8/24福島第一原発の処理水、海洋放出始まるというニュースを会社で昼ごはんを食べながら昼のニュースを視ていた。午後端末で仕事をしていると中国で原潜事故とのニュースがチラッと見えた。また南シナ海で中国原潜の爆発か?如何にハートウォーミングなニュースとは言え、「いったい何回目だ?島田紳助さん暴力団に射殺される」と同じぐらいべたなフェイクニュースだと思った。ところが・・・BRICS首脳会合で南アを訪問した習近平が理由も告げず晴れの舞台であるBRICS首脳会合に欠席した。爆発したり沈没はしていないと思うが、習近平の動向からなにかあったことだけは容易に想像できる。navalnewsにも8/22速報で取り上げられまていた。✕(Twitter)を検索したりしたが日本国内では地上波などでは報道されてはいなさそうだがロケット発射時の操作ミスか発射機の欠陥で、噴煙が艦内に充満して乗員が全員死亡する事故は本当に発生したと思われます。

Chinese submarine crash in Taiwan Strait: Taiwanese Defense Ministry refutes social media claims

Naval News August 2023 Navy Forces Maritime Defense Industry

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    ニューズウィーク日本版<米台接近を牽制するための軍事演習を繰り返すなか、中国最強の攻撃型原子力潜水艦が台湾海峡で乗組員全員死亡の重大事故に遭ったという未確認情報が浮上した>



    中国政府が台湾やアメリカに対する「重大な警告」として、台湾周辺で軍事演習を始めてから数日。中国の原子力潜水艦が、中国本土と台湾を隔てる台湾海峡で重大事故に見舞われたという未確認情報が入った。


    <動画>中国海軍の近代化と093型最強原子力潜水艦


    インターネット上に出回っている情報によれば、中国が保有する093型(商級)攻撃型原子力潜水艦が過去数日のどこかで、詳細不明の重大事故に見舞われたという。乗組員は全員死亡、とする報道もある。


    中国政府は台湾を自国の一部と見なしており、いずれは再統一すべきだと考えている。しかし民主主義体制を樹立している台湾は長年、中国からは既に独立していると主張し、西側諸国との連携を試みてきた。


    中国当局からは、台湾海峡で中国の潜水艦が困難な状況に陥っていることを認める正式な発表はない。中国国防省が8月22日に行った記者会見でも、この問題についての言及はなく、中国国営通信も一切この問題を報じていない。


    台湾当局も、一連の報道を確認していない。台湾国防部の報道官は、22日に台湾の報道機関が放送した定例会見の中で、台湾の軍と政府は潜水艦の事故があったという証拠を入手しておらず、一連の報道の裏を取ることはできなかったと述べた。


    本誌はこの件について中国国防省にコメントを求めたが、返答はなかった。


    確実な証拠はまだない


    潜水艦に詳しいアナリストのH・I・サットンは22日、X(旧ツイッター)への投稿の中で、一連の報道を裏づける「説得力のある証拠はまだ一つもない」と述べた。


    英シンクタンクの国際戦略研究所(IISS)によれば、中国は商級の攻撃型原子力潜水艦を6隻保有している。サットンは2020年に「(攻撃型原子力潜水艦は)中国海軍が保有する中で最も一般的な潜水艦ではないが、現在のところ最も強力な潜水艦だ」と書いている。


    潜水艦事故をめぐる一連の報道に先立ち、中国は台湾周辺で大規模な軍事演習を実施していた。中国と台湾、アメリカの間では、何カ月も前から緊張が高まっていた。


    アメリカは「一つの中国」政策の下、台湾と正式な関係は結んでいないものの、台湾との間で「非公式の強固な関係」を維持している。


    中国はこのところ、台湾周辺で軍事演習を繰り返しており、2022年8月にナンシー・ペロシ米下院議長(当時)の台湾訪問を受けて行った軍事演習もその一つだ。4月には台湾の蔡英文総統とケビン・マッカーシー現米下院議長の会談が行われた後、台湾周辺で数日間にわたって軍事演習を行った。


    活動を活発化させる中国軍

    中国国営の新華社通信の報道によると、台湾方面を管轄する中国軍の東部戦区は19日、台湾周辺でのパトロールのほか、海軍と空軍合同の軍事演習を実施。東部戦区の報道官は、「空域と海域の掌握」のために合同で訓練を行ったと説明。一連の訓練は、台湾当局と「外部勢力およびその挑発」に対する「重大な警告」だと述べた。


    台湾国防部は23日にXへの投稿の中で、同日の午前6時(現地時間)頃に、台湾周辺の空海域で中国軍の航空機6機と艦船8隻の活動を検知したと公表。この前日には、中国軍の航空機15機と艦船10隻を確認したと公表していた。

