Ddogのプログレッシブな日々@ライブドアブログ

政治経済軍事外交、書評に自然科学・哲学・聖地巡礼・田園都市ライフ、脳の外部記憶媒体としてこのブログを利用しています。2020/11/30以前はGoogle検索でキーワードを入れると常に上位にありましたが、日本のトランプ大統領デモを紹介した記事が米国でバズって以降検索アルゴリズムから排除され検索ヒットされにくい状態です。是非ブックマークをお願いします。このブログをご訪問していただいた方の知識や感性として共有できれば幸せに思います。

カテゴリ: 歴史(近現代)


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4(土)日本時間8時現在戦況】ウ軍、バフムート補給路全て断たれた!?しかし、シルスキー陸軍司令官現地に訪問!!露軍、クレミンナ


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許すな!中国企業のロシア協力!ウクライナ・バハムト陥落寸前。ワグネルの精兵相手に、弾薬庫破壊等検討するも、防衛苦戦か!?|上念司


ウクライナ軍はバフムトを死守するか?それとも撤退か?ロシアの亡命極右活動家も登場!!|上念司チャンネル ニュースの虎側

私はロシアフレンズではないが、ちょっと鼻につく上念さんの大本営発表も心なしか元気がない。

陥落寸前のバフムート


バフムートの戦いwiki 
かつては人口7万人の都市で東部ドンバスの交通網の中枢でもあったバフムートは、
マイダン革命が行われた2014年以降、NATO(北大西洋条約機構)の支援も受けながら、全都市の要塞化を進めてきたバフムート市内にはコンクリートの堅固な要塞陣地が築かれ、大量の武器・弾薬が備蓄され、要所には戦車、各種の対戦車・対空ミサイルが掩体内に配備され、陣地帯の周囲には何重もの地雷原や対戦車障害などが設けられた。2022年2月24日、ロシアはウクライナ各地へ侵攻を開始し、一部を支配下に置いていたドネツィク州とルハーンシク州からも部隊を進撃させ(ウクライナ東部攻勢)、セベロドネツクと7月初旬のリシチャンシクでの戦闘後、ロシアと分離主義勢力はルハンスク州全域を占領し、戦場はスラヴャンスク、バフムート、ソレダルの各都市に移った。ロシア連邦軍は開戦3カ月後の2022年5月からバフムートへの攻撃を開始し、以来、バフムートでは攻防戦が続いてきた。ロシア軍)は開戦3カ月後の2022年5月から攻撃を開始し、以来約9カ月に及ぶ攻防戦がバフムートでは続いてきた。

ロシア “東部バフムトを包囲” ウクライナは抗戦続ける構えNHK
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア側は、東部ドネツク州で激しい戦闘が続くバフムトを包囲したと強調し、ウクライナ側に撤退を促しました。これに対してウクライナ側は、軍の幹部がバフムトを訪れたと発表するなど抗戦を続ける構えを改めて示しました。
ロシア側は、ウクライナ東部ドネツク州の掌握に向けて、ウクライナ側の拠点バフムトへの攻撃をいっそう強めています。ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏は3日、SNSに動画を投稿し「ワグネルの部隊はバフムトを実質的に包囲した。残された道路は1つだけだ」と強調し、ウクライナのゼレンスキー大統領に部隊を撤退させるよう促しました。



残念ながらば要塞化したとはいえバフムートは陥落するだろう。世界に冠たる陸軍大国ロシアが総力をあげ損害無視で攻撃し続ければ、陥落してもおかしくない。

ロシアは持てる兵力例えば、ヘルソンにいて撤退した精鋭部隊なども投入していただろう。



噂のロシアによるウクライナ総攻撃とはバフムートへのこの攻撃が全てのような気がします。


おそらくウクライナは今後レオパルド2戦車部隊を南部メリトポリ~ザポリージャクリミア半島に派遣しレオパルド戦車部隊で反抗するだろう。

だがウクライナ侵攻戦争の行方はバフムートやクリミア半島で決まるのではなくワシントンと北京で決まるのではないかと思う。


このところワシントンでは気球騒動以降ウクライナ侵攻戦争も大切だが米国の真の敵は中国、台湾侵攻に備えよと言う声が大きくなってきた。








【ウクライナから台湾有事へ】『米国 共和党議員 中国への警鐘』
ウクライナをめぐる現状は、どうなっているのか。

フランスやドイツは支援を続けているが、一方で「徹底抗戦より、外交交渉の道を探れ」と働きかけている。米国のジョー・バイデン政権も表向き、「ウクライナが必要とする限り、支援する」と唱えているが、昨年秋には、水面下でウクライナに停戦交渉を打診していた。

