なかなかブログが更新できずにいます。なかには楽しみにされている方が奇特にもいらっしゃるとするかもしれませんが、その場合は誠に申し訳ございません。この記事は、その言い訳と理由です。
毎日私の後半生はハードな日々である。一昨日上の妹より「筑波のICUにて重度の糖尿病治療中の夫の透析を外すのでが余命が一カ月だろうと言う連絡をもらっていた。昨日は入浴の14時に早退し16時より看護婦のナオちゃんと入浴(残念ながら裸なのは私だけ)17時より電動車椅子の定期点検為の業者の方が来訪。復職し充電器を会社と自宅、2台貸し出して欲しいと依頼していた。ところが、貸出出来ないと言う。それでは買い取りたいがおいくらか?と聞くと3万円だと云う。ふざけやがって人の足元みやがって!点検の方には罪がないが、リースが出来ない理由が納得がいかない。保守点検の方には申し訳ないが、充電器もう一台リースで手配しないと他社に乗り換えると圧力をかけたりした管理人がやってきた。夕飯に来ないからだろうと思い、「夕飯は点検が終わってから行きます」と管理人に言うと用意していないという。頼んでいたと思ったがまあしかたがない、近所の弁当屋に電話で注文して、さあお弁当を取りに行こうと部屋を出かかった時、妻の弁護士と名乗る男性より電話がかかってきた。いよいよ来たか、まだ迎撃準備をしていない、とても離婚協議までしている暇がない、とりあえず余計な事を話さずこちらも弁護士を立てるので暫し時間が必要だと話電話を切る。
腹立たしく思いながら励まし半分で上の妹へ架電、出ない下の妹も出ない。仲の良い叔母に電話しても出ない。「父・・・止めとくか・・」下の妹よりラインが入っている。シンゴさんは残念でしたね・・????急いで下の妹に電話すると夕方亡くなったと言う。「昨日は余命1月とっていたんだけど・・・「なんでも朝つくばの病院から心肺機能が弱ってきていると呼ばれたと言う。岐阜のお母さんと妹さんは?」・・・「たぶん間に合わなかったんじゃない」「そんなぁ・・・」私は絶句した・・・「葬式は ?」「わからないけどどやらないとか・・・おねいちゃんは言っていた」
義弟と妹は国立大学教育学部の美術科の同級生だった。卒業後義弟は水戸の美術専門学校で講師の仕事に就いた高校大学と美術部だった私と馬と話があった。天然素材の本当に気のいい奴でノルマに追われ心が荒んだ私とは別の宇宙の生き物だつた。義弟は根っからの、アーチストでしたが、小洒落たイラストは観たが作品としてのアート作品はアトリエの小屋にあるらしいのだが、見たことが無く記憶になかったが、ダウン症の娘(姪)が描いた文字とも絵とも言える紙切れを私にくれた「おじちゃんに手紙をハイって・・」その姪が描いた紙切れを手紙もしくは作品として扱った。アートの原点とは何か?って感じた思い出である。義弟は学芸員として働く多忙な妹に代わってダウン症の姪の面倒を24h看ていた。よくダウン症の子は生まれる家庭を選んで生まれると言われているが・・・
まさにその言葉通りだったのだが・・・この先姪の将来を思うと私もこんな体(片麻痺)になってしまっているのに義弟を召されるとは・・・神様はだいぶサディストだ。
だが私は神様に恨み言を言っている暇はない。急ぎ引っ越し先を見つけ引っ越さなくてはならないのだ。
復職するにあたり年休は20日、20日以上休んだ場合雇用延長契約がなくなるのだ。
見守り付き高齢者アパートの場合、入浴は週2回で1時間の駒枠内の45分だ。しかも管理人が不在の時は入浴不可、最終入浴枠はなんと16~17時・・・14時に早退すれば3時間の時間年休で対応できると考えた。3時間×53週=159時間<20日×8時間=160時間 人事部も納得して復職できたのだ。
ところがである・・・私の復職に関与していない人事部の担当者の女性より時間年休は年間30時間ですとアナウンスされた・・・私の復職を担当したT次長は定期異動してしまった。T次長の後任のB次長に相談した。幸い復職の経緯は記録として引き継がれていた。B次長は対応します暫く時間を下さいと言う相談の際私の直属の上司O部長T'次長にも報告しますと言うと人事部B次長はこちらで対応するのでと言う。。その後1週間何も連絡が無い・・・。理不尽なことに溢れる我が社に勤め37年、脳内警報が点滅を始めた。
この見守り付き高齢者アパートでは危険だ手遅れになる前に手を打たねば・・・私は電動車椅子対応のいつでも自由に風呂に入れるバリアフリーアパート/マンションを探さなくては・・・危険危険・・・離婚問題、義弟の急死より優先される。ケアマネにも連絡し、神奈川県と東京都の
福祉関係の不動産仲介機関に連絡し物件紹介を依頼した・・・・・ε=( ̄。 ̄;A フゥ
今私の脳内は♪It's a hard life♪フレディ・マーキュリーの歌声が8時間耐久ループ再生されています。
今私の脳内は♪It's a hard life♪フレディ・マーキュリーの歌声が8時間耐久ループ再生されています。
コメント
コメント一覧 (2)
マイペースで全く問題無いですよ。
あと、身体は色々なサポート器具や、トレーニング器具も出ていますが、間葉系幹細胞の治療がノロ過ぎるスピードですが始まっていますから、希望は捨てないで下さい。
10年程前既に北海道の札幌医大でスタート、テルモは近くに培養工場を建てています。
当時、首の骨折れて寝たきりの人が注射一本、3ヶ月後には歩ける様になり、暫くしてぎこちないですがジョギングまでしています。
患者は沢山居ますから、一般治療も早いと思います。治験が今どういう状況で条件なのか不明ですが、既に光が差していると考えて大丈夫です。
又、この件は連絡します。
Ddog
が
しました
Ddog
が
しました