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2:30 Ghost Robotic社ゴーストロボティクス社軍事用犬型ロボット
待機21時間歩行3時間
主に基地警備用米国くシンガポール、オーストラリア、イギリスの軍や政府機関が顧客




仕方がないよ共同創業者でCEOの名前がパリクさんだもんね(笑)ジレン・パリク(Jiren Parikh)

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6:00~  SAAB  NLAW

NLAW (Next Generation Light Anti-tank Weapon) はスウェーデンとイギリスが合同で開発し、慣性航法を利用したPLOS (英語: Predicted Line Of Sight:予測照準線一致方式) を用いる、携行式対戦車ミサイルである。主に歩兵によって運用され、射手は発射器を肩に担いで射撃する。使用後の発射器は使い捨てとなる。ユニット価格は37,000USD
ステム重量 12.5 kg
弾頭 成形炸薬弾
射程 20 m – 800 m


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Modular Night Vision Goggles暗視ゴーグル


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Mitsubishi Heavy Industries Whale USV長さ8.8m排水量6トンUSVにはタイタンという名のUAVを搭載UUVとUAVを同時制御

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多目的USVとUAVだそうですが、機雷戦対潜水艦戦より港湾や原子力発電所等の沿岸施設の哨戒監視に向いてそうな気がします。



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石川製作所対戦車地雷

石川製作所会社の HPには地雷や機雷を作っている事を公開していない

1967年武器輸出三原則等が制定され武器輸出が禁止となり長らく防衛産業は輸出できなかったが、2014年防衛装備品の輸出や国際共同開発に関する原則。装備品や関連技術の輸出を原則禁じていた「武器輸出三原則」を改め、「防衛装備移転三原則」が定められ日本の安全保障に資する場合などの一定の条件下で輸出を認めるようにした。安全保障上、慎重な検討が必要な「重要案件」は国家安全保障会議で審議により認められるようになったが、事実上は進んでいなかった。

1 防衛生産基盤の強化2 防衛技術基盤の強化3 防衛装備移転の推進がその核だ。

防衛3文書による防衛戦略転換が行われ一層緩和され武器輸出はほぼ解禁されたようなものだが、
ウクライナに訪問した岸田首相は戦車や戦闘機の武器が欲しいと熱望するウクライナにしゃもじとうまい棒を送った。一部に覚醒したと評価する人もいるが、岸田文雄みたいな感覚の首相である限り
武器輸出は伸びず日本の防衛産業は絶滅しかねない。
家安全保障の最上位策定文書 
「国家安全保障戦略」


中国→これまでにない最大の戦略的な挑戦であり、我が国の総合的な国力と同盟国・同志国等との連携 により対応すべきもの。

北朝鮮→従前よりも一層重大かつ差し迫った脅威。
ロシア→は、中国との戦略的な連 携と相まって、安全保障上の強い懸念。


2023年~2027年防衛予算が43兆円に増加→ 国内ただ一つの”武器”展示会「DSEI」はDSEI2019出展企業170社以上、参加国65ヶ国以上からDSEI2023は65カ国はかわらないが出展企業は・250社以上に増加した。



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 IHIジャパンマリンユナイテッドもイージス艦輸出を狙っていて引き合いも入っているが諸々ハードルが高く現状難しい

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SHIEBEL社 艦船搭載対応ヘリコプター型大型ドローン S-100 COMCOPTER代理店日本海洋(株)
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Schiebel CAMCOPTER® S-100 - Finnish Coast Guard Trials
艦船搭載対応ヘリコプター型大型ドローン S-100 COMCOPTER
AIによる自動目標探知システム搭載

先進機能、運用の柔軟性、他の追随を許さぬ性能がユニークに統制
緻密な研究・開発によりどのような地形・環境状況にも対応
オペレーターの介在なく全ミッションを自動完遂。また、いつでもリプログラム可
多種多様なペイロードが搭載可能
Schiebel CAMCOPTER® S-100 - Finnish Coast Guard Trials

標準ペイロード搭載量 /50kg (110 lbs)
最大離陸重量/20 kg (440 lbs)
空重量/110 kg (243 lbs)
全長/3110 mm (122'')
全高/1120 mm (44'')
全幅/1240 mm (49'')
メインローター径/3400 mm (133.9'')
標準データリンク距離/50, 100 or 200 km (27, 54 or 108 nm)
ダッシュ速度/120 knt
巡航速度/55knt (最適滞空時)
滞空時間/6時間…34 kg (75 lbs) ペイロード時
オプションの外装タンクを増設時10時間以上



海外輸出を視野に入れている


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防衛装備庁春日原審議官インタビュー
<豊島>原審議官に特別お越しいただきまして 伺っていきたいと思います。日本の装備品は世界のマーケットでどうでしょうか?今後輸出できる可能性はどう見てらっしゃるんですか?