ここへきて、米国の野党、共和党内では「バイデン政権はウクライナより、台湾防衛に全力を挙げよ」という声が急速に高まっている。

例えば、「将来の大統領候補の1人」と目される若手のホープ、ジョシュ・ホーリー上院議員は2月16日、有力シンクタンク「ヘリテージ財団」で講演し、「中国による台湾侵攻の抑止が、米国の最優先事項だ。米国はアジアと欧州で戦って勝つことはできない。限られた米軍の資源をアジアに投入するためには、欧州のプレゼンスを下げるべきだ」と訴えた。

ホーリー氏だけではない。

同じく共和党の若手有望株であるトム・コットン上院議員も、ワシントン・ポストの取材に答えて、「米国が直面している最大の脅威は中国だ。彼らはロシアのソ連バージョンよりも、ずっと強い」と語っている。

■中東の緊張激化中露促す可能性

バイデン政権は、ウクライナ戦争を「自由・民主主義勢力」vs「独裁・専制主義勢力」の戦いと位置付けている。だが、彼らは「米国の国益」を最優先に掲げたうえで、より具体的に「主要な敵はロシアでなく、中国」と見据えているのだ。

ウクライナだけが戦場ともかぎらない。

中東では、核開発を進めるイランの脅威が増している。もしも、イスラエルがイランに対して先制攻撃を仕掛ければ、戦火は一挙に中東に広がる。米国の集中力を削ぎたいロシアは、イスラエルの攻撃を誘発する狙いで、イランに戦闘態勢を促す可能性もある。中東の緊張激化は米国の力を分散させるので、中国に有利になる。

その中国は、と言えば、米国が制裁対象にした衛星企業が、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」にウクライナの衛星画像を提供していたことが明らかになった。世界は日一日と、きな臭くなっている。

岸田政権は、外相会合に副大臣を派遣して、「法の支配に基づく国際秩序維持を訴える」という。だが、先のホーリー氏は「守るべきは米国であって、ルールに基づく国際秩序ではない」と断言した。「紙に書いた念仏」を唱えていればすむ局面は、とっくに過ぎた。

思考停止状態の政権に任せていて、日本は大丈夫か。


【思わず二度見】中国で半年間に上場企業「240社」が倒産!?【朝香豊の日本再興チャンネル】



中国の経済崩壊で台湾侵攻の次期が見えなくなっただが愚かな習近平はやるだろう
米国がいつまでもウクライナ侵攻戦争に資金資源を注ぎ続けるか不透明になりつつある。
米国からの援助が無ければウクライナは戦争を継続することはできない。


だが、ロシアは弾薬武器の枯渇が深刻である


 ロシアは中ソ対立解消後数十年もの間、中国に武器を提供してきた。


ウクライナ侵攻戦争で立場が逆転した。


ロシアは新興前3000両あった戦車のうち1500両以上を失い、計940輌を超えるその他車輛装備を失った。弾薬もひどく不足している。


 

 開戦間もないころから、ロシアは武器の供給を中国に繰り返し要請してきた。


 中国はこれを繰り返し断り、ヘルメットなど人を殺さない物資や、航空機の部品など軍民両用の品物を提供するにとどめてきた。



 だが、ドイツの有力誌シュピーゲルは2月23日、ロシア軍は攻撃用ドローン(無人機)を100機購入することについて中国企業の西安冰果智能航空科技と交渉していると報じた。




 は米紙ワシントン・ポストが、中国が榴弾(りゅうだん)の供給を検討中だという米国当局者の発言を引用した。

ソ連時代からの在庫が枯渇し ロシアとウクライナはともに旧ソ連規格の口径122ミリおよび口径152ミリの榴弾を使用しており、その古い在庫を世界中で探し回っている。


 だが、ロシアには提供を要請できる友好国はもはや中国しか無い


 ベラルーシの在庫は底をついた。北朝鮮もいくらか提供しているが、自国の在庫が空にならないよう気をつけている。イランには、提供できる在庫がほとんどない。


 中国には、ソ連規格と互換性を持つ榴弾があるが台湾侵攻にむけ備蓄しておきたい。



ロシアは敗北しないのか?ウクライナ戦争2年目の論理と欧米の失敗【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2023年3月2日)


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https://yab.yomiuri.co.jp/adv/feature/release/detail/000000206000098822.html

まず話題のチャットGTPを登録して試してみた、そして会話してみた

台湾侵攻は近いですか
AI,私は自然言語処理AIであり、予測や政治的な見解を表明することはできません。現在、台湾に関する国際的な政治的状況は緊張しており、いくつかの問題が浮上していますが、現在ところで、台湾に対する直接的な軍事行動が行われる可能性は低いとされています。




・・・だ、そうだ、この程度の能力ならまだまだ私は、
自力でブログを書こうと思う。

ウクライナ人の祖国解放の意思は強くロシアを国境の向うに追い返すだけでなくロシアの解体まで望んでいる。
今はまだ西側陣営は支援できているが、いつまでも支援し続けることができるだろうか?

