2021年5月28日私の前半生は終わった。
リハビリに通いだした先生がデスクワークなら可能と診断書に書いていただき本日再度チャンスを頂き本日面談をしてきました。産業医は私と会話して復帰可能としてくれた。とりあえず復帰がかなえられそうです。人事部は嘱託契約になるので金銭的に根掘り葉掘り聞かれた、24日人事部の面談は通過した再度部長面談で正式に決まります。
私は障害者年金を月額20万弱いただいている
3月末で定年退職した場合障害者になってなければ手取り10万強で住宅ローンを返済するのに窮するところでした、運が悪く左半身が麻痺にはなったが、65歳までは住宅ローンを返済しても生活ができる。
運がいいのだか悪いのか・・・・
私がずっと習慣的に不倫を続けていたので、妻子から絶縁を突き付けられたが妻とは離婚していない。できれば離婚したくはない。顔を合わすと罵られ罵倒され正直物凄いストレスを感じる。だが私は言い返せないのでただただ耐え謝るばかりなのだ。
問題は現在妻子が住む一戸建てだ離婚するとローンの払い主私が住んでいないので一括返済を求められる場合がある。私だって住んでもなく面倒も見てもらえず離婚したら売却しなければならないだろう・・・
だが娘には残してあげたい、それゆえ離婚していない。
また65歳になると年金は障害者年金か通常の年金になるか選択となる多い方を選択となる。妻の老後を考えると通常の年金にして半分渡してあげたいが、その時私を許してくれたなら問題ないが・・・
私は障害者年金を選択すれば妻には年金渡さない・・・
5年間葛藤し続けるだろう。
私は1980年代前半の大学時代、日本の産業構造からすると輸出産業から金融に移ると読み進路を定めた。1986年昭和61年金融業界に就職した運よく読み通りバブル経済が到来し世間的には良い給料ボーナスをもらった。仕事は死ぬほど辛かった。
上司だった支店長が役員を巻き込み詐欺事件を起こしたのだ。総会屋が嗅ぎ付け詐欺事件が発覚した、放置していたらもっととんでもない事件に発展していたはずだったがもっと大事件へと発展しなくて済んだ。だが会社は総会屋に利益供与をしていたことが発覚そちらももっと大事件もさることなだら社会的大事件になった。私はまだ完全退職していないいので詳細はご勘弁。
私の担当していたお客様が詐欺事件のきっかけとなった。・・私は身を守る為に関係資料を自宅に隠匿していた。私は会社に許可をもらい警視庁へ資料を提出。毎日証言内容を報告し、今後の聞かれるであろう内容を報告。関わった役員名と韓国カジノへ行ったと思われる日のメモの提出など一応確認した。会社は隠さず全部話していいと許可をだしていた。
ところが支店長役員らが起訴され事件が終結後、会社から私がしゃべり過ぎと叱責をうけ出世コースではないが通常の昇進コースから外された。そのうえ11年間地方巡業をさせられた。転職はステップダウンの時代だった、転職で某一部上場企業に合格したこともあったが最終的に転職しなかった。理由は転職したらかえって年収が下がったり福利厚生もわるくなりそうだったからだ。某大手損保の子会社もその気になったら行けたかもしれなかった。しかし我が社は膿を早々に出したのでかえって生き残る可能性があると私は読んだので私は転職しなかった。事実我が社は激動の金融再編の中、合併せず生き残った。11年間地方巡業は都内店→新居浜→佐賀→福知山→京都→豊橋→本社コールセンター。家内には苦労をかけた。
会社が潰れたリストラし失職した、苦労して会社を立ち上げたとかといった人生げはなく今時転職せず終身雇用の方がめずらしいかもしれないが、まあ普通のサラリーマンよりは結構激動の人生なのであるが、今後は一層運命に激しく翻弄される人生となるであろう。
65歳以降もできればお金を稼げる仕事をしたい。自宅で電話相談員の仕事ならやれるだろう、資格をとれるなら取る必要もある。勉強も必要だ。
正式に会社復帰が決まるとこのブログの更新はまた少なくなるかもしれません。