「捨てる神あれば拾う神あり」私は拾う神様に守られているようだ。落し物全部回収の幸甚
一人暮らしを1月から始め、やたらと物を落としたり、置忘れしているが神様にまもられているのだろうか?すべて無くすことなく私の手もとに戻ってきています。偶然や幸運で片付けられるレベルから少しだけ越えもはやシンクロニシティの領域に入るようないるような幸運の連続、「幸甚の至り」だ。最初の幸運は、一月の末だったと思う、まだ電動車椅子獲得前、ノーマルタイプの車椅子でタイソーまで買い物に行って会計をしようとすると財布が入ったポーチが無い!部屋に置き忘れたか?方道20分をかけて来たのに辛すぎる!万が一途中落していたら?頭の中が真っ白になつた、およそ100mほどアパートに向かって進んだ路地で車椅子が何かを轢いて擦れる音かした!財布が入った私の
ポーチである!な、なんで?いまだに理解できていない。多分椅子の脇に置いたのを忘れアパートへ帰ろうとして、ずり落ち気付いたのでろう?いずれにしても幸運であった。私は思わず「神様ありがとう」と大きな声で呟いていた。
次の災難は銀行口座を作りに電動車椅子納入後でドラッグストアと回った杖を上下さかさまにして後部のポケットに突き刺しアパートに帰ってきたところ杖の下部が抜けて無くなっている回った銀行2件とドラッグストアに電話して落ちてないか聞いたが無いと言う。道路に落としたと可能性は無いと思ったが、とりあえず探さねばなるまいとアパートも玄関を開けるとなんとスロープの柱に引っかかっていた。夜、弁当屋に弁当を買いにサンダルを履いて弁当屋に行った。弁当を買い道路を横切ると高級車の親父がクラクションを鳴らした、なんだ?「サンダル落してるよ!」と紳士が声をあげてくれた。「本当だ!」道の反対側にあるサンダルを拾おうとしたら、道を歩いていたご婦人がサンダルを拾って私にもってきてくれました。なんと皆さん親切です。またそれから半月後弁当を食べ終わるとまた靴が無いのに気が付く。暗い夜道弁当屋を往復したが無い、暗いので翌朝探そうかと思って諦めたとたん、食堂の隅にポツンと靴があるのを発見。、未だにどうしてあそこにあったのか納得できていないが、管理人さんが玄関に落ちていたようなことを翌日言っていた。通勤途中で靴が脱げることは何度も、あった。多くの場合周囲の見知らぬ人達が助けてくれた。バスを降りる際は運転手さんが気づいてくれて、椅子の下に落ちていた靴を発見してもらったことがあった、。ある強い雨が降っていた朝は、ポンチョで足元が見えず関内駅前の横断歩道で靴が脱げた、わざわざ雨の中走ってきてくれて靴を拾い履かせてくれた紳士がおられました。。たいへんありがたく感激です。、その後毎朝寄るファミマで再び靴が脱げてしまった、お客さん靴が脱げていますと店員の方が靴を持ってきてくれた。情けないやら有難い。今度は室内なので慎重に靴を履いた。ある時はスーパーで買い物中電動車椅子が何かに乗り上げた。私の靴である。自分で気が付き自分で履いた。そんな事はたびたびであるが最新の靴一時不明事件のは焦った。14日日曜横浜の弁護士さんに会いに行った帰り、遅い昼ごはん兼夕飯はをミーウィ5階のさち福屋でブリ大根定食を食べでいた。、箸を落してふと見ると靴がない!横浜の弁護士会事務所から順を追って思いだしていった。ご飯屋さんに入る前6階図書館で本を返却し本を借りた際は車椅子から降りて後ろに積んだバックから出し入れしたので、そこでは「心配しないでください。履いています。」でした。図書館か途中通路のどこかにあるはずと、確信を持つとそのまま十五穀米のお代わりを貰い杏仁豆腐まで食べてからみせを出た。杜の通路には落ちてはなく、2階受付へ、とどいていない。遺失物届けを出しで下さい、どんな靴か?と言うので、右足の靴を見せこれの左足!遺失物届けの起票は後まわしして図書館へ行った。受け付けの方の表情で、良かった図書館で落としたかと分かった。靴は既に遺失物として梱包されていた。遺失物受取書を書いた。身分証明書の提示をもとめられたので図書カードと、ミウィカードを提示したが却下された。マイナカードか運転免許証どちらがいいか尋ねると運転免許証でとお願いされた。未だに運転免許証の身分証明書としての地位は絶大だ。その免許証とマイナカードと保険証、身体障害者手帖相模原市医療証を纏めたカード入れを財布スマホといつしよに自称中核カバンに入れ
て中核カバンは更に通勤用の大きなカバンに着替や書籍と一緒に入れている。
朝、橋本関内間一時間ほど乗車するので、トイレに入ることにしている、トイレから出て改札脇で駅員さんの誘導を待っていると、見慣れたカード入れを持った駅員さん、「これ落としませんでしたか?皆のトイレに落ちていました」と言う。カバンが傾いた時転げ落ちたのだろう。「私のですありがとうございます」そ、れにしても守られている。なんと言う幸運か!
て小銭入れが度々カバンの中で行方不明になるのでパスモと紐で結んて中核鞄の
の中にいれている。7/11で現金を降ろした際イートインコーナーでコーヒーを飲んだ。小銭で払った。本を少しだけ読み駅に向かうと。そう、後ろから紳士が走って来て。忘れてますよと、パスモと小銭入れを持って追いかけてきた、「ありがとうございます」大感謝である。私が注意散漫になのか?5/3大学時代のグラスの友人達と親友の葬式帰り以来の麻雀をすることになつていた。5/2図書館閉館後
身体障害者用トイレで用をたしていた。帰りのバスの発車時刻も迫っていた。当然面子Sから明日麻雀しないと言う電話。面子たKと下らない意地の張りあいで腹を立てているのだ、トイレから面子SとKに私から再度電話。バスの時間がちかづいたので、バス停へ、バス停で、大きな通勤用カバンをまるごと図書館脇のみんなのトイレに置き忘れてきた!図書館も締まり人がいない6階身障者用トイレ
絶対あるだろうと思っていたが、見るまでは生きた心地がしなかった。5/3結局面子Sは現れず。中華食って温泉入っで飲んで帰ったが世パラっていたのでバス停で杖を落して警察から電話があって、翌日警察署に取りに行った話は既にブログに書いたが、杖に電話番号を貼っておいたのが功を奏したのだが、この落とし物が全て返ってくる幸甚は私を哀れと思う神様の業かもしれません。神っている。次は無いと謙虚にしているが、常にバス運転手やJR職員のように靴ヨシ杖ヨシ、カバン財布スマホヨシ、スイカパスモ(別々)ヨシと
目指をしているがそれでもやるから恐い。ひたすら拾う神様に只々感謝しかない。






 
焦って