ロシアはプーチンが諦めるか、革命が起きなければロシアは戦争を止めない。ミサイルと砲弾が続く限り戦争は長期化する

ロシアの戦車の半分1500輌を失いロシアは武器砲弾を失いつつあるあるが、ウクライナ西側も同様である。
ロシアは半導体等輸入できず経済危機もあり兵器を生産できない。

ロシアに兵器が無くなれば戦争は終わるか?
ところが驚くことに米国は兵器を増産していない。ウクライナも兵器武器が無くなるのも時間の問題だ。
現代兵器は、あまりに複雑高価となり戦争の長期化で、サプライチェーンが寸断され容易に兵器を増産できなくなっている。
この視点は、まだ主流ではなく、私の意見にすぎないが、兵器在庫が払底した時点で停戦となる可能性が見えてきた。最後に第一次世界大戦の塹壕戦のように睨み合いのまま数年膠着してしまうのではないだろうか?

バイデンは兵器を次々にウクライナに送っているがミサイルジャベリン対戦車ミサイルHIMARSランチャースティンガ対空ミサイル全く増産していない。米軍の武器庫は補充されることなく、空になりつつある。


以下の記事は驚愕であり深刻である


2022 年 9 月 16 日公開

米国はウクライナに数十の異なる弾薬と兵器システムを供与した。ほとんどの場合、ウクライナに与えられた金額は、米国の在庫や生産能力に比べて比較的少額です。ただし、一部の米国の在庫は、戦争計画と訓練に必要な最小限のレベルに達しています。軍需品と武器の両方に関する重要な判断は、米国がどの程度のリスクを喜んで受け入れるかということです。

武器ドローダウンのリスク
武器については、米国は作戦部隊を装備するのに十分なシステムと、保守パイプラインと訓練組織のための量を必要とするため、在庫の問題が発生します。理論的には、米国は配備が遅れている部隊からいくつかのシステムを奪うことができます。たとえば、米陸軍は一部の砲台に通常の 6 基または 8 基の榴弾砲ではなく 4 基の榴弾砲を一時的に装備することができます。万一大規模な衝突が発生した場合、これらのユニットはオーバーヘッドまたは新しい生産から追加のシステムを取得できます。ユニットの展開が遅れているため、アセットを再配布するのに十分な時間があります。

とはいえ、リスクはあるでしょう。ユニットのトレーニングは、完全な装備がないとより困難になり、クロスレベリングプロセスのために動員が遅くなる可能性があります. さらに、政治的な課題があります。これらの展開が遅れている部隊のほとんどは、国家警備隊に所属しています。州との結びつきがあるため、州兵は議会で強力な代表権を持っており、歴史的に二流の地位を意味する政策を受け入れることに消極的でした.

軍需品については、米国は戦争計画を支援するための備蓄を維持する必要があります。一部の弾薬については、原動力となる戦争計画は、台湾や南シナ海をめぐる中国との衝突になるだろう。他のシステム、特に地上システムの場合、原動力となる戦争計画は北朝鮮またはヨーロッパになります。リスクに関する判断は、紛争の長さと激しさ、同盟国とパートナーの役割、脅威の性質に関する仮定から生じます。意思決定者は仮定を調整することで、追加の在庫を解放してウクライナに送ることができます。たとえば、ロシアが関与する戦争計画は、ウクライナでの戦争の結果としてのロシアの能力の低下を説明するために、短期的および中期的に修正される可能性があります。ただし、戦争計画の策定は、多くの利害関係者が関与する複雑な官僚的プロセスです。そのため、前提条件と要件の修正には時間と労力がかかります。多くの利害関係者が反対する可能性があります。

意思決定者は、生産ラインが急増した場合、代替システムがより迅速に到着するように、より多くの在庫リスクを喜んで受け入れる可能性があります。国防総省 (DOD) は防衛産業と増産について話し合っており、業界はそれを行うことに前向きです。国防総省は、5 月に提供された資金の一部を使用して、高機動砲兵ロケット システム (HIMARS) または誘導多発発射ロケット システム (GMLRS)と155 ミリ (mm) 弾薬の生産能力を高めるために議会の承認を求めました。しかし、業界の一般的な立場は、DOD がサージ機能への業界の投資を正当化するために複数年にわたる買収を約束するべきだというものです。

CSIS の調査では、防衛産業基盤が緊急時に在庫を入れ替える能力を調べたところ、ほとんどの品目でこのプロセスに何年もかかることがわかりました。問題は、防衛産業基盤が平時の生産率に見合った規模であることです。サージ機能は無駄であると見なされており、使用する予定のない工場の容量を購入しています。民間産業を戦時生産に転換することは理論的には可能ですが、長いプロセスです。第二次世界大戦中、完全に動員された社会と経済の中で、その改宗には2、3年かかりました。