<春日原>私は非常に ポテンシャルは高いというふうに思って おりますそもそも我々の日本の技術っていうのは非常に高いものがございますこれ は世界的にも 評判が高いというところでございますので
そういったあの信頼性をもとにですねあの 海外展開していく可能性っていうのは非常 に大きいというふうに思っております。


<豊島>事実上新三原則よいうものによって事実上こうした類(UH2ヘリ)の装備品は海外に出せる状況と理解していいでしょうか?
<春日原>はい2014年の防衛装備移転三原則で外に出せる状態になっています。ここはやはりその知名度をこれからしっかり上げていくというところで ございまして私どものその装備品の完成品としては フィリピンに対する こちらの方は出ておりますけれどもその後のものをしっかり実績上げていかなきゃいけないというところだと思いますその ためにはやはり私ども防衛省としてですね
しっかり相手国とコミュニケーションを とって 現実の入店につなげられるというところが
必要かというふうに思っております。
<豊島> 要件は緩和されて三原則ができて事実上解禁はされているけれども事実上の三菱 電機の一件しかないという現状これは何がハードルに、何が原因で一件しか実現しない と・・・

<春日原>やはりそこは我々としてもしっかりとした相手国の部分国防当局との コミュニケーションというところが一つ 非常に重要なのかなというふうに思っております。 民生分野の日本の存在感に対してやはり国防分野の存在感っていうのがまだまだ ないというところは現実だというふうに思っております。そこはしっかり 耕していくというところでこれから・・・今いろいろな試みをしておりますけれども 成果がこれから出てくるという形になってくると思います

<豊島>一方で防衛省防衛総長長年 の向き合ってきたと思うんですがやはり 国民の一部の懸念と言いますかどこまでこう日本の武器が海外に出ていくんだろう というそういった懸念もあるかと思うん ですがその点についてはどういう風に答え られるのでしょうか?

<春日原>やはり求められる国に対して 我々が 協力をする必要があるというところをしっかり見極めていくとそこからその第三 者へ不用意な形で出ていかない形の適正管理と言いましょうかそういったもの が必要だというところは 変わらないと思っております。ただその中でできるだけこうした戦後非常に 厳しい最大の危機とも言えるあの状況の中でですねより 大きな 貢献をやっていくというところが求められているというふうに思ってますのでそこは 我々防衛省自衛隊としてしっかりやって いかなきゃいけないというふうに思って おります。

<豊島>今日は東京では4年ぶりの開催ということで非常に各国からも大勢の方はお 見えになってるわけなんですけれどもどう でしょうやっぱり日本のそもそもそうに
対する期待ですとかある種をめぐる安全 保障環境の変化どういったものこの会場で審議官としては感じられてるところでしょうか?
<春日原>非常に熱量が高いかなというふうに思って おりますここはやはり我々の 昨年末に出しました新たな新3文書戦略 産業省でございますけれどもその流れを受けて日本の 防衛当局がどういう 姿勢でこの装備というものに向き合っていくのかというところも改めて 注目を浴びているなというふうに思って おります中で我々のその高い技術をですねせっかくですからしっかりアピールをして 形につなげていけたらなというふうに思っ ております。また我々もその国際的な情勢の中でどういったその 技術動向であるとか 企業の動向であるとかあとは国防当局の思いとかですねそういったところを しっかり我々も情報収集をして実際の協力につなげていくというところが重要かと いうふうに思ってます。<豊島>お 忙しいところ今日はありがとうございまし た本当にありがとうございますよろしくお願いします。
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LAV軽装甲機動車の後継有力候補豪陸軍用ハウケイ(Hawkei)装甲車


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K-RACER 無人VTOL


100kg~200kgの荷物を積み後続距離100km電動

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川崎重工対ドローン迎撃用ハイパーレーザーシステム出力2kw射程1km未満 
出力100kw級を開発中
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三菱重工ドローン迎撃用レーザー三菱重工防衛宇宙セグメント溝上栄美


出力10kw×2射程1200m
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Counter-UAVLaserPrototype

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三菱重工(100kw?)HighEnergyLaserSystem