    大軍拡中で米海軍の287隻を上回る、300隻もの艦艇を保有し、世界最大の海軍へ変貌した中国海軍であるが一人っ子政策の影響で海軍の人材兵員不足が著しい。その中でも特に原子力潜水艦の艦長になる人材は米国においても非常に優秀じゃないと務まらない。原子炉の知識から複雑な潜水艦戦の知識を備えなおかつストレスが高い潜水艦の長として人格的にも高潔な人物でないと部下をまとめられない。基本ういった優秀な人材は世界中どこの海軍でも軍でなくビジネス界に出て行ってしまう。中国も同じような状況だ、ただ中国の場合は米国と違い優秀な人材は海外に出て行ってしまう(笑) そんな中で若手貴重な原子力潜水艦艦長候補の若手7人も含め貴重な原子力潜水艦乗員約100名を失ってしまった。いかに人口の多い中国とはいえ潜水艦の乗員は人気が無く苦労しているようだ。
    米海軍の287隻を上回る、300隻もの艦艇を保有し、隻数においては世界最大の海軍へ変貌した中国海軍ではあるが複雑な対空戦闘や対潜作戦対艦戦をカタログスペックは優秀だが使い物にならないロシア製兵器の劣化コピーした兵器で民主主義陣営の軍隊と対峙するなど人民解放軍には無理だと当の人民解放軍自身が一番よく知っている。だから直接軍事的に衝突する通常戦争ではなく外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦で戦う超限戦をここ10年中国はずっとおこなってきたのである。しかし世界各国はようやく中国の正体に気ずき、中国が仕掛けたAIIB、一帯一路も大失敗である。常識的にBRICS共通通貨が成功するわけがない。


    香港(CNN) 南シナ海で任務に当たる中国軍の潜水艦の乗組員のうち5人に1人以上が精神衛生の問題を報告していることが新たな研究で分かった。

    もし今回の事故が公表されればただでさえ志願者不足の人民解放軍でも潜水艦の乗員不足が深刻化するであろう。習近平を見限ったの幹部が総入れ替えとなったロケット軍。軍艦があっても使いこなせる人材が不足している海軍、習近平は本当に台湾侵攻が可能なのか疑問だ!


    伝統的 古代中国の易姓革命の考え方からすれば、は己に成り代わって王朝に地上を治めさせるが、を失った現在の王朝に天が見切りをつけたとき、「革命(天める)」が起きるとされた。中国共産党は王朝とは違うし習近平も皇帝でもない。だが元々教養もなく頭も切れる方じゃない習近平が、中共のトップに君臨しているとと自体不思議であるし、では徳があるのかと言えは、徳の欠片すら見当たらない。だが、もし天帝が本当に存在したとするならば、習近平を中共のトップにしたのはこのろくでもない中国共産党王朝の幕引きをさせる為のような気がします。

    不動産バブル破裂が次第に不動産バブル崩壊が鮮明化しつつあるなかで、独裁者習近平はほとんど表に出てきていない。最近の習近平行動はまるでダチョウである
    「ヤー!」。駝鳥の危機回避行動「ダチョウ効果」ってご存じですよね、(都合の悪い状況に遭遇すると、それを存在しないものとみなして避ける行為)
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    習近平はダチョウと同じく都合が悪い不動産バブル崩壊を見ないようにしている。リーマンショックを主要7カ国(G7)に中国やロシアなどの新興国を加えた20カ国・地域(G20)が金融と財政政策をフル稼働させて乗り越えたグリーンスパン元議長やシャハト博士ほどの天才であればもしかしたら救えるかもしれないが、習近平では無理!・・・たとえ習近平に普通の成人男子並みの教養やIQがあったとしても何も出来ないだろう。
    今の習近平であればへたい何か指示を出して事態をより悪化させるより何もしない方が正解かもしれない。




    面子の国中国にあっては習近平の面子は3期目以降丸潰れである。中国内に問題が生じる時の切り札「反日キャンペーン」も不発だった。中国による福島原発処理水の海洋放出反対キャンペーンに反応したのは中国国民と日本の左翼と北朝鮮政府と南朝鮮の一部だけだった。世界的には「南シナ海の岩礁を埋め立て世界一海洋環境環境を破壊しているのは中国じゃないか!」と大ブーメランとなった。

    それに天帝さま追い打ちをかけた




    習近平は国賓として南アを訪問し、22日にラマポーザ南ア大統領と会談していた8/21午後2時事故が発生→8/22南アの習近平に伝わる→乗員全員死亡の詳細が明らかになるBRICS首脳会合習近平欠席

    以上の事から何らかの事故があったことは間違いない。


    たとえBRICS通貨など絵に描いた餅にすぎずまったく実現性ゼロだとしても中国に勢いがあった最後の一シーンになった勢いがあった中国と言う仇花としての最後に歴史に残る会議の主役の座も21日に発生した原潜事故対応に追われ久々の外遊も会議に出席もせず帰国した。


    過去の中国の王朝崩壊と同じく疫病の流行や、干ばつに水害の多発は、天帝による易姓革命の発動はもう間近である。

    王朝が終るのだと天帝の啓示がかなり活発化している。まあ個人的にはとってもハートウォーミングなのだが、最近の出来事特にBRICS会議と原潜事故がシンクロした件は本当に天帝が存在して習近平のではないかと思えるから不思議だ。

    元々徳など中国共産党にはなかったが、王朝としてのを失った現在の中国共産党王朝に天の天帝が見切りをつけたとき、「革命(天める)「易姓革命」が起きるのが中国(シナ)4000年(殷~数え3600年)の伝統である。君主天子、即ち天の子)は自ら位を譲る「禅譲」をすればいいのだが、習近平の最後は武力によって追放される「放伐」となるような気がしてならない。









    7.11【BRICS】話題のBRICS新通貨, 歴史を振り返ってみよう【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※