利用可能な在庫の減少により移転が制限され、新しい生産が需要に追いつかない場合でも、米国と同盟国は古い機器またはサードパーティからの機器を提供できます. これらの兵器は効果的ではあるが、そのようなアプローチは、米国とNATO軍の最前線が使用するものと同等の最高級の装備を提供するというこれまでの慣行からの変化になるだろう. これは、ウクライナへの最大限の支持を主張する人々から懸念を引き起こす可能性があります。

これらの長い生産リードタイムの​​ために、既存の在庫からの武器と軍需品の出荷と、代替システムの到着との間の遅延がリスクとなります。議会は、譲渡された機器を交換するのに十分な資金を提供しましたが、プロセスには時間がかかります. 米国は在庫から約 100 億ドルの機器を提供しましたが、交換の契約が結ばれたのは 12 億ドルにすぎません。契約が締結されると、交換用機器がユニットに到着するまでにはまだ何年もかかります。

武器・弾薬の在庫状況
以下の表は、ウクライナへの移転の結果としての主要な武器と弾薬の状況をまとめたものです。個々の項目の詳細な説明は、表の後にあります。

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MLRSロケット
MLRS ロケットの在庫の問題は、使用できる弾薬の種類が限られていることです。HIMARS が発射する最も一般的なロケット (M26) と、その追尾型ロケット システムである複数発射ロケット システムは、子弾を使用するため、ポリシーで禁止されています。

GMLRS には 2 つのタイプがあります。単一弾頭を備えた M31 と、何千もの破片を発射する「代替弾頭」を備えた M30 です。どちらも軍備管理条約の要件を満たしています。これらの誘導ロケットは非常に便利ですが、数は限られている可能性があります。米国には、現在までに 55,000 発のロケットが生産されており、約 25,000 から 30,000 発の在庫が残っていると推定されています。米国がその在庫の 3 分の 1 をウクライナに送った場合 (ジャベリンとスティンガーの場合のように)、ウクライナは 8,000 から 10,000 発のロケットを受け取ることになります。その在庫は数か月続く可能性がありますが、在庫がなくなると、代替品がなくなります。生産量は年間約5,000本。米国はその量を増やすために取り組んでおり、最近その目的のために資金が割り当てられましたが、それには何年もかかるでしょう.

HIMARSランチャー
米国の総生産量は約 450 基の HIMARS ランチャーであり、2021 年までに生産はほぼ終了しましたが、米国は現在生産を増やしています。したがって、ウクライナに多数を与えることは困難です。米国は、一部の同盟国が行っているように、HIMARS の代わりに追跡された MLRS の一部を送信できますが、これらのシステムも制限されています。ただし、MLRS ロケットの説明で述べたように、ロケットの入手可能性が制約になる可能性があります。限られた数の誘導ロケットを発射するために競合する多数のロケットランチャーを用意しても意味がありません。

ジャベリンミサイル
伝えられるところによると、米国はその在庫の約 3 分の 1 をウクライナに提供しており、軍が他の紛争に十分な量を保有することについて懸念を表明しているという報告が浮上しています。驚いたことに、8 月 19 日の武器パッケージには、在庫が少ないにもかかわらず、さらに 1,000 個のジャベリンが含まれています。現在の生産量は年間約1,000本。国防総省はそれを増やすために取り組んでいますが、在庫が完全に補充されるまでには何年もかかります.

その他の対戦車ミサイルジャベリンが最も注目されていますが、ウクライナに提供されたほとんどの対戦車ミサイルはこの別のカテゴリに属し、ほとんどが見通し外 (NLOS) ミサイルです。これらのいくつかは (AT-4 のように) 無誘導ですが、NLOS のようにジャベリンと同じくらい洗練された誘導機能を備えているものもあります。特に無誘導武器の在庫は多かったようですが、在庫が不足している可能性があります。これは、ウクライナが歩兵対戦車兵器を持たないという意味ではありません。多くの国がそのような武器を生産しており、米国は 106 mm 無反動砲のような古いシステムを供給することができます。

TOWミサイル
これらの誘導対戦車ミサイル (チューブ発射式、光学式追跡式、ワイヤー誘導式ミサイル、または TOW) は、数十年にわたって米国の在庫にあり、時間の経過とともに継続的にアップグレードされてきました。ランチャーはジャベリンや NLOS よりも重いため、通常は歩兵が運ぶのではなく、車両に搭載されます。ランチャーとミサイルは豊富にあるため、ウクライナに大量に提供することができます。戦争が始まってほぼ 7 か月が経過した今、彼らが現れているという事実は、歩兵携帯用弾薬が不足していることを示しており、TOW が代替手段です。

