"映画・沈黙の艦隊"を観てきました。本日来年の3月に迫った運転免許の更新にむけ、相模原市近郊で唯一適性検査に対し診断書をかいてくれるさがみリハビリテーション病院の運転免許更新支援外来の予約がとれたので行ってまいりました。午後時間が空いたのでブログ更新か映画か迷ったのですが観てまいりました。正直・・・私は違和感を感じることがありまあ、現在の国際情勢からすると異世界ものだと割り切れば面白いエンターテインメント映画かもしれません。
漫画『沈黙の艦隊』は(は、かわぐちかいじ氏による日本の漫画作品。『モーニング』(講談社)にて、1988年から1996年まで連載したもので米ソ冷戦が終結し米国が日本を仮想敵の一つとして意識されていた時代で、弱小中国海軍は一応原潜らしき船は保有していたので陰くらいはあったが、存在感はゼロに近かった。漫画『沈黙の艦隊』のストリー後半ニューヨーク沖で独立国家やまとを密かに包囲する英仏ロ中印の原潜の1隻として露出したにすぎなかった。
"映画・沈黙の艦隊"の技術武器の設定世界は現代ですが、そこにはまったく中国の影すらないのです。そこに違和感を感じてしまうとわたしのように少々しらけてしまいます。
また漫画『沈黙の艦隊』は全32巻の長編漫画でしたが"映画・沈黙の艦隊"は1~4艦のストリーを基に再編したもので、映画タイトルが画面一面に現れてもしかしてここで終わり?ってなった瞬間その先のストリー展開を知っているが故・・・薄っすらと怒りすら感じる欲求不満で終わってしまった。まあ明らかに次回作あるよ・・・次回作みたけりゃリピーターでもう一回来いよって感じでした・・・
沈黙の艦隊のだいご味見どころは艦長海江田四郎の神的操艦技術と予言者のようなさき読みと状況判断である。映画・沈黙の艦隊については漫画『沈黙の艦隊』の最良なエッセンスは守り映像化に成功したと思う。いささか不気味だが神秘的天才サブマリナーである主役〈シーバット〉艦長|海江田 四郎役の大沢たかお さんは、まさにはまり役だったと思う
凛とした女性防衛大臣 夏川結衣演じる新キャラ曾根崎 仁美はもし今台湾有事が発生したら高市早苗
経済安全保障担当が毅然と立ちまわるののだろうかと重ねてみてしまいました。
私は早く続編の映画『沈黙の艦隊』を観たいので皆さん映画館に足を運んでください。
コメント
コメント一覧 (2)
ガラパゴス化が喧伝されました。クリントンと江沢民がつるんで人民元を50%切り下げて日本窮乏化策が始動して、30年の不景気が惹起され、40歳代まで日本の好景気を知らない世代です。
当時宮沢総理と河野官房長官でした。周辺諸国条項をつけられて、歴史ファンタジーに陥った中国韓国が今日のザマです。サマーズが宮沢総理を睨み付けていたその目が忘れられません。
Ddog
が
しました
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