者を信じて使う決断は難しい。村上がそのまま打席へ、そして村上は信頼に答えて打った!村神様復活!野球漫画かよ!
【ハイライト】村上の劇的サヨナラで決勝へ!先発佐々木朗希 メキシコ戦 WBC(2023年3月21
実はWBC2023を1回より観戦したのはこの試合が初めてであった、イタリア戦から観ようかと思っていたが観損ねていたた。
WBC2023が3/9に始まっても第一次ラウンドまったく興味が湧かなかった。
第1戦対中国戦、第2戦対韓国戦結果とダイジェストしか見ませんでした。予想通り第1戦対中国戦結果日本8 - 1 中国 第2戦対韓国戦 結果日本13 - 4 韓国
観なくて正解だった、WBC2023を盛り上げようとワイドショーで繰り返し大谷のホームランボールを拾った女性のとった性善説過ぎる行動の話題だとか、ペッパーミルが売れている話題だとか、どうでもよく私は一人白けていた。侍のスピリットをもった人気急上昇のヌートバー選手の話題は良かったかなちょっとしつこかったけど・・・
史上最強の侍ジャパンの実力は、韓国中国チームとの実力差はプロ野球チームと
盛り上げたいからと言って。誘導的なわざとらしい報道は、ちょうど国会で同時進行した放送法をめぐる小西ひろゆき議員のくだらない捏造怪文書問題も重なって私は完全に白けてしまったのだ。
わざとらしい盛り上げ報道、対韓国戦に至っては、「遠のライバル日韓戦」何が永遠のライバルだ?いくら他に言いようがなく弱小韓国チームに「永遠のライバル」を使うマスコミに対し不快感とを感じていた、ずぶの素人の私の目で見ても2023侍ジャパンと2023韓国チームでは横綱と幕下位の実力差があるだろう。「永遠のライバル」を使うのは2023侍ジャパンチームに対して失礼だろうと思った。
お笑い芸人が私と同じように「つまらない」と記者の質問に答えネット上で炎上した。
私自分のブログで「WBCがつまらないと」書きたいとも思いましたが、「WBCが楽しいと」思っている多くの人々に唾を吐きかける行為に等しいのでWBCは観ないしコメントもしなかった。
サッカーのワールドカップでブラジル国民が予選リーグに興味を示さない気持ちもわかるような気がした。
スポーツ観戦は、サッカーラクビーといったチームスポーツ、卓球テニスの個人球技、武道格闘技やフィギュア体操の表現系、駅伝にしても何にしても力がある程度近くないと面白いはずがない。
その昔テレビやラジオの中継が巨人戦しかなく巨人が強かった時代の日本プロ野球で、巨人ファン以外プロ野球ファンにあらずという風潮が嫌いだった。
WBC2023侍ジャパンを応援する心理は往年の巨人ファンに近いものがあると思う。私の子供時代は最後の巨人大鵬卵焼きの時代だった(昭和44年小学校入学)。父親が日教組で共産党支持者で赤旗読者だったせいか私はアンチ巨人だった。アンチ巨人のくせにアニメ巨人の星は欠かさず見ていた。しかし小1だった頃だったか再放送を見ていたもっと後だったか忘れたが「大リーグボール1号~3号」の非科学性を強く感じてしまい魔球が如何にありえないかいか巨人ファンだったスズキヒデノリ君に真面目に話したら遊んでくれなくなった。ちなみに卵焼きは大好きだった。
巨人の星はスポコ根アニメとして再放送があると必ず観て楽しめだが、侍ジャパンのネーミングの元となった「侍ジャイアンツ」は、最初のレギュラー放送時(小学4年生)私は許せなくってあまり見なかった。けれど再放送の頃はあまりの馬鹿らしさに馬鹿らしさを楽しめるように私を含め当時の子供たちを成長さた。さすが主人公番場蛮が繰り出す「ハイジャンプ魔球・エビ投げハイジャンプ魔球・大回転魔球」のばかばかしさはクラスの男子は皆同調してくれた。大回転魔球は回りだした途端審判はボークを言わなきゃだめだよねって、クラスの男子は皆口をそろえて言った。最終回番場蛮が投げた「エビ投げハイジャンプ大回転魔球」は皆で「あれ笑っちゃったよね」と口々に言い合い皆大人になっていった。
時代は平成となり、久々に嵌まった野球漫画/アニメがあった「ダイヤのエース」である。」
高校野球を題材にしており超高校級の選手はいても現実的な描写、一球一球の駆け引き野球理論のだいご味の面白さ、主人公だけでなく登場キャラクター全てが葛藤し成長していく姿はリアルなプロ野球/メジャーリーグ中継を越えてしまった。私の中でダイヤのエース、を超える野球関係の話題は大谷の活躍と大谷以外の日本人メジャーリーガーの活躍くらいになってしまった。
WBCが始まる直前3月に入ってYouTubeフル☆アニメTV@FullAnimeTVにて【1~3話】ダイヤのA 1期 2023年3月31日(金)23:59まで 全75話 期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】を観てしまうと
実力差が著しいWBC対中国戦 対韓国戦など観る気が起きなくなって当然なのです。
WBC2023侍ジャパンとようやく実力が近いメキシコ戦は野球のワールドカップにふさわしい見ごたえのある面白い試合であった。
準々決勝見残った8か国、日本、メキシコ、キューバ、イタリア、アメリカ、オーストラリアプエルトリコ、ベネゼエラのリーグ戦が観たい!
私の個人的希望だが今後WBCは4年に1度開き上位8か国を選抜し後の3年はその8か国でWCBL(World Champion Baseball League)でレギュラーシーズンのオフに興行すれば世界的に野球人気がもう少し盛り上がるかもしれませんね。
































本日侍ジャパンがWBC準決勝でメキシコ戦に劇的逆転勝を収めいよいよ明日は決勝戦対アメリカ戦に臨みます。
実は明日私も同時刻頃復職出来るか否かの決勝戦に臨みます11時本社の産業医との再面談です。一度は断られましたが本日の侍たち同様諦できることをこつこつとやってきました。
なんとか最後のチャンスをつかみました。もしも復職が出来た場合はブログ更新のペースは大幅減になりますが侍ジャパン同様明日は私の戦いにも宜しく応援をお願いします。おれも逆転するぞ!
































コメント
コメント一覧 (3)
Ddog
が
しました
Ddog
が
しました