スティンガーミサイル
これは、赤外線センサーを使用してターゲットを追跡する歩兵携帯型対空ミサイルです。1980年代初頭から米国の在庫にありましたが、何度かアップグレードされました. 米国はおそらく、在庫の 3 分の 1 をウクライナに提供しています。生産ラインは暖かく、海外からの小規模な販売によって維持されているため、米国はいくつかの追加システムを構築でき、そのための資金を追加しています. ただし、国防総省は、失われた在庫をスティンガーに 1 対 1 で置き換えるのではなく、後続のミサイルを取得することを考えています。

M-777 155 mm 砲兵榴弾砲
これは米国の牽引砲兵システムであり、歩兵ユニットによって使用されます。アメリカ海兵隊は、Force Design 2030の一環として砲兵ユニットを大砲砲からロケットおよびミサイル発射装置に変更したため、約 100 の余分なシステムがありました。. それらは、間接活動から絞り出された少数の追加の榴弾砲とともにウクライナに送られました。総生産数は約 1,000 システムで、米陸軍と海兵隊の間でほぼ均等に分割されました。生産は何年も前に終了しており、既存の部隊の榴弾砲の数を減らさない限り、さらに多くのものが利用可能になる可能性は低い. 代わりに、米国は M119 105 mm 榴弾砲を送ります。これは、多くのユニットがより重い 155 mm に切り替えたため、既存の在庫から入手できます。あるいは、米国は保管中の古い 155 mm 榴弾砲 M198 を送ることもできます。

155mm弾薬
これはNATO標準の中口径弾薬です。米国は、ウクライナに 150 万発以上の発射体を供与しており、これはおそらく、米国が自国の戦闘能力を危険にさらすことなく供与しようとしている限界に近いものです。2023 会計年度に、米国は 29,000 発の基本的な高性能爆薬発射体 (M795) のみを購入する予定でした。サージ能力は年間 288,000 発射体でしたが、リードタイムは 48 か月でした。ただし、これは NATO の標準弾薬であるため、十数か国がこれらの発射体を供給できます。したがって、グローバル市場を考慮した場合、ウクライナへの転送が制限される可能性は低いです。

対砲兵レーダー
これらのレーダーは、敵の砲弾の弾道を検出し、射撃ユニットがどこにいたかを計算できます。これにより、ウクライナの砲兵は敵の砲兵を迅速に攻撃することができます。転送には、おそらくいくつかの異なる種類のレーダーが含まれます。米国の在庫への影響は不明ですが、これらのシステムは多数ではありません。

Switchblade と Phoenix Ghost UAS
これら 2 つのシステムは小型の「カミカゼ」ドローンであり、標的を探してから攻撃するまで徘徊することができます。それらは本質的に実験的なものです。過去 10 年間に軍隊向けに少数のスイッチブレードが製造され、一部はアフガニスタンで使用されましたが、記録に残るプログラムではありませんでした。Phoenix Ghost は技術デモンストレーターとして開発されています。これは、何ができるかを示すための取り組みですが、完全な買収プログラムのコミットメントはありません。これらのプログラムは実験的なものであり、正式な買収目的がないため、ウクライナへの移転は米国の在庫要件には影響しません。実際、ウクライナでの戦争は、これらの武器または何らかのバージョンを米軍に広く配布する必要があるかどうかを確認するための大規模なテスト プログラムとして機能します。

M113 装甲兵員輸送車
これらの追跡車両は「バトルフィールド タクシー」として使用され、移動中の部隊をある程度保護します。ただし、戦車の重装甲や戦闘車両の武器は持っていません。1960 年代初頭に元のバージョンが軍隊に入って以来、米国は多くの構成とバリエーションで約 80,000 を生産しました。何十もの外国が、米国または国内で製造されたバージョンのいずれかを使用しています. M113 は一部の米軍ユニットで装甲多目的車両に置き換えられています。生産された M113 の数が非常に多く、その多くが置き換えられているため、米国はウクライナにさらに多くの M113 を提供することができます。制約は、これらの古い車両を修理し、譲渡前に完全に機能させるのに必要な時間と、メンテナンス担当者とオペレーターのトレーニングです。

小火器の弾薬
小型武器は、拳銃、ライフル、携帯用機関銃で、通常は口径 7.62 mm までです。ウクライナに供給されている 2,600 万発というと大量に聞こえるかもしれませんが、これは米国の年間生産量 (2020 年には 86 億発) の 1% にも満たない数字です。米国の民間経済は、スポーツ用の小型武器の弾薬を大量に生産しているため、不足する危険はありません。

