ライブ】『中国に関するニュース』中国人の“本音”は? 処理水めぐり日本に“脅迫電話” 嫌がらせ行為も… / 「あなたたちはなぜ排出する


 中国が水産物輸入停止、日本もやり返せ! 処理水放出、科学的根拠ない「反日カード」に対抗「農薬過剰な農産物禁輸」
【夕刊フジ】8/25(金) 17:00配信


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日中韓のトリチウム年間排出量

中国が日本の水産物輸入を全面停止したことに、疑問や怒りの声が噴出している。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反発したものだが、日本の放出計画は国際原子力機関(IAEA)も「国際的な安全基準に合致する」と評価している。そもそも、中国の原発施設も大量の放射性物質トリチウムを放出している。科学的根拠もなく理不尽な「反日カード」を切ってくるなら、日本も対抗措置に踏み切るべきではないのか。


「外交ルートで中国側に即時撤廃を求める申し入れを行った。海洋放出の影響について、科学的根拠に基づいて専門家同士がしっかりと議論を行っていくよう、中国政府に強く働きかけていく」

岸田文雄首相は24日夜、中国による日本の水産物輸入の全面停止を受け、首相官邸で記者団にこう語った。冷静に振る舞っていたが、もっと怒りを見せるべきではないか。

中国は水産物だけでなく、日本の食品や農産品の放射性物質汚染のリスクを注視しているとし、日本から輸入する食品への監視を強化する措置も取ってきた。中国に便乗するような一部メディアもあるが、科学が風評に負けるのは国辱であり、風評被害が拡大するだけだ。

第1原発が放出するトリチウムの濃度は、国の規制基準の40分の1、世界保健機関(WHO)の飲料水基準の7分の1に希釈する。今年度放出する総量は年間22兆ベクレル未満で、中国・秦山第3原発の約143兆ベクレル(2020年)、韓国・月城原発の約71兆ベクレル(21年)と比べると極めて少ない。

中国にどう対応すべきか。

評論家の石平氏は「中国産農産物の輸入を禁止すべきだ。これは日本国民の『命』を守る好機である。中国の耕地や水は農薬の過剰使用で汚染が深刻だ。中国国内で買った野菜は最低でも数時間、水に漬けるのが常識。そんな農産物を輸入することこそ大問題だった。禁輸は物価高騰を招くとの指摘もあるが、台湾や東南アジアなど、日本に友好的な輸入元はある。中国の嫌がらせを逆手に取り、食の安全を確保できる機会だ」と語った。

中国としては、日本国内を「処理水放出反対」で混乱させて、日米韓など自由主義国の連携を分断したい狙いもありそうだ。

福井県立大学の島田洋一名誉教授は「日本は今年、G7(先進7カ国)議長国であり、中国の暴挙を国際社会で指弾し、具体的対応を呼びかける責務がある」といい、続けた。

「中国側が〝痛み〟を感じないと問題は解決しない。半導体をはじめとするハイテク分野などの対中輸出制限など、相応の禁輸措置などの対抗措置は必須だ。そのうえで、各国と連携して中国に対抗措置を取るよう主導していくべきだ。中国の念頭には、台湾問題を含めた自由主義諸国とのパワーバランスがある。日本の対応で、安全保障に対する『決意』も値踏みされるだろう」



ALPS処理装置はトリチウム以外除去可能であるし、トリチウム自体半減期は12年と短く魚介類の体内蓄積もしにくい性質であり、少しづつ慎重に行えば海洋放出しても、元々問題ないと科学者達の見解があり、私もそう思う。この件を政治利用したい山本太郎や、消滅目前の左翼政党が騒ぐものだから中国の日本叩きに利用されてしまう。手間とお金がかかるが、日本の最先端テクノロジーでトリチウム分離プラントを建設して中国や韓国を含めた世界中に買わせるいいセールスチャンスではなかろうか?散々トリチウムの放出にはんた反対したのだから日本製のプラントを買うなどして一切排出しないでもらいたいものだ。
日本産の水産物輸入禁止にしていただいて、大いに結構。政府はほんのちよっとだけ回転寿司チェーン
に補助金だして、政府主宰のホタテフェアやったら岸田の支持率上がるかもしれない。まあ、もともと中国人は、海産物を食べる文化は無い。これを機に海産物をたべるのを止めたらどうだろか?中国人観光客の皆さんは日本の蝉がお気に入りのようなので、コウロギといっしょに海産物にかわって輸出してあげようじやないか!河野太郎が大活躍しそうですね(笑)





おそらく一部の中国人と、日本の頭がかなり悪い左翼人は信じているかもしれないが、習近平が唱える正義を貫く為に日本政府の無責任な態度を糺しているのだそうだ。習近平は日本に正義社会主義生態文明思想を、突きつけ貫徹しているのだそうだ(笑)なんでも2005年8月習近平だった時浙江省党委書記が同省湖州を視察した際に唱えた言葉『緑水と青山はまさに金山銀山』中国で金山銀山といくと、鉱毒を垂れ流しているイメージがしてしまうのだが、青々とした山と緑ふの山と木々の緑の中を流れる川は宝物だよという当たり前の言葉を「習近平思想」  とか言っいるのだと思うが習近平が緑水と言うとアオコが涌いた池のイメージが浮かんでしまう。(笑)「ハイレベルの生態環境をハイレベルの発展の支えとし、人と自然の和諧共生の現代化を、いち早く推進していくのだ……ってただの環境破壊が正当化される「習近平新時代の中国の特色ある社会主義生態文明思想」、改めて採択。その中で「藍天・碧水・浄土」を、「三大保衛戦」として、強く推進していくと定めたのだった。しかしながら、現実は習近平によって中国の地下水は汚染され飲めず。デタラメな国土開発を推し進めたのは誰あろう習近平その人でたる。

世界で最も人口の多い中国では長い間、肥料の流出や重金属、未処理の汚水による汚染と闘ってきた。2015年の調査によると、同国では地下水の3分の2近く、そして地上水の3分の1が、人間が接触するのに適していない。