105 mm 榴弾砲と弾薬
この軽量な口径の砲兵は、かつては標準的でしたが、時間の経過とともにほとんどのユニットでより重い 155 mm に置き換えられました。空挺部隊のような少数の軽量部隊はまだこのシステムを使用していますが、余剰の榴弾砲と弾薬が大量に蓄えられている可能性があります。

ハープーンミサイル
これらは、船舶ベースまたは陸上ベースの対艦ミサイルです。国防総省は、配信されている 2 つの「システム」を挙げていますが、システムがどのように定義されているかは明確ではありません。米国で生産された総数は比較的多く(7,500)、ウクライナへの移動は定義されていても比較的少ない. したがって、米国の在庫は十分であり、さらなる移転が問題になる可能性は低いです。生産ラインは、外国の軍事販売によって開かれています。米海軍は新しいミサイルを購入しておらず、非常に低い生産率で古いミサイルを改造しているだけです。

今後の展望
最近のウクライナの戦場での成功は、戦争がかつて恐れられていたほど長期化しない可能性があることを示しています。とはいえ、ウクライナは戦闘で軍隊を維持するために武器と軍需品の絶え間ない流れを必要とします。多くの国がある程度の支援を提供してきましたが、大部分は米国からのものであり、その不均衡は今後も続くでしょう。長期的には、この支援は新しい生産からもたらされる可能性があり、米国はすでにそのような準備を始めています. ただし、これらのシステムは何年もの間到着しないため、現在の紛争と戦うためではなく、戦後のウクライナ軍の再建に役立ちます。短期的には、米国の支援は、迅速に転送でき、戦場で即座に効果を発揮できる既存の在庫から得られる必要があります。

一部の米国のストックは少なくなってきていますが、代わりとなる古いシステム、実験的なシステム、または非標準的なシステムが利用可能であり、これらは移行のますます大きな割合を占めるようになります。米国はまた、第三国からいくつかのストックを取得する可能性があります。代替手段への依存は、コミットメントの欠如や軍事能力の低下を示すものではありません。これらのシステムは、戦場でも効果を発揮します。しかし、それらは、米軍が長期にわたる紛争と戦ったり支援したりするように構成されていなかったことを認めています. それ自体が、予算の優先事項に関する国家安全保障の確立における議論の火付け役になるはずです。その間、武器や弾薬の流れは続き、戦争も続くでしょう。

Mark F. Cancian は、ワシントン DC の戦略国際問題研究所の国際安全保障プログラムのシニア フェローです。

解説は 、国際的な公共政策の問題に焦点を当てた非課税の民間機関である戦略国際問題研究所 (CSIS) によって作成されています。その研究は無党派で非独占的です。CSIS は特定の政策的立場をとっていません。したがって、この刊行物で表明されているすべての見解、立場、および結論は、もっぱら著者のものであると理解されるべきです。 2022 戦略国際問題研究所。全著作権所有。


米国の兵器は台湾侵攻が始まったら直ぐに枯渇してしまう。これは非常に危機的状況だ


【400万再生突破】“台湾戦争” 回避できるか・・・【総集編:豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】#福建 #台湾有事 #ウクライナ
台湾侵攻が不可避であるというのは半ば常識である。むしろ米国は台湾侵攻を欲しているように見えるのだが、これは第三次世界大戦である


サプライズで戦争がないとか・・・



人民解放軍は習近平を信用していない中国経済は破綻しており台湾侵攻する経済的余裕はない。
米軍はウクライナに武器を送りすぎて対中国戦争を戦う武器に余力が無い。
サプライズは、台湾侵攻が暫く無いことではないか?



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今はまだウクライナ侵攻だが台湾有事が重なると後の世から見るとウクライナ侵攻は第三次世界大戦ほ嚆矢だったと思うことになるでしょう。ウクライナ侵攻は第二次世界大戦のナチスドイツのポーランド電撃戦に匹敵するがナチスドイツはロシアと違い1ヶ月でその西部を占領した。同時に東からソ連軍が侵攻し、ポーランドは分割されることになった。
ウクライナ侵攻は多分長期化する。そのうち中国が台湾侵攻を始め、イスラエルとイランも戦争を始めたら第三次世界大戦~黙示録戦争となりかねない。


この1年毎日ウクライナ情勢から目がはなせなかった、長崎から80年3発目の核兵器がいつ使用されるか気が気ではない。ロシアの専門家の中でも中村逸郎筑波大学名誉教の中村逸郎核兵器使用予想 にはいつも肝をつぶされた。幸い予想は外れているが、中村教授のロシア分析は最も興味深い。

私は当然反ロシア反プーチン大統領の立場ではあるが、西側諸国メディアの報道は第二次大戦の大本営発表とさほど変わらない。妄信するのは愚か者である。勿論ロシアの報道発表もっと信用できない。双方の情報戦を冷静に観察している。


ロシアが侵攻を始めた大きな名目の一つは「NATO拡大させないこと」,NATO拡大させたのは西側の責任だが
戦争のゴ―サインを出したのはプーチンでありプーチン大統領の戦争である。ウクライナ侵攻の責任は、プーチンだ。

だが・・・・・
ソンミ村虐殺を告発しピューリッツァー賞を受賞した伝説の著名記者シーモアハーシュの暴露記事によれば、ロシアウクライナ侵攻前にノルドストリーム爆破をバイデンは計画して実行した。






バイデン政権がロシアを挑発し、プーチンに、米国は参戦しないとサインを送りウクライナを侵攻させたのが事実だろう。
バイデンもプーチンもインテリジェンスを動員して予想した目論見は外れた。
コメディアンだった、ゼレンスキー大統領が大化けし歴史的英雄となった。ウクライナ国民も奮い立った。



この話はある程度認識していたが、まさか、核兵器までポンコツとはロシアは予想を超えている。
続く
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昨年のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」は我々日本国民に明智光秀と織田信長に新しい角度で光を当て、本当に面白かった。

最終話、エンディングは予想通り光秀生存説を匂わすイメージを採用した。


私は、光秀=黒衣の宰相「天海僧正」説に非常に興味があった。だが、天海が死亡した年は寛永20年1643年と正確に記録され本人も107歳であるとして亡くなった。明智光秀は1528年生まれであることから、もし天海が光秀なら115歳で亡くなったことになってしまう。
現代でも115歳まで生きればギネス的に世界長寿である。可能性はゼロではないが、光秀=天海説の最終結論はわたしのなかでは残念ながら「否」であった。

近年光秀と天海の筆跡から光秀と天海は別人であるとと断定されている。ただし、光秀と天海には共通する部分があり天海は光秀と接点があった可能性があるという。






だが、私は光秀と天海、家康に何かしら隠された繋がりがあることは間違いないと思っていた。もしそうでなければ、光秀重臣の斎藤利光の娘春日局を家光の乳母に採用するはずがない。
家光誕生当時、京都にいた春日局(お福)は乳母の公募に応じたということになっている。だが、いやしくも将軍家の世継ぎの乳母を公募などするはずがなく、通常であれば譜代の家臣に縁のある者が取り立てられてなるものである。

だが、徳川家に縁もなくしかも世間的では主人殺しの謀反人光秀家臣の娘お福がなぜ家光の乳母になったのかどう考えても不自然すぎる。

京都所司代に乳母募集の高札が立てられ、お福(春日局)が応募したら最終面接に残って採用された?作り話に決まっているではないか!よほどのバカでなければ、そんな話を信用するはずもない。天海がお福を推挙した以外考えられない。そもそも三代将軍「家光」の名は、家康の「家」+光秀の「光」ではないか!






諸説あるが、お福(春日の局)を推挙したのが天海であるならば、天海は明智家関係者で光秀に極めて近い人物であると思っていた。具体的には光秀長男 明智光慶あたりかと漠然と思っていました。

先日YouTubeのおすすめ動画で「天海=明智左馬之助」説を見た。

明智左馬之助といえば加藤廣氏の左馬之助の恋を読んだことがある。今でも私の本棚に鎮座している名作である。

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左馬之助の最後は自害であったが天海僧正=
明智左馬之助であれば全て納得矛盾しない。
これで私の長年の疑問が解けた!

「天海=明智左馬之助」これは真実のような気がしてならない。



  

天海=光秀説は古くから伝承としてあったようだ。大正時代最初に天海の伝記を書籍として出版した須藤光輝氏が「大僧正天海」(冨山房)において、天海=光秀説ではなく、天海=左馬之助だともし見抜けていたならば、今頃謎でもミステリーではなく教科書に載る正史となっていたかもしれません。いや今後研究が進めばもしかしたらそうなるような気がしてなりません。

天海が生まれた年と左馬之助が生まれた年が同じであれば天海=佐馬之助の可能性はかなり高い。

天海の墓が、大津坂本の慈眼堂にある理由も理解できる。比叡山焼き討ちを実行した光秀が再建し保護した寺であり、明智左馬之助が関わった寺である。左馬之助は坂本城に戻り自刃した事になっていますが諸説あり不明です。天海と徳川家康とは、天海が天海として徳川家康に会う前から深い関わりがあったのは事実のようだ。

一つ疑問に思うのは天海がなぜ自分が左馬之助であると公にしなかったかということが疑問だ。

あれだけの信頼と権力が有れば、自分は明智左馬之助であると公言し、明智光秀の汚名を返上させることも可能であったかもしれない。それなのに何故公言しなかったのであろうか?

その点が天海=左馬之助説の弱点かもしれない。

私が思うには、天海は明智の復権より天下の安定、徳川家の権力を盤石にすることを選んだのかもしれない。

大河ドラマ「麒麟が来る」風に言えば、光秀が求め、その意志であった麒麟が来る世の中を作ることを優先させたのではないだろうか?

やはり、理由はどうあれ、どう転んでも主君殺しをしたことは免れず、光秀を美化すれば、盤石な幕府にはなれないからであろう。

そこで、天海僧正は、後世わかる人にはわかるよう暗号をかず多く残したのだと思う。

日光に家康の墓所東照宮の建立を進言したのも天海、その奥に広大な空地(あけち)を明智平を命名し、明智が徳川の奥に存在すると暗号を残した。更に比叡山「不動堂」に、わざわざ豊臣家が滅亡した年にあたる慶長20年(1615年)2月17日の日付で「願主 光秀」と名が記された石灯籠を寄進したのだ。

比叡山に光秀という名の僧がたまたま居たとしよう。だが「願主光秀慶長20年2月17日」と入った石灯籠を残す行為は偶然と片付けられるだろうか?そもそも、比叡山を焼き討ちした明智光秀の光秀を名乗る僧が存在すること自体不自然である。

石灯籠を寄進する行為は現代では小金持ちの一般市民がする行為だが、比叡山の僧が寄進することは不自然。主に当時石灯籠を寄進したには戦国武将が戦勝祈願の為に寺社に寄進したものが多い。

明智一族を滅ぼした憎き豊臣一族を滅ぼす戦いである大阪夏の陣が始まったのは同年4月26日、大阪城落城が5月8日、2月17日の日付は夏の陣をやるぞと決行を決めた日付で石灯籠を寄進したと考えると物凄く自然だ。そして解りやすい暗号である。

春日の局を家光の乳母に採用したのは天海の助言であることは間違いないが、熟女好きの家康がふくに産ませたのが「家光」との異説もある。








徳川3代将軍は徳川家光である。2代将軍秀忠の長男で幼少時は竹千代と呼ばれていたが、病気がちであった。一方弟の国松(忠長)は聡明で健康であったために、両親の秀忠とお江夫妻は、兄竹千代よりも弟国松をかわいがった。ここで竹千代の乳母であった春日局が駿府城に隠居していた家康の元に駆けつけて不当を訴えた結果、家康の命令によって家光が3代将軍となったのである。「生まれながらの将軍なるぞ」は家光の台詞で、優秀な老中たちに支えられて「参勤交代」「鎖国」などの政策を行い、立派に将軍としての役目を果たすのである。これが通説である。しかし、家光は初代将軍家康の子どもであるという説があるのだ。

織田信長は天下統一のめどがついて、邪魔になった徳川家康を京見物にこと寄せておびき出して、謀殺しようとした。家康は少人数のお供とおびき出された。一方明智光秀の家老である斉藤利三は、自分が長年友好関係を築いてきた四国の長宗我部家との関係が信長の一方的な判断によって断ち切られたことに怒りを覚えていた。信長は近畿地方を制圧したが、長宗我部も四国全体を手中に収めようとしていたので、三男の織田信孝を総大将とした四国征伐軍が結成された。出発日が天正10年6月2日、まさに本能寺の変の当日であった。利三は自分と友好関係にある長宗我部を救うために、本能寺の織田信長に襲いかかったのである。この結果、徳川家康は命を助けられることになった。家康は命の恩人の斉藤利三の娘であるお福(春日局)を召し出し、子どもを産ませた。そして家康はその子(後の竹千代=家光)を息子である秀忠夫妻に「長男として育てろ」と押しつけた。秀忠夫妻は面白くない。その後彼らに実の子が生まれた。国松(=忠長)である。当然2人は国松をかわいがり、竹千代を疎んじた。あわてた実母の春日局は駿府に駆けつけて家康に直談判(私の子どもの竹千代を将軍にしてください)したわけである。

※2代将軍秀忠は、平凡な男で、関ヶ原の戦の時にも真田幸村との戦いに手間取って戦に参加することのできなかった頼りない遅刻息子である。しかも家康の言いなりである。

※日光東照宮には、家康と家光の廟はあるが、秀忠の廟はない。なぜだろう。

※弟の国松は忠長であるのに、なぜ竹千代が家光なのか?これは家康の「家」の字をもらい、家康の子どもであることを暗示しているのだ。

※斉藤利三は明智光秀の家臣であった。春日局の父である。したがって本能寺の変に首謀者の一人として参加していた。つまり、本能寺の変は明智光秀の謀反と言われているが、協力者に斉藤利三がいたのである。

家光の弟国松は成人して「忠長」となる。秀忠の長男であるから「忠長」・・・・これで決まりかもしれません。


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